基本無料ゲーム(F2P)家庭用ゲーム機で増加の理由とは

基本無料ゲーム(F2P)家庭用ゲーム機で増加の理由とは
昨今スマートフォン等では当たり前となっている基本無料ゲームが、家庭用ゲーム機でも増加しています。その狙いや目的は一体何になるのでしょうか。

メーカーによってパッケージ版をF2P化している目的は様々です。「時代の流れに沿って」というのもありますが、昨年「鉄拳レボリューション」を配信した「バンダイナムコゲームス」は、「パッケージ版を購入させるため」という目的があったようです。

このゲームは現在250万ダウンロードを突破しております。しかし、オフラインのプレイやネットワークプレイの回数は、時間制で数回ずつと限られています。また課金しなければ直ぐには使用できないキャラが多数です。

ですがビッグネームタイトルが基本プレイ無料なら「とりあえず遊んでみようかな」という気持ちにさせられます。つまらないと感じれば、削除してしまえばよい話ですから。

F2P化が進んでいる背景には3DSやPSvitaと言った携帯ゲーム機を所持していなくとも、現在ではスマートフォンやiPhoneで、いつでも手軽にゲームが出来ます。F2Pはこれらの独壇場でした。

1日中PCで仕事をしている人でも、PCから離れる事はあります。会社勤めなら帰宅時、フリーランスでも起きてから寝るまでPCを見ている訳ではないと思います。ですが、スマホやiPhoneは、どんな時でも携帯しているものです。

お客さんとの待ち合わせまでの時間潰しに。
仕事の休憩時間に。
息抜きに。
電車が来るまでの暇つぶしに・・・etc。

ありとあらゆる場面で、「空白の時間」というのが出来上がります。そのような時に人はついスマホやiPhoneを手にします。その様な時代だからこそ、「家庭用ゲーム機離れ」という現象が起きてしまったのでしょう。

「いつでも何処でも直ぐに起動出来て、直ぐに止めれる」というメリットが据え置き気にはありません。ですが、スペックの面ではスマホやiPhoneには負けてはいません。「離れてしまったユーザーを戻す」というのが、これからも大きな課題となるでしょう。