HEMS対応スマートメーター&でんき家計簿等が普及?!これならブレーカーが落ちる心配なし?!(本編

どんな優れた家電でもブレーカーが落ちると大惨事に!?

さて、序論としてHEMS対応スマートメーターについての軽く予告を致しました。今回はそれをさらに踏み込んでの特集の本編にあたるものです。

誰にであっても(88ちゃんねるの編集局にとっても、)停電ほど恐ろしい現象ないし事故はございません。

ご家庭や社内などでブレーカーが突然が落ちないためのIT技術を今回は前日特集した(序編)を受けた形で特集します。

HEMS対応のスマートメーターこそが今回のキーワードになります。もっともソフト開発やデザインでパソコンを使う最中にはUPSをつけることをおすすめしたいところですね。UPSとは、Uninterruptible Power Supplyの略語でして、無停電電源装置のことです。アンペアブレーカーが落ちても、臨時的に電源が作動することで、データの保存くらいには耐えられる補助的な装置といったところでしょうか?(88ちゃんねる内にあと何年で経理部は予算をくれるのでしょうか?)

HEMS対応規格

HEMSという言葉の意味とは?

Home Energy Management System(住宅用エネルギー管理システム)の頭文字からなる略語のことです。

東京電力/TEPCOによるスマートメーターについて

  • データの送信には、費用は0円と費用の負担はありません。
  • HEMS機器の屋内設備は住民により用意する必要がありそうです。

スマートメーターを導入するには?

スマートメーターの導入には通常2,3週間かかるようです。

http://www.tepco.co.jp/smartmeter/broute-j.html より。 スマートメーターの導入には通常2,3週間かかるようです。

スマートメーターについてよくある質問から東京電力からの回答によりますと、

スマートメーターは希望をすれば優先的に取り替えてもらえるのですか?(平成27年7月1日更新)という質問に対しては、

現時点においては、原則計量器の検定有効期間満了に合わせた定期的な取り替え、または新築等で新たにメーターの設置が必要なお客さま、もしくは電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)をご利用されるために設置を希望されるお客さま対象に設置しております。

電力メーター情報発信サービスのご利用以外の理由によりお客さまが設置をご希望された場合にはお応えしておりませんので、ご了承下さい。

(色の強調は筆者によります。)

これは東京電力の都合なので、電力会社を選べない東京電力の利用者にはつれない対応のような気がしますね。

しかし、Bルートサービス(*2)を利用するために設置を希望することで道は開けるようです。

この場合は、コストも自己負担ですから少しその費用対効果を回収するようになるまで長期的な視点が必要がありそうです。

東京電力によるでんき家計簿の紹介画像 

東京電力によるでんき家計簿の紹介画像 https://youtu.be/H1wClDpD1koより

上記の紹介動画、画像などを活用し、この暑い夏でも電気使用量のピークを逆算すべく、その結果としてブレーカーが落ちることのないような節電対策としてささやかにな提案を致します。よろしくおつきあいのほど。

以下、内容のみだしからの主な内容を紹介したいと思います。

スマートメーターでブレーカーが落ちるのを未然に防ぐために

東京電力が”でんき家計簿”を2015年7月1日に提供開始!

すごいぞ!でんき家計簿

機能のてんこ盛りのでんき家計簿ですが、筆者がとくに注目したのは以下の点です。

・でんき家計簿のライフスタイル診断

電気の利用についてのライフスタイル診断 これでピークを抑えておけば、自分の部屋の中のブレーカーが落ちるのを前もって予測を建てられる

youtube動画より 電気の利用についてのライフスタイル診断 これでピークを抑えておけば、自分の部屋の中のブレーカーが落ちるのを前もって予測を建てられるかもしれません。

光熱費に占める家電の割合の分布まで解析してしまう?!

年間での算出割合の試算イメージ画像

同youtube動画より
これは年間での算出
この精度を上げ、リアルタイムの直前30分まえの分析ができると言う事なしですね。

これは年間での光熱費に占める家電ごとの電気代の試算結果と新たな家電に買い替えした場合との比較による算出結果です。

この精度を上げ、リアルタイムの直前30分前のそれぞれの家電の光熱費の使用量の比率分布が分析ができるようになるととほぼ完璧で言う事なしですね。

古くから使用している旧型の家電を買い換えを促し新製品に買い替えを提案する目安を電力会社の役目が提供するの少し微妙な立場ではないかと筆者にはこの点については評価するのが難しい気持ちになります。

家電メーカーから買い替え需要を上げるように頼まれているのではないでしょうか?少し穿ち過ぎな見方をするのが当88ちゃんねるのクオリティです。

・家電アシスト機能

家電アシスト機能により、家中の家電製品の取説や交換時期、リコールなどの情報などが一括管理

家電アシスト機能により、家中の家電製品の取説や交換時期、リコールなどの情報などが一括管理できる優れもの?! http://www.tepco.co.jp/echo/improvement/list/201407-j.html より

例えば緊急に部品などの不具合による故障やリコール対象商品が東京電力のデータのサーバーに一括集中し、該当する製品がある場合には、でんき家計簿にアクセスすればひと目でチェックができてしまいます。(*1)

