WAON提携のコンビニがあちこちに! 急速に利用店舗を増やすWAONに対応しないコンビニはいずれはセブンだけに?!


LAWSONに加えてサークルKサンクスでもWAONが使える

WAONが使えるお店
http://www.waon.net/shop/waon/より

今度はサークルKサンクスでもWAONで払える

ミニストップ以外のコンビニでも

  • ミニストップ
  • ファミリーマート
  • LAWSON
  • natural LAWSON
  • LAWSONストア100
  • ポプラ
  • スリーエイト
  • 生活彩家
  • サークルK
  • サンクス

LAWSONでも使えるようになったと思いきや、今度はサークルKサンクスでもWAONが使えるようになります。

サークルKサンクスでWAONが使えるキャンペーンの様子

http://www.circleksunkus.jp/cs/campaign/waoncp/index.html より サークルKサンクスでWAONが使えるキャンペーンの様子

これで本家のスーパーイオン系列のミニストップへの来店を逃すことにもつながりかねないような気がしました。

 なぜLAWSONに続き今サークルKサンクスなんでしょうか?

イオン以外のスーパーでしか買い物をしなくなったためにWAONを使わなくなった知り合いがいます。

WAONはファミリーマートくらいでしか使えないし、交通系の電子マネーが一番便利といいます。

WAONがどこのコンビニでもポイントが貯まるとなるとその知り合いはWAONをまた使いたくなるかもしれません。

便利だから支持されるということは当然ですが、イオンには銀行があります。

さらに電子マネーで資金を集めて投資する余力が増えるのも詳細は別の機会にするとして想像を超えるようなことを成し遂げてしまうものです。

WAONの利用が普及し、全体のおよそ4割まで成長した様子

WAON躍進の様子 http://www.aeon.info/news/2016_1/pdf/160322R_2.pdfより

WAONの年間利用金額が2兆円超え

2016年3月22日付けのイオンからのプレスリリース(*0)によるとWAONがいかに勢力を広げていくのが伝わります。

加盟店は2009年度で27,000と3万を切っていました。(当時Edyは圧倒的に有利で10万を超えた店舗で利用できたといいます。)

それが2015年度では245,000と25万に近づく数字まで伸ばしいています。

今時珍しくも右肩上がりで加盟店が増えています。

どこでも使えるWAONになり、さらに税込みで200円で1ポイントもらえるんです。

それにしもなぜWAONだけがここまで拡大していくのでしょうか?

WAONの利用が普及し、全体のおよそ4割まで成長した様子

WAON躍進の様子
http://www.aeon.info/news/2016_1/pdf/160322R_2.pdfより

電子マネーの約4割のシェアを持つ

ここまで誰もが持っていそうなWAONです。どこのコンビニでも対応できたほうが顧客としても便利です。

こうなってくると、コンビニの系列がLAWSONだろうとサークルKサンクスだろうとお構いなくです。

イオンのスーパーで買い物をしてもしなくてもイオン全体として見るとへの売上につながる貴重な材料になるわけです。

家電店までWAON支払いに対応するとは驚き、その他衣料、メガネ、紳士服などカバーする範囲が多い。

http://www.waon.net/shop/waon/より
家電店までWAON支払いに対応するとは驚きです。

電力会社の1部では電気料金とWAONと連携し、ポイントをWAONへ移すようなことまでスタートしています。

身近なところではマクドナルドや吉野家もWAON対応ですね。

税抜き200円つまり216円支払うのとは違うところがポイントです。

 

ファミリーマートでWAONを販売している告知の様子。今見ると新鮮です。

ファミリーマートでWAONを販売しているのが今見ると新鮮です。2010年01月14日ファミリーマートニュースリリースより

2010年からファミマでWAON

ファミリーマート、イオンの両社は今後、両社それぞれの顧客基盤や事業特性を活かし、お客さま満足の更なる向上に積極的に取り組んでまいります。

単純な流れでいうことをお許し願えば、元々ファミリーマートは西友・セゾングループ系列が母体で、イオンはジャスコが母体のはずです。

2010年の際に、違うコンビニエンスストアのグループ間での相互提携までWAONは影響力があったということでしょう。

このたびの「WAON」のチャージサービス開始を機に、ファミリーマートオリジナルデザインの「WAONカード」(税込価格300円)を、1月19日(火)からファミリーマートをはじめ、イオンリテール株式会社のジャスコやマックスバリュにおいても販売します。 

