T-Flight Hotas Xを少し使ってみた感想

注文していたThrustmaster社のフライトスティックT-Flight Hotas Xが届きましたので軽く触ってみました。

写真で見るよりは意外と安っぽい作り

箱から出してみて思ったのは価格を考えれば当然といえば当然なのですが、ちょっと安っぽい感じがあります。全面プラスチックだからでしょうか。そして覚悟はしていましたが、かなり大きめです。アメリカンサイズという言葉がぴったり当てはまるサイズ感に圧倒されました。

ここまでは別に問題なかったのですが、とある問題に気付きます。この製品はスロットルとスティックが分離しており、お互いをくっつけて一体型として使うことも可能なわけですが、くっつけた後にスロットルとスティックを繋ぐコードを収納することができません。

スロットル部底部にコードを巻き付けて置く場所があるのですが、そこに全部収納することができないのです。このままだと土台がぐらついてゲームにならない。何とか押し込もうと思ったのですが、コードの皮がめくれて断線するんじゃないかと心配になってきたので、とりあえず分離させたまま使うことにしました。

他の個体は問題なく収納できるのでしょうか?

YS Flight Simulatorで使用してみる

事前にインストールしていたYS Flight Simulatorで試してみました。デフォルトである程度スティックに操作が割り当てられているので、あとは細かいボタン設定をしておけば大丈夫です。

まずはF-16戦闘機でのドッグファイトミッションをしてみましたが、マウスで操作するより圧倒的にやりやすくなりました。キーボードを使って行っていた索敵もスティックのハットスイッチでできるので快適です。これまで苦手だった機銃での戦闘もある程度当てることができるようになりました。

DCS Worldでも試してみる

ですがこのゲーム、景色がかなり殺風景です。というわけでDCS Worldもインストールして遊びました。

DCS Worldは無料で配布されているフライトシミュレーターで、機体をDLCという形で購入して遊ぶゲームです。無料でもSu-25TとTF-51Dを飛ばすことができます。

こちらも特に設定することなくスティックで操作できます。まずはSu-25Tのトレーニングミッションをやってみます。

2013年のゲームだけあって、グラフィックはなかなか作りこまれています。ですが、このゲーム英語です。海外のゲームをいくつも遊んできた筆者ですが、長い文章を解読するのは至難の業。とりあえず「xxのキーとxxのキーを押せ」的なことを言ってるのは理解したので指示通り進めていきます。

このゲームは動かせるようになるまでがかなり複雑です。何度もトレーニングを繰り返し、エンジンのかけ方をしっかり覚える必要がありそうです。その後は何度か道を外れて自爆するハプニングに見舞われたものの、離陸に成功しました。

慣れてないこともあり、ふらつくこともありましたが、コーカサス地方の緑豊かな景色はすばらしいです。

初心者で迷ったらとりあえず買っとくのがベスト

作りが荒い部分もありましたが、初心者のフライトシム入門用スティックとしてはよく出来てます。まずはこのスティックで飛ばしてみて慣れてきたらより高いスティックに手を出してみてもいいかもしれません。ハマりすぎてそのうちラダーペダルやTrack IRにも手を出すことになりそうです・・・。