クラシックシューター探訪#5 動画でみる「Duke Nukem Forever」発売までの14年間

DNF_1

金髪マッチョのナイスガイ、Duke Nukemがエイリアンと戦うFPS「Duke Nukem 3D」。その続編である「Duke Nukem Forever」発売までの14年間を追っていきたいと思います。

デベロッパーである3D Realmsは「Duke Nukem 3D」リリース後、その続編として1997年に「Duke Nukem Forever」を発表しました。当初は1998年に発売予定でした。

※1998年のE3で公開されたトレーラー

しかし途中でゲームエンジンをQuake2エンジンからUnrealエンジンへ変更したり、開発中止や再開を繰り返すなどして、ファンからは「Do Not Finish」(Duke Nukem Foreverのイニシャルと掛けている)と呼ばれ、テクノロジー系の雑誌である「WIRED」では中々発売されないソフトウェアを表彰する「ペーパーウェア賞」に2000年から2002年まで連続で入賞した上に2003年には特別功労賞を受賞する結果に。

※2001年のE3で公開されたトレーラー グラフィックの進化が感じられます。

2008年にはティーザー動画を公開し、再び動き出したとファンが歓喜する中、2009年に突然のスタジオ閉鎖。これによりもう「Duke Nukem Forever」は日の目を見ることは無いと思われる中、2010年にGearbox Softwareが開発を引き継ぐことが発表されます。

※2008年のティーザー映像 最終版に近いものになっていることが分かります。

Gearboxが開発を引き継ぎ「Duke Nukem Forever」は2011年6月、遂に発売されました。ところが古臭いゲームプレイが低く評価され、metacriticにおけるmetascore(Xbox360版)は49と残念な結果に。ですがGearboxは次回作の開発に意欲を見せているため、次の作品が良いものになることを願うばかりです。

※ローンチトレーラー 14年の歴史に幕を下ろした瞬間。