国産ゲーミングデバイスブランド「DHARMA POINT」主要スタッフ退社で事実上の終焉か

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 シグマA・P・Oシステム販売により国内初のゲーミングデバイスブランドとして立ち上がった「DHARMA POINT」。先日、主要スタッフの退社により事実上のブランド終焉となったのではないかと話題になっています。

 DHARMA POINTは2007年、国内初のゲーミングデバイスブランドとして立ち上がり、マウス、キーボード、ヘッドセットなどを発売してきました。高い品質を持つ製品を発売していく一方、公式サイトのニュースやコラムなども充実しており、日本におけるPCゲーム普及に一役買ったといえるブランドでした。

2011年には株式会社クラストへ事業移管が行われ、販売が続けられていましたが、先月9月30日付けで開発担当メンバー含む主要スタッフ全員が退職していることが判明しました。これにより、DHARMA POINTは事実上の終焉となったことになります。

 もしかしたら、今後別のスタッフが新製品の開発や製品のサポートを続けていく可能性もありますが、その可能性は限りなく0に近い状態ではないでしょうか。公式サイトの更新も8月で止まっており、今回の詳細が明らかにされないままひっそりと終わりを迎えてしまうのはとても寂しいですね。

 海外メーカーのゲーミングデバイスが出回る中で数少ない国産ブランドであっただけに今回の件はとても残念に思います。退社したスタッフが今後新たな製品を開発して発売してくれることを願います。