ダンボール箱の中身が1つ1つスマホで確認できて手軽に月額300円から?モノSNSのサマリーが仕掛けるトランクルームサービスに新風!

箱の中身をすべて撮影し、スマホでいつでも確認ができるレンタル倉庫サービスのサマリーポケットのイメージ画像

https://pocket.sumally.com/より

モノは必要最小限で縛られたくない

サマリーポケットというレンタル倉庫サービスです。シンプルに暮らすには実はお金がかかります。

まとめ買いなどで部屋に様々なモノをストックしておかないと実はお金がかかって悲鳴を上げるケースすらあり得るのです。

そういう場合の日用品ではなく、趣味で集めたコミック、CD、DVDやフィギュアや食玩など集め始めるともういくら広い部屋に住んでいても追いつけません。

ミニマリストという言葉が断捨離というキャッチフレーズについで新たに浸透しつつあります。捨てるしかないのかと諦める前に画期的なトランクルームのサービスが注目されています。

クラウド技術が駆使された新形態のレンタル倉庫が登場です。持っているモノ、欲しいモノという情報でつながるSNSを母体としたサマリー。SNSを通して本当に欲しいモノが見つかる出会いや発見を提供できるSNSとして成長中です。

場所を取るアート作品をクラウドデータとして保管やレンタル提供するなど進歩的な倉庫サービスを展開する寺田倉庫(*2)とのコラボ事業です。

指定されたダンボール箱に詰め込んで送るだけでアイテムが1つ1つ撮影され画像データとして預けながらいつでも何を預けてあるかがスマホでわかる仕組みの様子

https://pocket.sumally.com/ より
指定されたダンボール箱に詰め込んで送るだけでアイテムが1つ1つ撮影され画像データとして預けながらいつでも何を預けてあるかがスマホでわかる仕組みの様子

  • 専用ボックス代金: 300円
  • 預け入れ送料: 0円
  • 写真撮影: 0円
  • 取り出し送料(全国一律): 800円/1ボックス
  • ※月額保管料と専用ボックス代金には別途消費税が必要

 

寺田倉庫の本体の運営するレンタルトランクルーム「ミニクラ」の多彩なメニューの様子

https://minikura.com/campaign/より
寺田倉庫の本体の運営するレンタルトランクルーム「ミニクラ」の様々なサービスメニュー

モノ売れなくなったのはではなく置けなくなった

送った中身を1つ1つデジカメで保存してからダンボール箱に入れる手間を割く時間が果たして取れるでしょうか?

実家に不要になったモノをとりあえずトランクルームだと思って置いておこう。よくある話です。

相対的に都市部で暮らすよりも実家が田舎の場合は置けるスペースは広く、着なくなった服などよく実家へ送ってしまうという話はよく耳にします。

送ってしまえば一時的に置き場所は確保できたようで実は確保できていません。

詰め込んで送る→預かる側が1つ1つ画像化してクラウド上に仕分けしてくれるお気楽さ

商品箱から中身がわからないものは、箱を含め、中身一式全てを撮影します

例えばお気に入りの漫画を適当なダンボール箱に他の漫画と一緒にしてトランクルームに入れておいたとしましょう。

そろそろ読みたくなったといってトランクルームのどこのダンボールにその漫画が取り出せるかという壁にぶつかります。(*1)

 

モノも束になってかかると撮影するだけで神経も体力も消耗する

モノの撮影は割りと神経を使います。大きさがそろっていればある程度単純作業の繰り返しで終わります。

しかし、装飾品的なアクセサリーや、ITガジェットなどケーブルなどを巻き込むような類は撮影しながらそれぞれ絡まないようにダンボール箱にしまうのも一苦労です。これが預けた側でその手間を請け負ってくれます。

撮影されてほしくないものは中身の見えない袋に入れて撮影を希望しないと袋の外側に明記しておけば大丈夫です。

サマリーポケットも危険物を預かるわけには行かないために中身は必ず確認した上でクラウド上には上げない柔軟にサービスをお願いすることが可能です。

 

自分の所有物がまるで自分だけのAmazonの商品ページのように見渡せる利便性

1世帯の中にあるありとあらゆるモノを画像データとしてストックしてくれるサービスはなかなかプライバシーの壁がありビジネス化するのはハードルが高いでしょう。

しかし、スケールを小さくした応用例として冷蔵庫に入れる度に食材を全部写真にしてクラウドに飛ばす冷蔵庫くらいは実現できそうです。

ドアの内部に入れた食材はすべてデジタルデータとなり、出先の買い物でスマホを見れば冷蔵庫内に何が入っているか確認できる冷蔵庫あったら欲しいですね。

近いうちに登場するのではないかと期待しています。

参考リンクなど

(*1)キングジムの文房具はここらへんの弱点を補う商品としてニュートラルボックスという商品を展開しています。

ニュートラルボックス

ニュートラルボックス:総務の方必見!?箱の中身を開けることなく、何が入っているかがスマホで確認可能。(2014年5月23日付の特集)

一番に思い浮かぶのが衣類の収納でしょう。箱を出してみないと何が収納されているかわかりづらいものですが、このニュートラルボックスなら簡単です。箱を作っておいて、どんな衣類でもポンポン収納前に撮影しておき、後は箱に入れるだけです。

(*2)倉庫といえばロジスティクスセンターというイメージがあります。

寺田倉庫は、1983年から映像・音楽媒体(メディア)を保管するビジネスやワインの貯蔵など在庫の保管先という倉庫から一皮むけた先進的な企業のようです。

寺田倉庫1950年創業からの沿革について 特にアート作品関係で一目置かれているようです。「余白創造のプロフェッション」という自負には惹かれるものがあります。

サマリーポケットに比べると最低200円、写真撮影付き250円とお安い寺田倉庫のミニクラのサイトイメージ画像

https://minikura.com/ より
サマリーポケットに比べると最低200円、写真撮影サービス付き250円/1ヶ月とお安い

寺田倉庫 Minikura 公式サイト こちらはスマホアプリを用意していないですがブラウザより箱の中身も確認できるサービス等を用意。

料金は最低200円/1ヶ月分とお安いプランがあります。箱の中身を撮影しておき、クリーニングしてヤフオクへ出しやすい配慮も。ヤフープレミアム会員なら出品手数料が無料で出品が可能です。

 

Amazon内イメージ画像 わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります 単行本 – 2013/2/28

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わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります 単行本 – 2013/2/28

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究極のミニマリストと呼ばれ単行本化されたゆるりまい氏のコミックエッセイ。戸建ての家で実現したからこそのなんにもないようにも見えます。

アパート、マンションの少ない部屋数だとゆるりまい氏のようになかなか暮らしにくいかもしれません。