12インチ画面最軽量?!Zenbook3が全世界へ発表!世界最小モデルHP EliteBook Folio G1/CTと比較してみた

ASUS ZenBook3を発表MacBookへの対抗馬として会長自らがプレゼンテーションする様子

https://youtu.be/12utAimY7GYより

Youtubeでは14:50秒頃からZenBook3についてのプレゼンテーションが始まります。(*1)

追記します!https://www.facebook.com/asus.jp/videos/1047905975294718/

ASUSのフェイスブックページに動画のダイジェスト版が用意されています。

ASUS ZenBook 3 UX390UAに全世界が息を呑んだ

MacBookをライバルとして視野にいれて徹底的に作りこんだASUS ZenBook 3はCore i7搭載かつ最大16GBのRAMで1999$で発売予定。

エントリーモデルでは999$らしいです。Core i5で4GBのRAMで10万円ちょいだとしましょう。ZenBook3は最上級モデルは16GBです。

早くてもには店頭に並ぶのは今年の10月頃よりも先の話になりそうです。

高発熱する問題を解決しながら薄さを実現したという空冷システムの様子

高発熱する問題を解決しながら薄さを実現したという空冷システムの様子 https://youtu.be/12utAimY7GYより

Core-Mでない超低電圧版CPUではなく、パワーはあるが発熱の高い第6世代Core i5,i7CPUを採用したASUSの野心作

航空宇宙技術レベルの高技術素材の合金を採用し完璧な製品を作り上げたとASUS会長の熱弁がこもります。

薄さ0.3mmの水晶ポリマー素材のファンを採用し、0.1mmの銅製のヒートシンクを駆使し排熱するようです。

a brand-new cooling system using state-of-the-art components such as a liquid-crystal-polymer fan impeller that’s just 0.3mm thick and a copper-alloy heat pipe with walls a mere 0.1mm thick.

https://www.asus.com/Notebooks/ASUS-ZenBook-3-UX390UA/Features/より 筆者ノベタ訳デス)

新MacBookよりもマシンパワーにおいて上回るとプレゼンテーションされるZenBook3の様子

https://youtu.be/12utAimY7GYより

MacBookのCoreM CPUよりも、MacBook AirのCore i7よりも、ZenBook3のCore i7の動作が最もパワフルだ

というようにASUS会長自らがプレゼンテーションしている様子です。

MacBook Airとほぼ同レベルという声もあるようです。

  • LPDDR3 2133MHz SDRAMという高速メモリ技術
  • 第3世代技術のPCI-Express SSDの高速データ転送
  • 高速充電で50分で60%まで充電できる性能に長寿命のバッテリー
  • 2つのバンドを経由したWi-Fiとの11ac規格による高速ネットワーク技術

マシンパワーとして申し分なしです。

 

オンボードのメモリでどこまでZenBook3の16GBの大容量に寄せられる期待

写真、画像、音楽、動画等のクリエイティブ系で高性能を期待するパソコンユーザーがMacBookよりも16GB仕様のZenBook3を選ぶとするとASUSとしては願ったりかなったりです。

おそらくメモリは増設不可という点で共通すると予想します。どこまで負担の大きな仕事をさせるかでZenBook3を選ぶかFolio G1を選ぶか選ぶ基準の1つになります。

HPのEliteBook Folio G1は8GBのRAM固定です。ASUSのZenBook3がそれだけのバッテリー技術を誇るというのもMacBook打倒の姿勢が伺えます。

 

電力消費量の点で超低電圧版を採用したHPのEliteBook Folio G1は省電力性や発熱において有利

HPのEliteBook Folio G1のMobilemark 2014計測時:最大約11.5時間ほどバッテリーが利用できます。

ZenBook3は9時間ほどです。日本国内の発売価格でどこまで国内のパワーユーザーに訴えかけてくるか期待が持てます。

Zenboook3は12インチノートで910g、HPのEliteBook Folio G1は970g軽さで60gほどASUSに差をつけられています

ゴリラガラス4を採用するなど薄くて丈夫さをASUSがアピールしています。薄さは共通して11.9mmです。両機種とも非常にコンパクトさが際立ちます。

HPのEliteBook Folio G1は、米軍MIL規格をクリアしているHPの方が薄さでは劣るものの丈夫さにおいてはやや有利です。

12インチ画面モバイルノートで世界最小をHPが死守するも今後パソコンメーカーが参入していくチャンス

 

ZenBookの3色のカラーバリエーションの様子

カラーバリエーションもローズゴールド、ロイヤルブルー、ローズクオーツとオシャレな仕上がりです。

12インチないし12.5インチのモバイルノートで1kgを切る新しい波

幅292×奥行き209×高さ11.9mmのHPのEliteBook Folio G1/CTと296 x 191.2 x 11.9 mmのZenBook3

薄さはやはりZenBook3の方がスッキリした印象です。ライバルとしてMacBookを意識しているだけのことはあります。

今まで10.6インチの世界最軽量や13.3インチの世界最軽量のモバイルノートはありました。

これからは12インチ画面でも世界最軽量争いをめぐるパソコンメーカーの動きが気になります。

HPののモバイルノートが東京組み立てであるイメージ


HP製品サイトより

  • 日本人スタッフによる厳しい工程管理や製品検査
  • 日本HP独自の耐振動・耐加重テスト
  • 目視による全部材の外観チェック
  • 遠距離(海外)輸送中の振動・衝撃・温湿度変化等に起因する初期不良の低減
  • お客様の声を東京の製造現場に即座にフィードバックし、課題改善に取り組む
  • 同じ部品を複数社から調達する事で供給問題や品質問題が発生した時も迅速に対応する事が可能

