Safty tipsアプリ海外からの観光客などにおもてなし?観光庁が災害情報スマホ用に無料でプッシュ中です!


国土交通省下の観光庁による日本向けの観光客やビジネス滞在に向けた動き パンフレット・チラシより

国土交通省下の観光庁による日本向けの観光客やビジネス滞在に向けた動き パンフレット・チラシより

外国人旅行客へ無料で提供するスマホ用災害情報アプリSafety Tips

官公庁の観光庁監修で国内観光を後押しする無料スマホアプリ

日本を観光客に呼ぶための努力は相当なものです。観光立国という理想に燃えているようです。

何気なく観光案内所にふと追いてあるチラシからいろいろ見えてくるものがあります。

いかにも真面目で純朴な日本のビジネスパーソンが外国人旅行客へアプリを用意してあるからインストールしてみようよ!

Eテレの語学番組を思わせるような国際感覚の雰囲気のテイストがすごいです。

 

緊急地震速報のスマートフォンアプリでトップのアールシーソリューション社のイメージ

http://www.rcsc.co.jp/ Topサイトから

Safety Tipsはゆれくるコールから生まれた

海外の言葉に慣れていない日本のふつうの人にとって外来語表記アプリだと戸惑うものです。

あぁ、日本のイメージは海外からこんな風に見えているのかもしれないとふと窓に映る自分の姿をみるかのようです。

まさか観光庁にシステム開発する部署があったり、IPAのような情報専門管轄へ発注したわけでもなかったんですね。

一瞬、錯覚を覚えました。

実際はアールシーソリューション株式会社が開発したものです。

(ゆれくるコールというアプリの名前の緊急地震速報の利用者数で国内最大の企業です。)

 

外国人旅行者向けプッシュ型情報発信アプリ「Safety tips」のチラシ案内

外国人旅行者向けプッシュ型情報発信アプリ「Safety tips」のチラシ案内

観光庁がWebサイトではなく遂にスマートフォンアプリまでご用意

確かに観光客が日本の美しさ・魅力をとてもうれしそうに不思議そうに遠くからおいでになるのは素敵なことです。

ついでに地元の名産品や伝統芸能や匠の技とふれあい国際交流の盛り上がりは今後ますます大切なことになります。

Android 4.0~
iOS7.0~

最新のスマホ以外にもなるべく多くの端末で利用してもらえるように対応OSも広くしています。

あのWindosフォンの対応はどうなっているんでしょう?Fire OSのスマホも含め

失礼しました。

操作の印象として、iOS版のアプリのレビューに英語で6才の子どもが作ったようで機能すらしない風に辛口のレビューも見えます。

たとえそんな書き込みがあろうとも最初から完成形でないから否定するのもどうかと思います。

2016年9月26日付けでiOS10にも対応し、バージョンアップして2.1.7とあるように徐々に操作のしやすさなど改良されているようです。

Android版では言語が自由に設定できると嬉しいとあるのに対し、サポートから言語設定に連動する仕様との説明があります。

バージョンアップは2.1.4が最新のようです。1万回以上のダウンロード数があります。

さらに増える見込みを狙ってより良いものになっていくと思います。

ダウンロードサイトは次のようになっています。

 

地震、津波、大雨、豪雪、嵐、吹雪、高波に注意!

プッシュ通知ですので、アプリをインストールされたスマートフォンには即時情報が発信されます。

5カ国語:英語・中国語(繁体字/簡体字)・韓国語、もちろん日本語にも対応

これは日本人だって知りたい情報です。docomoやau、SoftBankなどは買った時にすでに設定されている場合が多いと思います。

また、SIMフリーの場合でも例えばヤフーのフリーメールアプリで緊急速報メールがプッシュ通知設定で読むこと無料で確認も可能です。

Safety Tipsというアプリは民間企業がやはり開発していますね。公的サービスとは違うはずだ違和感がありましたが納得です。

アールシーソリューションの会社トップサイトの様子

アールシーソリューションの会社トップサイトの表示より)

すでに災害情報についての各種アプリがそろえています。

会社概要は以下のようになっています。

社名 アールシーソリューション株式会社
設立 2002年(平成14年)8月
資本金 1千万円
事業内容 減災・防災ソリューション
ソフトウェア受託開発
アプリ・ゲーム開発
コンサルティング
代表者 代表取締役 栗山 章
社員数 19名
所在地 〒160-0023
東京都新宿区西新宿8丁目14番21号 双英ビル3階
連絡先 TEL 03-5386-6571
FAX 03-5386-6572

 

今後のバージョンアップに期待

従来ならば困った場合のWebサイトへ誘導するのが従来の手法だったように担当は感じます。

直接アプリを用意していたのには驚きました。

旅行代理店が開発を依頼するのだとか。

さらには、航空会社と交通宿泊関連会社とで共同でアプリを用意したものかと想像していたんですね。

長期滞在への対応や多言語対応も視野に入れたバージョンアップに期待

1ヶ月ほどでこのアプリの動作が停止する仕様もあるようです。ビジネスで長期滞在する場合にはこれは不便ですね。

日本へ1泊2日だけとは限りませんし。

これから東南アジアとの交流も活発になります。

公用語が英語だけとはかぎりません。ぜひ、ポルトガル語やスペイン語だって用意が必要でしょう。

なるべく多くの現地の言葉(*1)に対応できるならば、なお良いのは言わずもがなです。

追加予算が降りるかは今後の利用者の反応と関係団体などへのPRにかかっています。

参考リンクなど

外国人旅行者向けプッシュ型情報発信アプリ「Safety tips」がパワーアップします!

(観光庁による広報2015年8月26日)

観光庁からアクセスできるアプリについての印刷用チラシの版下

観光庁からアクセスできる印刷用チラシの版下

アイコン画像はhttp://www.mlit.go.jp/common/001063852.pdf のチラシより

(*1)例えば、EU諸国を意識するのなら、さらにドイツ・フランス・イタリアについてもせめてぜひ対応されるようになればと思います。

ちなみにスウェーデンからの見た日本への憧れから書店でコミックエッセイ等で活躍している女性は日本語学校で勉強しながら活躍されていました。

かなり風呂敷を広げさせてもらうならば、ロシア語やアフリカやアラビア語についても盛り込まれたらと思います。

予算の関係など込み入った事情もありますが、対象として検討されてもよいかと。