「Gears of War」は「Unreal」シリーズの一つだった? Epic Gamesが誕生の経緯を説明

MicrosoftのXboxの看板タイトルとして、現在はBlack Tuskが新作の開発を進めているTPSシリーズ「Gears of War」ですが、Epic GamesのリードプログラマーJames Golding氏がシリーズ誕生の経緯について語りました。

同氏は海外メディアGamesTMのインタビューにてシリーズ誕生の経緯について言及し、プロジェクトは2001年から始まり、元々はクラスシステムを採用した「Battlefield」風の大規模マルチプレイヤータイトルで「Unreal Warfare」と呼ばれていたことを明らかにしました。

開発の初期段階では搭乗可能な乗り物もあり、Cliffy BことCliff Blezinski氏もシングルキャンペーンが入り込む余地はないと話していたようです。しかし、その後シングルキャンペーンに重点を置くようになり、何度かタイトル変更を経て「Gears of War」となりました。

また、当時開発中の映像としてGDC 2002で公開されたUnreal EngineのデモンストレーションがYoutubeにアップされており、屈強なアーマーに身を包んだ4人の兵士が洞窟内の敵と戦うなど、今の「Gears of War」シリーズを思わせる内容となっています。

大規模マルチプレイヤーというアイデアは没となってしまいましたが、最終的に「Gears of War」はXboxの看板タイトルとなり全世界で成功を収めるようになったのは良いと言えるでしょう。

ちょっと違うかもしれませんが、乗り物が登場するマルチプレイヤーもUT2004のOnslaughtやUT3のWarfareモードとして実装される形になったようですね。Xbox Oneの「Gears of War」新作も楽しみですが、Epic Gamesが開発中のいくつかのUE4タイトルも期待したい所です。