「ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター」発売前のおさらい。

「ファイナルファンタジーX X-2 HD リマスター」発売前のおさらい。
「ファイナルファンタジーX/X-2」のHDリマスターがPS3とPSVITAで12月26日に発売されます。同タイトルは、当初スクウェアエニックスで「リメイク」と発表され、非常に驚きを隠せなかったものですが、実際は「HDリマスター」として発売されます。


「ファイナルファンタジーX」は2001年にPS2で発売されました。当時のPS2のスペックをフルに活かした美麗なCG、魅力的なキャラクター達、濃厚なストーリー、繰り返し遊びたくなる「オマケ要素」等、従来のRPGの根本を覆したソフトとして有名です。

「ファイナルファンタジーX-2」では、前作のヒロインであったユウナが主人公となり、ティーダを探しながらの旅となります。

「X」はその出来の素晴らしさから名作として語り継がれていますが、「X-2」はユーザーから酷評を受けました。前作が良すぎたために、期待を裏切られたという意見が多くありました。

「リメイク」とは、ゲームを新たに作りかえる事ですが、今回の「HDリマスター」とは、「映画などの映像をHDTV規格に基づいてリマスタリングする映像技術」のひとつです。映像が美麗になっただけで、ストーリーに変更はありません。

期待すべき点はシナリオを担当した「野島一成」氏による、「X-2から1年後」のスピラから始まる書き下ろしエピソードです。こちらはオリジナルキャストと新キャラクターのボイスで30分の構成となっています。

ゲームのベースは2004年に発売された「インターナショナル版」です。こちらは全編「英語」でしたが、それを「日本語」に変更して収録されています。インターナショナル版で違和感があった人には、非常に魅力的ではないでしょうか。

Xの発売から12年を経て、新たに登場する「ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター」年末年始のお休みに如何でしょうか。当時プレイされた方も、新鮮なプレイが出来ると思います。