無線LANルーターとつながらない時、SSIDを選び暗号化キーを直接入力

パソコン以外にも多くのWi-Fi接続製品

http://buffalo.jp/product/wireless-lan/wi-fi/life/より

ノートパソコンは言うのに及ばずタブレットやスマートフォンを無線LAN(Wi-Fi)に接続してインターネットにつなげる頻度は増える一方です。

さらにインターネットの無線LANルーター/アクセスポイントを介してワイヤレスのプリンターの利用やネットワーク対応のテレビ、レコーダー、任天堂DSからPSPまで接続可能がごく日常的にできる時代になっています。

しかし、実際に無線LAN(Wi-Fi)接続の際に登場する「SSID」やら「暗号化キー」やら小難しい単語が登場してくると慣れていない人には設定は難しいと感じる壁は拭いきれないものがあるのではないでしょうか?

【1】SSID、暗号(化)キーはネットに繋ぐIDとパスワードの関係

(1)無線LANルーターと端末の親子電話のような関係

無線LANルーター/アクセスポイントからインターネットにつながるようになるまで一苦労です。さらにまた面倒なのが新たに別の端末を無線LANルーターと接続する場合です。

インターネット接続の場合、いわゆる親子電話のようなもので、無線LANルーター/アクセスポイント側が「親側」に、つながる端末側が「子ども側」に相当します。

ルーターとプロバイダとの設定が済めば(親側の設定が一旦片付きます)有線LANでインターネットと接続はできます。親側と子ども側がLANケーブルで直接つながるわけです。

しかし、今度は別に無線LANルーター/アクセスポイントでつなげる場合には、特別に親側と子ども側を接続するための「新たな設定」が必要になるのです。

(2)いくつも表示されるSSIDとは?

当然ですが、TVやプリンターなどには有線のLANポートを備えているものもありますが、スマートフォンに有線LANケーブルが挿せるわけでなし、必然的に無線でつなぐことになります。

設定の画面に行き、戸惑うのが、「BUFFALO~」「Aterm~」「elecom~」「logitech~」等のズラッと画面に登場する「SSID(Service Set Identifierの略語)の数です。

無線LANルーター/アクセスポイントは誰でも利用でき、隣接する部屋や家屋ビルに通りぬけます。偶然隣接している無線LAN製品が同じメーカーの場合似ているSSIDが多い場合があるのはそのためです。(電波が一番強く受信されるために)大抵の場合一番上にくるSSIDを選ぶことが多いと思います。

いつもそうだとも限りません。よく一度接続が切れた時には、SSIDは似ているためにどれか分からない時には、どの電波とつなげていいか戸惑う時もあります。隣の電波が簡単に入り、様々な電波が行き交う中で、どの電波が自分の利用可能な電波なのか「識別するため」の目印になるIDがSSIDというわけです。

SSIDは難しく考えることなく無線LANの場合のIDと気軽に考えましょう。まず、自分の利用している無線LANルーターがどの電波なのかSSIDで見分けること、これが第一歩になります。2番めにくるのは暗号化キー(パスワードと思いましょう)ですね。

 

【2】無線の中身を他に知らせないための暗号化キー

http://buffalo.jp/products/catalog/network/wireless_secure/code.htmlより

http://buffalo.jp/products/catalog/network/wireless_secure/code.htmlより

(1)無線接続(Wi-Fi)を使うならセキュリティは必須です。

IDとパスワードの入力がOKなら利用が可能な端末やサービスはよくあるもの。両方でワンセットです。2番めの「暗号化キー」を使って無線LANルーター/アクセスポイントと接続できればあっさりとネットが使えます。ところで、暗号化キーなしで接続するとどういうことになるのでしょうか?

電波を受信できる人全てから内容が筒抜けということになり情報(アカウントの情報、メールアドレスやクレジットカード番号等)が駄々漏れすることになりかねません。そのために通信内容を暗号化する必要があるわけです。

WEPやWPA、WPA2など暗号化する規格で、順に暗号化の規格が厳しい規格となります。設定する時によく分からない場合は「WPA-PSK(AES)方式」を選んでおくと無難でしょう。

せっかく暗号化しても簡単に暗号化する鍵が破られては通信内容が知られてしまい意味がありません。WEPという規格は鍵としてはひ弱で60秒で破られる鍵という報告もあり、あまりオススメできません。

ところが、その暗号がランダムな英数字の羅列だとして、それを正確に入力するのはとても大変です。

無線LANルーター/アクセスポイントに付属してくるソフトのCDをインストールして接続設定できない場合も出て来ると思います。そんな時のために無線LANルーター/アクセスポイントの本体に殆どの場合SSIDと暗号化キーが記載されています。

モバイルルーターの場合は買った時にシールとして別になって付属している場合もあります。

いかがでしたか?かなり面倒だったお話かもしれません。

(2)設定の手間を楽にするAOSSやWPSのボタンを使わない手はない

「直接入力の手間」が省かれ広く普及しているのが、AOSSを始め、WPSといったボタンを親側と子ども側を互いに押すことで、多くのID探しと(SSID)とパスワード(暗号化キー)の手入力が省略できるのです。

それなら、すぐにWi-Fi接続が簡単に始められます。

WPSで互いに押すだけ簡単。AOSS2規格は更にiPhone等アプリ不要で接続

の続き記事を参考にしてみてください。

参考)

BUFFALO:「簡単セキュリティであんしん無線LAN」についての特集サイトへ
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wireless_secure/index.html