T-ポイントカードを提示しないのはソンという感覚に近い電子マネーとしてWAONが受け入れていく流れを感じます。

余計なお世話ですがミニストップを放置しておいても大丈夫ですか?と2010年当時のイオンやファミリーマートそれぞれに質問したくなるくらいですね。

WAONの累計発行枚数は5600万枚以上発行されるに至ります。

誰もが持っている電子マネーならば、どこのお店でも利用できるのは自然な流れですね。

もともとファミリーマートではTポイントカードとWAONで二重にポイントが取れるというスタイルでした。

ファミリーマート独自仕様で電子マネーを発行しなかった点で大きかったでしょう。

WAONのシステムを採用すれば自社開発するコストは他へ回せます。お客には買った金額だけポイントをもらえるお買い得感が出せます。

さらに店内のレジ作業をシンプルできる売り手と買い手の両方にメリットがあったと言えるでしょう。

2015年11月10日発表によればLAWSONがWAONへの対応を同年12月15日に対応を始めます。

同じくLAWSONは独自仕様の電子マネーを発行していません。Pontaカードはポイントカードのみになっていて、支払い方法でポイント二重取りの余地があります。

WAON払いによる二重取りもご存じの方はすでに使っているしょう。

 

ファミリーマートとサンクス、サークルKとの統合を記念したクジなどで盛り上げたい様子

WAONが使えるようになって20日以上経過した後に統合キャンペーンを出している様子。http://www.circleksunkus.jp/file.jsp?id=46414より

ファミリーマートと統合する大騒ぎに

サークルKサンクスはファミリーマートと統合するために多数の店舗を減らす計画を発表しました。

銀行や保険会社のような合併のようですね。東京三菱UFJ銀行のようなネーミングならサークルマートなんていう名前すら検討されたかも。

 

サークルKサンクスは楽天EdyからRポイントカードとしてお店の利用に対するポイントと、支払いのポイントとは切り分けています。

当時かなり混乱を与えました。

サークルK、サンクスのカルワザカード終了でポイント消失?!。ポイント移行は楽天ポイントカード「+K」への登録が必須?!

当時のサークルKサンクスのポイントシステム変更は大変でした。結局Rポイントカードを採用し楽天のポイントがもらえるようになります。

 

楽天R-ポイントカードがAndroidアプリで登場!?おサイフケータイで究極のポイント二重取り!

さらにTポイントへ切り替わる可能性も高いと噂が流れます。

ファミリーマートでのT-ポイントは税込み200円ごとに1ポイントです。

(コンビニエンスストアをCVSというのが業界用語)公式発表された後のサークルKサンクスの立ち位置が気になるところです。

ファミリーマートに1本化する前にWAONを前倒しした様子にも

「ファミリーマート・サークルK・サンクス 統合記念キャンペーン」を、2 016年9月1日(木)から9月26日(月)まで、全国のファミリーマート・サークルK・サンクス店舗合計 約18,000店で実施するそうです。2016年8月26日のプレスリリースより。

店舗数の割合をざっくり国内のファミリーマート1万2千店舗とすると、サークルK・サンクスの店舗6千店舗ほどです。対象店舗して比率は2:1という割合ですね。

“CVS 事業についてはブランドを「ファミリーマート」に一本化いたします。”

 

チビタのおでんはおそ松さんブームを受けて2016年の1月にリニューアルされた様子http://www.circleksunkus.jp/file.jsp?id=36830 より、
チビ太のおでんはおそ松さんブームを受けて2016年の1月にリニューアルされた様子

チビ太のおでんが消えるのか?

はさておくとしてWAONでファミリーマート内で使えるということは、もちろんWAONの提携している電子マネーも同時に

ファミリーマートにせよ、サークルKサンクスにせよ、支払いの際の電子マネー楽天EdyやSUICAのような交通系電子マネーも対応しています。

これに新たにWAONへ対応するようになるわけです。

今後ますますコンビニで店舗内のレジの操作が複雑になります。

 

電子マネーの利用回数が最も多かった場所の割合をみると、平成23年は交通機関(定期券としての利用は除く)(16.2%)が最も高く、次いでスーパーマーケット(7.4%)、コンビニエンスストア(5.5%)などとなっている図 総務省資料

図2 電子マネーの利用回数が最も多かった場所(二人以上の世帯)平成24年8月20日総務省. 統計トピックスNo.62. 電子マネーの利用状況-「家計消費状況調査」の結果から抜粋

イオン系列への呼び水にも

図のように利用回数では圧倒的に交通機関の利用回数でショッピングの回数を軽く上回るのが分かります。

WAONの利用金額が利用回数に比例してくれるのなら、セブン-イレブンのnanacoよりもSUICAに負けまいと提携店舗数を増やす方向性です。

コンビニを資本などで支える出資元の衣料系でかつて稼いだスーパーはすっかり成熟しています。

イトーヨーカドーよりもセブン-イレブンの方がよほど勢いがあるのは有名なお話です。

サークルKサンクスを支える総合スーパーのユニーやアピタ・ピアゴも同じです。

(イトーヨーカドーもその典型例です。ゼネラルマーチャンダイズストア(GMSと呼ばれる)業界全体の衰退あるいは成熟してしまったという見立てです。)

