クラシックシューター探訪#3 大規模マルチプレイヤーの祖「Tribes」

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まもなく発売となる「Battlefield 4」現在となっては珍しくない大規模な戦闘を売りにしたFPSですが、15年前に発売された「Tribes」が創り上げたといっても過言ではないでしょう。

Tribesは1998年、Sierra社より発売されました。最大32人で対戦できることや、プレイヤーが背負っているジェットパックを使って空中戦を繰り広げられる点が特徴でした。

プレイした感覚としてはQuakeのようなスポーツ系FPSのような感じです。skiingと呼ばれる高速移動技術を駆使しジェットパックで高く飛び上がり敵の移動地点を予測しグレネードやロケットを打ち込む。これがTribesにおける基本的な戦闘でした。

BFシリーズとの共通点と言うと、クラスの存在と兵器へ搭乗できる点が挙げられます。クラス自体は既にTeam Fortressシリーズで登場していたこともあり、さほど珍しくはありませんが、Tribesのクラスには軽装クラスから重装備のクラスまでがあり、装備しているアーマーや武器、搭乗できる兵器などの違いがありました。戦況に応じてこれらを切り替えて戦います。

一方、兵器に搭乗できるFPSというのは当時としてはかなり珍しかったのではないでしょうか。種類こそ少ないものの、戦闘機など3種類の兵器に登場できました。上空から敵を制圧するなど、戦況を変える重要な役割も担っていました。

現在は4作ほどシリーズが発売されており、最新作であるTribes:Ascendは基本無料で楽しめるので一度遊んでみてはいかがでしょうか。