それでもASUSよりメイド・イン・ジャパンのHP EliteBook Folio G1が負けないところ

ZenBook3の発売は秋口10月を目安に発売するだろうという噂レベルで正式なリリース日はまだのようです。

キーストローク0.8mmのZenBook3と1.3mmの余裕のあるHPのEliteBook Folio G1

ZenBook3のキー配列の様子

ZenBook3製品サイト内より

HPのキー配列は法人向けだけあって、ファンクションキーが優先のようです。

しかしZenBook3はファンクションキーはFn+と2度打ち仕様であり、メディア操作のためのホットキーがファンクションキーよりも優先される配列のようです。

これはしつこいくらい88ちゃんねるでは保守反動的にツッコミを入れています。頑固ですいません。

バックライト付きキーボードでファンクションキーはショートカットキーよりも優先される様子

HP Folio G1サイト内より
ファンクションキーはショートカットキーよりも優先される様子に歓迎したいです。

モバイルノートで通常電圧版のCPUを走らせるということはそれだけタフな基盤を用意する必要があります。

もちろん超低電圧版のマシンパワーはそれを抑えたスコアで走るのは止む得ません。その分基盤の設計に余裕は生まれます。

憶測ですが、HPのEliteBook Folio G1のM.2 SSD(SATA III)はいざという時に比較的に分解がしやすい

128GB M.2 SSD(SATA III) / 256GB M.2 SSD(SATAIII、SED自己暗号化機能付きと選択できるEliteBook Folio G1と比較するとします。

SSDの転送速度はZenBook3の方が上でしょう。メモリの転送速度も早いはずです。

ただし、スマートフォンが改造が難しいのと同じ感覚としてユーザーが手を加えるのは難しいのではないでしょうか?

法人向けパソコンであればあるほど、なるべく複雑な設計をさけ、取り替える部品を簡素化する傾向が強いでしょう。人柱覚悟で別のパーツと入れ替えができる余地が!

仮にオンサイトによる修理契約などオプションをつけてHPを購入した場合を考えてみます。

修理センターに送りでなはなくその場で部品交換などすることで故障の際にトラブルにあったパソコンが速やかに復旧できる可能性は高いのではないでしょうか?

確かに高性能のノートであるZenBook3は購入したくなるような魅惑のスペックです。

でも、どこかで不具合が出た際に「全交換するしかありません」よという結末が来るのではないか?今のところそのような不安が拭えません。

最先端技術と信頼性のどちらかを優先するかはユーザーの価値観によると思います。

今回のASUSのZenBook3とHPのEliteBook Folio G1とでそれぞれの強み弱みについての参考になれば幸いです。

参考リンクなど

ZenBook3のスペックより抜粋(英語)

  • CPU
    Intel® Core™ i7 6500U Processor,
    Intel® Core™ i5 6200U Processor,
  • OS
    Windows 10 Home
    Windows 10 Pro
  • メモリー
    16 GB LPDDR3 2133MHz SDRAM Onboard Memory
  • Display
    12.5″ (16:9) LED backlit FHD (1920×1080) Glare Panel with 72% NTSC
  • グラフィック性能
    CPUと統合された Intel HD Graphics 520
  • データ容量
    Solid State Drives:512GB SATA3 SSD
    Solid State Drives:512GB PCIE 第3世代 SSD
  • キーボード
    バックライト付きアイソレーションキーボード
  • Webカメラ
    VGA 640*400
  • Wi-Fi IEEE 802.11 AC (WIDI Support)
  • インターフェイス 1 x COMBO audio jack  1 x USB 3.1 TYPE C port(s)
  • オーディオ Support Windows 10 Cortana/ASUS SonicMaster Premium Technology
  • バッテリー
    6 Cells 40 Whrs ポリマーバッテリー
  • 電源 :USB TYPE C 出力 :20 V DC, 2.25 A, 45 W
    入力:100 -240 V AC, 50/60 Hz universal
  • サイズ:296 x 191.2 x 11.9 mm (WxDxH) (横幅/ 6cellバッテリーを含む)
  • 軽さ:910 g(バッテリーを含む)
  • 指紋認証センサー

今回のASUSの革命REVOLUTIONからZenを冒頭に付けたASUSの方向性のプレゼンテーションをZenvolutionとしてASUSの新製品のお披露目会がありました。

  • Core i7、RAMが16GB、1TB SSD(PCIe)モデルが1999ドル(約22万ほど)
  • Core i7、RAMが16GB、512GB SSD(PCIe)のモデルが1499ドル(約17万ほど)
  • Core i5、RAMが4GB、256GB SSD(PCIe)モデルが999ドル(11万1000円ほど)

(*1)Asus Zenvolution ZenFone 3 Keynote Live Stream (Press Conference + Commentary)

ASUSの台湾のコンピューターSHOWの様子の14:50頃よりZenBook3についての会長自らのプレゼンテーションが見られます。