どっこいイオンは婦人衣料メインなどの枠を飛び越えながらドラッグストア(例:ウェルシアなどを)を系列として飲み込んでいく勢いです。

そのうちホームセンターも巻き込みたいのかもしれません。

単なるスーパーでもなく、24時間のディスカウントストアのマックスバリューもイオン系ですし、ミニストップをコンビニとして経営しています。

郊外のイオンの存在感

「田舎と馬鹿にしないでよ、新しいイオンだってできたんだぞ!」と少し街がオシャレに輝いてみえる声。

郊外の道路沿いにイオンがテーマパークに迫るような大きさの構えます。

お客様を丸呑みするクジラのようなスケールを感じさせます。

それだけに主婦の買い出しでWAONの決済についての支持は強いといえます。そりゃオトクな感じですと。

“WAONでのお買物200円(税込)ごとに1WAONポイント(1円相当)が自動的に加算されます。
200円(税込)未満の端数は切り捨てとなりますのでご了承ください。”

(http://www.waon.net/よりWAONの基本より。)

216円買って1ポイントではなくてわかりやすさがありますね。顧客の購買情報を教えるという意味では還元率が高いともイイ切れません。

 

特売の88円の第三のビールはカウントされるのかされないのかいつも気にしています。

5%オフの対象外だというのはイオンでのお話。ポイント付与とは違うお話になります。

ボーナスポイントこそまずないでしょうけれど、合計200円以上になるとPBブランドの税別88円ビール(のようなお酒)でも合計金額の加算される対象のようです。

 

お客様感謝デーの魔力

5%引きデーの日イオンが特に大混雑する

スーパーイオンでは、ビールやタバコ・本など一部をのぞいて、なんでも5%オフになる特典はWAONカードを使うことでその割引きを受けられます。

数万する家電でも5%引きで買えるとなると毎月設定される特売日のイオンはごった返すのです。

イオンカードと呼ばれるクレジットカードがあります。

(クレジットカードでのポイントはWAONポイントとは違うトキメキポイントと呼ばれます。WAONポイントへの交換方法はこちらのリンクでご確認を。

WAONがクレジットカードについているのバリエーションもありますのでお好みで使い分けできます。

月に2回程、電子マネーWAONと同じようにお客様感謝デーの5%の割引の資格等が付与されます。

宅配便の利用も公共料金もWAON

ゆうパックの代引きにもWAONが使えます。

~ご自宅での「代金引換」による支払いに「WAON」がご利用いただけます~

イオン(内サービスセンターで)やミニストップで、たばこ、ゆうパック、切手、はがき、印紙、ギフトカード、収納代行等にはWAONでもポイントはつきません。

参考リンクなど

コンビニエンスストアでは本家のミニストップのみWAONのオートチャージができる対応になる 

コンビニエンスストアでは本家のミニストップのみWAONのオートチャージができる対応になる http://www.waon.net/about/charge/auto-charge/index.htmlより

WAONとオートチャージ

使いすぎ防止にはあえてクレジットカードよりオートチャージより、その都度のチャージする手間をかえる方が使いすぎへのブレーキになります。

(*0)国内IC型電子マネー初」年間利用金額が2兆円を突破!

(*1)クレジットカードからの電子マネーへのチャージに1日ちかい期間がかかる場合があります。オートチャージではなく、手動によるチャージの方法を確認した上で便利か不便かを見極めたいところでしょう。

 

ニュースリリース:2016年8月4日全国のサークルKとサンクスでイオンの電子マネー「WAON」の決済を導入!(PDF/380kb)

こぼれ話

いつもニコニコ現金払いという言葉があります。

お財布から何枚もそれぞれのお店に合わせて電子マネーやポイントカードは邪魔くさい。やっぱり現金がスッキリ支払いもできるしプライバシー保護にもいい。

そんな消費者もいます。細かい小銭を数えていて、背後にレジについたお客がイラつくのが怖いので支払いが楽になる電子マネーは便利です。

持っていないのにお持ちですか?と聞かれる、あるいはポイントがつかない支払いと事前にわかっているのにやたらにポイントカードや電子マネーの提示を求めるコンビニエンスストアにうんざりしているケースもあります。今度クーポンレシートが出るチャンスですなどと理由をつけてです。時にはお断りしたい気持ちも生まれます。

お店側がポイントをくれてやるから出して当然とではなく、使いたい人にさり気なく電子マネーを受け取るようなスマートな接客もお願いしたいところです。