Valveからリビングルーム向けOS、SteamOSが発表!

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先週、米Valve社CEO、Gabe Newell氏がリビングルームにおけるLinuxに関する発表を予告していましたが、その第一弾となるSteamOSが発表されました。

 週末にはティーザーサイトが公開され、3つの発表が行われることが、全世界のSteamファンの間で話題となっていましたが、Valveは1つ目の発表として、本日「SteamOS」を発表しました。

 LinuxをベースとしたこのOSは、ValveのゲームプラットフォームであるSteamのゲームやコンテンツに特化したOSとなっており、リビングのテレビにSteamOS搭載のパソコンを接続して遊ぶことを前提に作られています。

 今回の発表ではSteamOSの様々な機能について触れられており、家族でゲームを共有したり、遊ばせたくないゲームを制限させる機能や複数の人気メディアサービスと提携してSteamOS上で楽しめるようにすること等が発表されました。

 サービス中のWindows、Mac版SteamのゲームもSteamOS上で動作させる予定としており、既に数百を越えるゲームがSteamOS上で動作しているとしています。将来的には3000のSteamタイトルにアクセスできるようにするようです。

 今年はじめに発表されたPistonの発表からしばらく音沙汰が無い状態が続いていたValveのLinux関連のニュースでしたが、SteamOSの発表は全世界を驚かしている模様です。なお、このSteamOSは近日中に無料公開されるとの事で、導入を検討している方は続報に期待しましょう。週末に公開されたティーザーサイトではまだ2つの発表が残っており、こちらにも期待がかかります。