ぷよクエ敵なしのオリラジ中田にあっちゃんかっこいい?芸能界にゲーマーあり!

https://youtu.be/Isr5I1Pwfakより、プヨクエに自分よりも強い相手がいなくなったとゴージャスに決めるあっちゃんことオリラジ中田のふんぞり返る様子
あっちゃんことオリラジ中田がぷよクエ最強プレイヤーになってしまってセガが大弱り
2016年7月27日に株式会社セガゲームスはぷよぷよのスマホアプリのPRのためにオリエンタルラジオ・中田敦彦を起用します。
“ぷよクエ特別レポーター”に任命されたあっちゃんはなかなか上達しない難しいけれど面白いゲームですねとはコメントしません。
動画を見て編集部の一人がレイザーラモンと勘違いしたので編集部長がきつくしかりました。
「弊社だか歯医者だかもう負ける気がしなくて…」
「ぷよぷよがゲームでなく作業!」
「君たち僕の強さ目の当たりにしてないもんね」
「セガさんがもう少し強い相手を用意していただかかないとマズイんじゃないかな?」
ダンディーかつおごり高ぶるオリラジ中田のあっちゃんの不安の1部は、こんな性格悪い人ではと戸惑うかもしれませんね。
動画上ではあっちゃんが他のファンを煽るかのように自分の実力を見せつけます。
切り札となるべき株式会社セガゲームス セガネットワークス カンパニー開発者プロデューサー細山田氏すら完膚なきまでに叩きのめされます。
本当にこんな単純なゲームだと駄目だしされてゲームの開発側に編集部一同気の毒なことだと同情しました。
今4月1日ではありませんよね?
ちょっと待ってください。本当にセガが困っているならあっちゃんと契約を切らないわけがないじゃないでしょう?
セガ側が口コミでぷよクエをみんなに知ってもらおうと実にしたたかな広告戦略を打っている!
編集部があれ?と気がつくのに時間をかけるほどに巧みな心理をついたゲーム会社だと尊敬の念を改にしました。
セガという企業の自虐的にも自社ゲームを宣伝するのはお家芸。かつてセガ・エンタープライゼス時代、自社の駄目だしをした会社に在籍する本当の専務をCMで出演する有名な会社です。
ソースは次の動画で多少伝わると思います。
- セガなんてってだせーよな?
- プレステの方が面白い
- 帰ってプレステやろう
と子ども達にTVCM上で言わせながらも、ライバルのソニーのプレステからセガへの人気を巻き返そうとする捨て身の広告手法です。
俳優さんでもなく、実際のセガの湯川専務は出演当時以降強烈なインパクトを与える存在感を漂わせるのです。

あっちゃんの!ぷよクエ最強プレイヤーへの道~ぷよクエに危機が迫る!対決篇~のYoutube動画より
「細山田さん、今日から私が細山田です。
君もこのステージまでこれるか?」
と自信満々なあっちゃんの高飛車っぷりが冴えます。
そう思えばこそ、あっちゃんの自信過剰とも言えるキャラクターの名演と、本当にゲームで上達し境地を極めたというのめり込み加減に深く尊敬します。

元モーニング娘。こと後藤真希のモンハンへの入れ込みは並のレベルを超えています。 https://youtu.be/wz3NL8cvS74より
後藤真希+モンハンで検索してみると7000時間以上という記事が一斉に並びます。
Wiiの「モンスターハンター3(トライ)」から始めたそうです。開発元ゲーム会社CAPCOMのサイトにも登場しています。http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/4G/interview/gotomaki.htmlより
https://gaming.youtube.com/watch?v=ptLh9SDlziM
モンハンで実況解説が追いつけないほど縦横無尽に操る後藤真希
最初は操作・設定方法がわからないので追いつけないという状態からものすごい勢いでのめり込み、ゲームイベントでは解説者が追いつけないほどのテンポよくモンハンを自在に遊びまわる様子がYoutube上でも多数見つかります。
ゲームをが楽しむ芸能人もたくさんいるようです。(ちなみにモンハンフェスタ2009年には次長課長・井上聡氏もイベントで呼ばれていたとか。)
それでは後藤真希さん神業をいくつか貼り付けておきましょう。解説者の方が操作が早過ぎて何をやっているかわからないとぼやくのが白眉です。
モンハンは3DSやPSP他スマホでも遊べ、モンハン3から4へバージョンアップが進み今回の動画はかなり昔なので今の後藤真希さんはもっとすごいと思います。
120万人が魅入った有名なアナウンサーを鈴木 史朗のバイオハザードを自由自在に操る
バイオハザードでプロ級6万点を2倍を超える15万点を叩き出す鈴木アナのゲーマーぶりが若々しいです。
御年73歳を超えて、温厚そうな鈴木アナウンサーが「全員殲滅ですね。邪悪なものは全部許せない」など、3分ぐらいのところから、ゲームの世界へのめり込み始めるところからが見どころです。
「このやろう、よくもやりやがったな。ただじゃおかねぇぞ」だんだん別のキャラクターが入ってきます。
加山雄三もハマってしまうバイオハザードで戦友になったそうです。ボケ防止や反射神経の衰えに効果があるようです。
ただの紹介ビデオよりも実際のゲーム場面は、古くなりますが次の動画の方がよりゲームの神様と言われるレベルが伝わります。
参考リンクなど
ぷよぷよクエスト公式ページ
http://puyopuyoquest.sega-net.com/
ゲーム業界ダンナ観察日記:第78話「職業病が嫁を邪魔する」
夫婦の日常をほのぼの描くだらだら毎日を出版されているイラストレーターとぽすけさん。
とぽすけさんがゲーム業界で働く旦那さんの様子をサイト教えてgooで連載中です。
ダンナさんがゲームの仕事に追われる中で、偶然旦那さんの会社で販売されたゲームで遊んでいました。
とぽすけさんは、旦那さんに見つけられゲームの動作チェックやモニター役としてダンナから確かて欲しいと頼まれますが…。
ゲーム業界ダンナ観察日記:第78話「職業病が嫁を邪魔する」のイラスト4コマでは
ゲーム制作のダンナさんから、ゲームの制作費のバランスやら、遊びやすいような操作方法やら、初めて遊ぶひとのためのチュートリアル≒ガイドおよびヘルプなどなど質問攻めに遭ってしまう様子が伺えます。
とぽすけさんが最後に集中して遊べないよと嘆いている様子にクスっとします。
あまりゲームを作る側の様子を目にしないことが多い中で製作者側の苦労が伺えます。ゲームで遊んでもらうことを仕事と依頼されるのではゲームを遊べなくもなりますね。