Amazonが1冊から古本等を現金でなくギフト券で買取!時間帯指定が可能!

3商品買取成立で500ポイント、6月30日まで

http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3085249051 より

ネット通販の王様Amazonがいよいよ中古書店へ?!

家電から食品まで何でもそろうAmazonの前身といえば元々書籍店のネット通販店です。そのAmazonがとうとう古本の引取買いにまで手を伸ばしました。Yahoo!ニュースにもなるわけです。そのインパクトについて88ちゃんねるが特集します。

サインインすると、お客様がAmazon.co.jpで購入された商品のうち、買取対象商品の一覧とその買取価格が表示したり、買取対象の広さがケタ違いに大きい

http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3085249051より 対象品目の多さが際立つ!

Amazon買取サービスの特徴とは、

Amazon買取サービスでは、本・コミック・雑誌、TVゲームソフト・TVゲーム機本体、DVD・ブルーレイ、ミュージックCDを、1点から買取申込み できます。集荷は無料の宅配集荷サービスで、商品受領24時間以内に査定が完了、お客様のアカウントにギフト券が自動で登録されます。

なんとも広い守備範囲です。なんでも買いますという雰囲気がよく伝わりますね。

サインインすると、お客様がAmazon.co.jpで購入された商品のうち、買取対象商品の一覧とその買取価格が表示されます。

新刊本の販売を中心にするインターネット書店は追随して負けるもんかと追いかけてくるのでしょうか?他店の動きが気になるところです。

Amazonへ本など売って500円ゲット祭りに?!

Amazon2015年6月3日(水)~2015年6月30日(火)まで3アイテム

  • 新書、洋書を含む本・コミック・雑誌など
  • レトロゲームから最新作まで、ゲーム機本体
  • DVD・ブルーレイ/アニメ、映画、TVドラマ
  • ミュージックCD/限定盤や輸入版を含む

これならエントリーできそうですね。ただし、身分証明書のコピー(初回申込み時)と署名済み買取申込書/買い取り申込商品が必要です。

今まではAmazon以外の古本屋さんをマーケットプレイスに軒先を貸していたAmazonがいつか本性を見せるような気がして筆者はとてもスリリングな思いがします。

ただでさえも1円+マーケットプレイスへの配送料金という価格は古本のネット通販では価格にお買い得感があります。

穿った見方をすると、他業者が軒先を借りる側のマーケットプレイスでの配送が3-4日くらいかかってしまうことのある弱点をAmazon自身が加わることで送料無料かつ即日発送で翌日着の古本販売を実現するモンスター級の古本も電子書籍も扱う総合ネット通販書店として、業界内に衝撃が走る日がいつか来るかもしれません。

2013年において売上7,500億の超巨大ネット通販会社が中古市場を本気で攻められたら、今までの中古と新品という書籍に対する価値観に大きな変化を与えると思います。

今はその前段階なのではないでしょうか?参考として他の買い取りネット買い取りを行う企業の例をAmazonと比較する意味で挙げておきます。

ネットオフではAmazonを意識してかせずか、6月30日まで史上最大の買取金額を現金でキャンペーンを開催しています。

2015年6月30日まで買取金額20%up/古本の買取/通販のネットオフトップページ画像

Google からネットオフを検索して出てきたランダム表示の1例より

トップのイメージにあるように引き取りの申し込み点数は10点からソフト類は3点からでよいようです。筆者はたまたまキャンペーンのページを当てた?!ようですが、1点だけでも受け入れるAmazonとは違いまとめて買い取りを申し込みしないいけないと思うと少し躊躇ってしまいます。

ネットオフの買い取り通販のメリットについてのイメージ

http://www.netoff.co.jp/campaign/ ネットオフのセールスポイントについて 時間帯指定可能とは明示がない

現金を振り込んでくれるというのは大きいですし、やはりAmazonとの決定的な違いですね。

 

新品だけでなく古本までも無料配送する準備に入ったのか?

Amazonが配送します=ほとんどが配送料金無料の商品

実店舗に比べて価格が安くその上送料無料なのだからAmazonを選んでいる利用者は多いと思います。それが中古として誰かが一度以上でも使用した商品まで格安で送料無料だとしたら、Amazonへの利用が一層加速されるでしょう。

予め上限買い取り金額をネットで調べれることが可能

売りたい本もコミックスのような手頃なものから本格的な専門書籍のように買取価格も事前に調べておけば、手放すか手元に置いておくか決めやすいですよね。

まずはAmazonで相場を調べて売るかどうかを決めるという動きができAmazonへのアクセスがまるで新品を買う前には価格.comで下調べするようなことになる参考元になるデータベースサイトのように使われる可能性すら感じます。

(古書の買取価格.comようなイメージでしょうか?)

都合の良い時間を指定して買い取りに来てくれるのはAmazonとしては有効な武器

訪問買い取りは実店舗でも行ってはいるものの、なかなか都合の良い時間帯を指定できる店舗は少ないのではないでしょうか?

買い取りに訪問する時間帯を指定できるのはAmazonがすぐに商品を届けるノウハウの強みを持ち、応用できるからかもしれません。

 買取価格はAmazonポイントによる還元で現金の振込などはない

この点はAmazonらしさが際立っています。Amazonに販売して得た利益はAmazonの商品を購入してとAmazon内だけで金額が循環するというのは少し強欲過ぎるように感じるのは筆者だけでしょうか。

Amazonで買い取りした金額分を楽天でも使えるようにしろとは利用客はちょっと言いづらいでしょう。…まるで地域通貨のみたいです?!)