つまり、家電アシストをうまく使えば、http://www.tepco.co.jp/echo/improvement/list/201407-j.htmlのように、家電量販店で何を買って、保証期間があと何年残っているかまで電力会社からのクラウド型サービスから一括で管理できてしまいます。

スマートメーターの全国的な広がり

各電力会社が独自で導入を進めているスマートメーター事業

東京電力のでんき家計簿、中部電力のカテエネなど日本各地の電力会社が管轄営業地域で電気使用量の見える化を進ませています。電力の小売自由化への流れにも一層の拍車をかける一つの要因となる重要な時代の流れ」と筆者は感じています。

電気使用量の「見える化」が日本の節約に貢献し、さらに電気消費量削減につながりますね。

スマートグリッド構想からx年、地域レベルの小規模電力会社が誕生へ?!

さて、急に登場したスマートグリッド構想とは、ウィキペディアによりますと、

“スマートグリッド (smart grid) とは、スマートメーター等の通信・制御機能を活用して停電防止や送電調整のほか多様な電力契約の実現や人件費削減等を可能にした電力網である。2013年時点では実用化に向け、小規模な電力網で実証実験が行われている。”

とあります。

技術の進歩とクラウド型サービスの急速な進化が続いています。電気の自由化を進めたいのは実は日本以外のとある大国でそこに参入してとある大国がビジネスチャンスを虎視眈々と狙っているような気がしないでもないスマートグリッド構想ですね。

なんでも自由化して競争を認めることで品質の担保ができなくなり電気という公共インフラをどこが責任を負うのか不明確になりがちです。

そのような流れからみてもスマートグリッドと各家庭の発電を地域に販売し、自給自足できるかのような理想もあります。

巨大な電力会社が、地域で発電をし、そこで産まれた小さな電力を配分するためにはスマートグリッド構想と呼ばれる理想を実現していく過程は、国内通過と地域通貨の共存する関係にもしかしたら共通項があるのかもしれません。

電力メーターがアナログからデジタルへ移行するメリットとデメリット

スマホ対応の最先端技術の備わったクーラーについての特集でも感じますが、これが仮に個人情報の塊でハッキングして、どこぞの企業は年間で利用する電気使用量はxxxワットで、そのライバル企業の電気使用量のx倍も電気使用量が高いだとか低いだとか露呈したら、実におぞましいスキャンダルになりはしないでしょうか?

プライバシーポリシーとして電力会社とて、うっかりクリックする箇所を間違えて自社のウェブサイトに特定個人の電気使用量をツイッターししまったら、トップのクビが飛ぶような責任問題になるとも限りません。

電力メーターのスマートメーターに飛びついて大家さんに無断でデジタル化し、やっぱり原状回復費用として大金を請求されるリスクが存在します。電力メーターをアナログへ戻すためには手間とお金がかかるのです。

確かにスマートメーターによる電力メーターのデジタル化の活用は、地球に優しいエネルギーの消費生活につながるかもしれません。

しかし、持ち家でない方はうかつに電力メーターのデジタル化に飛びつく前に不動産会社や管理会社に了解をとっておく慎重さが必要でしょう。

やや脱線してしまいました。少し真面目な問題提起になります。もしも、電気使用量のメーターを段階的に取り替えるというニュースが報道され始め、高齢者などの一人暮らしに

「xx電力です。電機メーカーの取り替えが義務化されました。通常x万円のところ半分で交換させてのご奉仕でしてなどと訪問販売等で詐欺事件が起きないか?筆者は早くも心配し始めています。

ダマされない消費生活のためにも88ちゃんねるが何らかの参考になることを祈ってやみません。

さて、過去の特集で特集したことが、スマートメーターの普及について電力会社がここまで本気を出してくるとは当時予想もできませんでした。
節電モニター「はやわかり」:室内に居ながら電気料金を計算してみよう。暑い夏をクールかつ省エネに!

室内にいながら電力消費量をモニターできるアイテム2014年6月に特集をしたアイテムのイメージ画像

電力メーターはやわかりという特集を組んだのが2014年の6月のことでした。

88ちゃんねる2014年6月19日に特集を組んだ節電モニター「はやわかり」のセット内容の様子です。ブレーカーを落とす必要があり、下手をすると感電するため万人受けするというレベルではなかったものの当時において画期的な商品だったと思います。

今回の特集の参考リンクなど

  • (*1)東京電力ウェブサイトの「でんき家計簿」に新サービスを追加しました。(2014年7月掲載)より

お持ちの家電情報をまとめて登録・管理でき、保証期限やリコール情報もチェックできます。スマートフォンにも対応しているため、買い替えの時など外出先でも確認できます。

“スマートメーターで計測したデータを、お客さま宅内のHEMS機器へ送信するサービスです。HEMS機器で、30分ごとの電気のご使用量や現在お使いの電流値等を把握することで、より効果的に省エネを行うことができます。

※データの送信には、費用はかかりません。
※HEMS機器などお客さま宅内の設備はお客さまにてご用意ください。”