Home Sweet Home -恐怖はバンコク共通!タイ産ホラーゲーム-

著者はビビりです。お化けとか幽霊なんかの心霊現象が大の苦手です。
小学生の頃に行ったお化け屋敷は良いトラウマ。
大学時代の肝試しは本当に切実に精神が削り取られました・・・
友人や先輩にはいつもからかわれています。
今回紹介する「ホラー」ゲームは、
そんなビビりな著者に誕生日プレゼントとしてギフトテロされた作品デス。

 

どんなゲームなの?

タイのインディーデベロッパー「YggGame」が製作した、
一人称視点のホラーアドベンチャーです。
主人公ティムは、妻が謎の失踪をしてしまい自棄になり自堕落な生活を送っていました。
泥酔状態から目を覚ますと見知らぬ場所にいます。何故こんな場所にいるのか解らないまま、周囲を探っていると女性の人影が横切ります。

(引用元https://www.homesweethomegame.com/)
事情を聴こうと追い掛けるもなかなか追い付かず、さらに周囲の様子も・・・
と言った感じで進んでいきます。

 

物語の舞台は「タイ」

著者はタイに行ったことはありませんので教科書的イメージに加え、
やたらクーデターが起こるとか、前国王の圧倒的カリスマくらいしか思いつきません。
あとサガットw
しかし、なんとなくの東南アジア特有の雰囲気を上手く醸し出しています。
寂れた木造家屋や、至る所にある怪しげな祭壇や神具。

(引用元https://www.homesweethomegame.com/)

(引用元https://www.homesweethomegame.com/)
突然流れ出すラジオとか、過去の新聞などの小物が物語の謎と恐怖を煽ります。
作品の根本となるアイディアは、タイの信仰や神話だそうで、
作中にも「餓鬼」と呼ばれる存在がティムを追い込む場面があります。
餓鬼と言うのは仏教世界観で、生前の悪行の報いで飢えと渇きに苦しむ亡者の事です。
テロリストな友人曰く、日本とタイの文化や風習はどこか近いところがあるらしく、
コテコテの洋物ホラーゲームより想像しやすく、恐いと思うとのこと。
正直そんな気の使い方は要らない・・・

 

ホラー要素あれやこれ

ビビりな著者でも動画配信サイトなどで稀にホラーゲーム実況などを視聴することはあります。
物が突然落ちるとか、急に音が鳴り出すとか、敵が通路を横切るetc…

(引用元https://www.homesweethomegame.com/)
そういったセオリーは押さえていたつもりですが、
やっぱり怖いです。予期せぬタイミングで急に来るのはもうホント心臓に悪い・・・
そしてやっぱり暗闇って言うのは恐怖を煽ります。

(引用元https://www.homesweethomegame.com/)

また、主人公ティムさんはかなり虚弱体質です。
敵に攻撃されようなら即昇天です。
なので様々な要素を的確に使って身を隠しながら進むステルスゲームでもあります。
一方的にやられる恐さは結構きます。
そして個人的に一番嫌だと思ったのは、
気が付くとマップの構造が変化します。
霊力や呪術的な演出か、はたまた誰かの精神世界なのか?
廃墟的な怖さや、温かい家庭なのに人が居ない怖さ、
振り返れば来た道が無くなっている怖さなどetc…

 

その他の要素あれやこれ

本作は結構謎解き要素があります。

(引用元https://www.homesweethomegame.com/)
数字関連はちょっといい頭の体操になりました。
ゲーム内容以外ではキーコンフィグはできないですが、フルコントローラーサポートです。
また対応言語もそこそこ多く、日本語インターフェイスと字幕に対応しています。
そしてこの字幕。
か・な・り!面白いです!
鋭角に斜め上行く翻訳です。
狙っているのか、はたまた機械翻訳だからか解りませんが少し意味不明系なもの、
思わずクスっとしてしまうフレーズ系、
そして極めつけはティムの「オネエ言葉」。
いやまぁタイって確かにそう言ったイメージあるけど。
雰囲気を一気にぶち壊してきます。
個人的には怖いのが苦手なので、気を紛らわすのにとても良かったですけど。
これって他の言語でもオネエ言葉的なローカライズされているんでしょうか?

 

まとめや注意など

今更ですが本作は、かなり怖いです。
怖いのが嫌いな人種のゲーマーに誕生日にギフトテロしていいセームではありません。
他のホラーゲームやホラー映画などを嗜まないので基準は解りませんが、
steamでのレビューをチラッと見た感じでも結構怖いと評価されているようですしね。
そして本作はまだ完結していません。
エピソード1的な扱いみたいだそうです。
開発側もエピソード2をリリースすると語っており、
コンソールバージョンのリリースプランもあるそうです。
無料体験版もsteamで配信されているので、
興味を持ったのなら是非プレイしてみてはいかがだろうか。

(引用元https://www.homesweethomegame.com/)

 

【製品情報】

タイトル       Home Sweet Home
ジャンル       ホラー・アドベンチャー
対応機種       PC(steam配信)
開発元        YGGDRAZIL GROUP CO.,LTD
販売元        YGGDRAZIL GROUP CO.,LTD
プレイ人数      シングルプレイヤー
対応言語       英語・日本語・フランス語・ドイツ語・スペイン語                 ・ブラジルポルトガル語・ロシア語・中国語(簡体字)タイ語
(英語及びタイ語では吹き替え音声アリ)
リリース日      2017年9月27日
販売価格       1680円
公式サイト      https://www.homesweethomegame.com/