取引が成立しない場合は無料で返送される

その点、Amazonは圧倒的に多数の顧客がいますから、1冊2冊程度キャンセルがあっても、トータルで仕入れが成立すれば全く無料で返送しても痛くない(痛くても耐えられる)かもしれません。

ロングテールの例を説明するのにAmazonの例を使って説明されることは多いでしょう。どんなに人気商品として関心の薄い本であれ、通常では在庫を置けない本でも、ネット上で圧倒的な知名度を上げて販売すれば、国民規模のAmazonの利用者のうちの誰かしら1人は注文して買ってくれる確率があり、それが利益として集まることでやがて巨額な売上につながります。

Amazonの送料無料のブランドイメージらしさが際立っています。

査定結果にご納得いただけない場合は全商品を返送しますが、その際の返送料はお客様で負担願います的なところと大きく違います。

Amazonでは、ハッキリと次のように明記されていますし、ちょっとしたイノベーションが起きそうですよね。

お申込みの際の集荷送料、査定にご満足いただけなかった際の返送料は無料です。

 実店舗ならば、このようなことはありません?

売ろうとする本やCD/DVDなどをブックオフの店舗で、雀の涙のような金額を提示されてよろしいですかと念押しされる時に筆者は店員さんからプレッシャーを強く感じます。

「(安いけれど)お願いします」と言える時と、「(あまりに安いから)やっぱりこれは買い取りはやめて自分で引取します」という顧客側の気持ちの揺れをブックオフは意識的に売ったほうがお客さん楽になれますよと買い取りは仕入れでもあるのでお客さんを迷わせずに在庫の確保するのが死活問題ですからね。

既存の新古書店の実店舗は顧客を死守できる?

例え金額がわからなくても処分できれば買取価格にあまりこだわらない利用客はまとまっているような気がします。

本などの趣味で買ったお金はあくまで生活/生存のために使うお金と違います。

リアル新古書店とネット古書店で、価格の差をネットの活用を駆使してもコストダウンで勝てないケースが想定されます。

例え1円でも前述したとおりマーケットプレイスの配送料も合わせて300円近く、それを新古書店の実店舗内で108円の処分商品を目ざとく選び、間に合ってしまう人がいます。

ネットを使えるサービスがすべての顧客に対して便利とは限りません。

ネットをいちいち使うのは面倒だし、ネットの利用そのものさえを小難しくわかりづらいために受け入れられない高齢者層などはいつもどおり実店舗に行くと思います。

どちらも便利だから共存はするし、ますます中古市場は盛り上がるのでは?

古本までAmazonによる無料配送などやられたら、地方の独立系の実店舗をもつ新古書店は大打撃を受けるかもしれない。逆に、今まで1円の本でもAmazonプレイスの250円と税を加えた最低300円弱の限界を越える価格破壊が起きるかもしれないのです。

中小規模の小売店にいきなり巨大スーパーが現れて壊滅的な打撃を受けるか戦々恐々としているお店もきっとあると思います。

果たしてそうでしょうか?

高くて躊躇していた本でも、ブックオフでその本を安く買えるかどうかは実際の店舗で探さなくてはならないし、いくらかも事前に調べておくこともできない。まさにお寿司屋さんの時価であり、人気がないと見られるとそこそこ高かったプライスがいきなり108円になっていることが多い。それ目当てに買う顧客もいるくらいです。(その代わり出版年の古い在庫になりがちな弱点があります。)

古書であろうとわざわざネットでカートに入れるなど手間よりもお店で商品そのものをレジに持っていく方が逆に簡単ですぐに手に入るだけスピーディーです。

ネット決済をして宅配されるのを今か今かと待つよりも、ポストに勝手に投函されていた方が気が楽ではありますよね。

ただし、Amazonでは前に説明したように買取りをして、地元のスーパーやコンビニのレジで使える現金としては使えません。あくまでもAmazonギフト券とAmazonを利用するためのアカウントが大前提です。

クレジットカードやAmazonポイントカードを事前にAmazonアカウントを予め登録してあるのが前提です。

回り道かもしれませんが、Amazonで購入した印刷本をAmazonで買い取りさせた後Amazonから代金として使えるようになったAmazonポイント残高でさらにキンドルストアから同タイトルの電子書籍を買うなど転用すればちょっとした自炊に似た使い方として利用する使い方も可能かもしれません。

参考リストなど

Amazon買取サービスへ

3商品買取成立で500ポイントプレゼントキャンペーン

  • 【キャンペーン対象商品】Amazon買取サービス対象商品
  • 【キャンペーン期間】2015年6月3日(水)00時00分~2015年6月30日(火)23時59分(日本時間)まで
  • 【キャンペーン対象者】キャンペーン対象期間中にAmazon買取サービスに買取申込いただき、査定の結果、1回のお申込みで3商品以上の買取が成立したお客様※キャンペーン期間中にお申込みを完了いただければ、買取商品の集荷および査定がキャンペーン期間終了後になった場合でも、本キャンペーンの対象者となります
  • 【プレゼントの内容】Amazonポイント 500ポイント (500円相当分)

ネットオフサイトへ内の自宅買い取りについて 

筆者の利用しているブックオフはポイントカードを新システムに変えました。ポイントを貯めて10%オフチケットをゲットするから、利用金額に応じたポイントを付与するようになりました。

今後は、現金だけではなくブックオフの内部にポイントにプールさせて、現金買い取り以上にポイント利用による自社内の決済システムをもう狙っているのかもしれません。

本などを売る際に

「ポイントにしますか、現金にしますか?ポイントなら10%上乗せしますよ」

と言って現金の動きを抑えるかもしれません。