クラシックシューター探訪#6 “Urban Terror”リアルとアクション性が絶妙にマッチしたFPS

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Quake 3のMODとして誕生し、現在は無料のFPSとして遊ばれ続けるUrban Terrorについてご紹介します。

Urban Terror(UrT)の誕生は2000年、Quake 3用のMODとして誕生しました。見た目は実在する銃器が登場するリアル系FPSですが、ストレイフジャンプや壁蹴りなどの技を駆使した高速移動が可能なFPSでした。

これだけだと実在する銃を使ったスポーツ系FPSと思われがちですが、リアル系FPSにあるようなシステムもあります。被弾した部分からは出血が始まり、包帯で止血する必要があったり、2,3階建ての建物から飛び降りれば大ダメージを受けます。

このようにリアル系とスポーツ系FPSの特徴が絶妙にマッチしたFPSがUrban Terrorなのです。

時は進み2007年、開発チームは2005年にオープンソース化したQuake3エンジンを基に、UrTを4.0からフリーのスタンドアローンバージョンとして公開しました。

最新のFPSが多く発売されている中であったためか、新規ユーザーの評価が分かれることになりましたが、日本においては日本のクランやe-Sportsのイベントを開催する団体が中心となって様々なイベントが開催され、一時期は大盛り上がりとなりました。

現在は最新バージョンである4.2が公開されるなど、10年以上経った今でもUrTは多くのファンによって支えられています。