Valve、「Steam Dev Days」にて幾つかの新情報を明らかに

Valveが現在シアトルで開催している開発者向けのイベント「Steam Dev Days」にて“Steam”に関する興味深い数多くの新情報を公開しています。

まず明らかになったのは、“Steam Controller”のデザインが変更されたことが発表されました。“Steam Controller”は2本のアナログスティックの代わりに2つのスライドパッドを搭載した独特なデザインのコントローラーですが、本体中央のタッチパネルが廃止され、新たに物理ボタンが搭載された新デザインのイメージが出回っています。

新たに登場した新デザインと思われるイメージ

新たに登場した新デザインと思われるイメージ

さらに、“Steam”のアカウント総数が7500万人を突破したことも明らかになりました。昨年10月時点では6500万人だったのですが、ホリデーセールの効果もあってか急速に伸びたようです。

地域別の売上げに関しては北米が41%、ヨーロッパが40%と、欧米が大多数の売上げを占めていますが、近年はロシアとブラジルでの売上げが急速に伸びているようで、2013年の売上げはそれぞれ前年比で約128%、約75%増となりました。

この一方で、2012年よりサービスが開始されたSteam Greenlightがサービス終了することも明らかになりました。発売前のインディーズゲームをユーザーの投票によって発売するか決めるというサービスで、これまでに通過した442本のタイトルのうち177本のタイトルが発売されています。ValveとしてはGreenlightを廃止して、今後あらゆるタイトルをSteam上で配信していきたいという考えがあるのかもしれません。

2014年は「Steam Machines」などの発売もあり、Valveにとって特別な年になりそうですね。