ScanSnap Evernote Edition、「Evernote」仕様スキャナー。年末の大掃除前に!便利な大量高速スキャンとその仕分け力に注目!

オリジナルEvernoteエディションスキャナー

先日に紹介したサービスの「Evernote」の内容はいかがだったでしょうか?

前回はサービスの概要についての紹介でしたので、ソフト面にやや重点を置きましたのでハード面から迫っていこうと思います。今回紹介する主役はなんといっても「Evernote」オリジナル仕様のスキャナーです。もともとはPFUのScanSnap iX500のモデルを「Evernote」仕様に改変したものになります。価格が4万9,800円です。「Evernote」プレミアムの権利が1年分(4000円相当)が付いての価格です。

2013年発表から10月末に発送が開始されたぴっかぴかのモデル

これは年間で合計12GBまでのアップロード容量です。数十年分のスケールで保存ができると「Evernote」はアピールしています。いたるところに、象をモチーフにしたマークがプリントされています。スキャンするボタンのランプはiX500と違って「Evernote」のメインカラーのグリーン仕様になっています。

とにかく、放り込んで置いて、後から見つけるのが得意な「Evernote」の仕様でのオリジナルバージョンです。

ソフトウェアは、「Evernote」専用ですので、これが親切な設計か、融通がきかない設定かはきちんと考えたいところです。

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文書、名刺、レシート、写真の4種類のみで、ユーザー自身によるカスタマイズを受け付けてくれないリスクをどうしようか悩ましいところですね。割り切ってデフォルト設定のまま使うことに抵抗がなければ逆にシンプルでいいかもしれません。

無線LAN対応で、ケーブルレスで使えます。これは書類で、これはメモで、これは写真と種類分けしなくても対応してくれるのがこのタイプの優れたところです。

ちなみに単行本などの書籍の自炊をする場合は裁断する手間が要ります。
いったん裁断が済めば後は、書類を一度にザッザッザっとスキャンされるのを待てばいいわけです。直接Evernoteのサーバーへ送って、次にそれぞれの端末へ配分(同期)という具合です。

ここらへんが「Evernote」の無料ユーザーではおっかなくてできないところでしょう。月制限以上のデータはサーバーから自動的に削除されてしまいますから。

主なスペックです。

  • OSがMac OS・Windowsの両OSに対応
  • 読取速度 両面・片面 25枚/分 (A4縦)
  • 原稿搭載枚数: 最大 50 枚
  • 解像度 カラー/グレー 300 dpi 白黒 600 dpi
  • 原稿サイズ A3、B4、11 x 17 インチまで読取可能*最長 863 mm までの長尺読取に対応
  • Wi-Fi環境対応 IEEE 802.11 b/g/n 準拠
  • 外形寸法 292 x 159 x 168 mm (幅 x 奥行きx 高さ)
  • 質量 3 kg

参考サイト)
ScanSnap Evernote Edition公式直販サイトへ

*これに対しては、PFUから非接触でスキャンする端末(SV600)が既に売られています。お値段が59,800円です。その性能の高さはまたいつかご紹介してみたいと思います。