RBK-3200BTi/BluetoothとKB-LT-JP/Lightning端子接続をレビュー!モバイルキーボードがiOSに特化したらこうなる?!

英語配列で動作する日本語キーボード上の文字が出ない図説

ウィキペディアよりキー配列のページを参考に図説を作成

兼用できそうでWindows・Android・iOS対応仕様のモバイルキーボードの不便さ

大は小を兼ねるようなモバイルキーボードが見つからないから餅は餅屋で

切り替えスイッチですぐにペアリングできるBluetooth接続の兼用型の日本語配列キーボードがあります。

US配列になった場合には予めキーボードトップに両方の文字記号を併記しているのは前回特集したLogicoolのK380やK480の特集でも触れています。

AndroidやiPhoneのスマートフォンでメールアドレスを打つ時の「@/アットマーク」がひらがなの「け」の上にあるキーを押しても出てこない時が焦ります。

外付けキーボードがあれば長文によるブログ更新がスムーズと見込んで買ったのに…そんなモバイルキーボードの購入者が驚きやすいところです。

「SHIFTキー」+「数字の2」を押すことで「@」が出てくることは検索してみると多く出ます。多くの人が戸惑いがちです。

Bluetoothキーボードを106配列仕様の日本語キーボードをiPhoneのOS9で接続した様子、上部には日本語ローマ字で設定されているが選択できるのはU.S.の一択しかない様子

Bluetoothキーボードを106配列仕様の日本語キーボードをiPhoneのOS9で接続した様子、上部には日本語ローマ字で設定されているが機能したのはU.S.の一択でした。

例え外付けの日本語配列にならんだBluetoothのモバイルキーボードの仕様を無視するかのようなiPhoneやiPadのつれなさ。

外付けのBluetoothで接続された「日本語配列」の外付けのキーボードは英語配列として認識されてしまうのは大きなボトルネックになっています

検証用にバッファロー製のBluetoothキーボードBSKBB06 をWindows上ではちゃんと106/109キーとして認識されている様子

検証用にバッファロー製のBluetoothキーボードBSKBB06 をWindows7上ではちゃんと106/109キーとして認識されている様子

上の画像のようにiOS上でも、願わくばWindows上で認識される106/109キーボードのようにF10などのファンクションキーやALT+全角/半角がiOSで日本語配列で認識されると随分使い勝手が変わりますが今のところそれは叶いません。

RBK-3200BTi:iPhoneやiPadでの利便性を最優先に考慮したキー配列のBluetooth折りたたみ式のモバイルキーボード

折りたたみ式の英語配列iOS専用キーボードのキー配列の様子

http://www.reudo.co.jp/rboardk/rbk3k/rbk3200bti.htmlより

Apple製品に特有の英語配列キーボードにアレンジが加えられたRBK-3200BTiはホームボタンでiPhoneやiPadに触ることなくアプリを終了させることができます。

またホームボタンで設定画面を呼び出すというのも便利です。

 

RBK-3200BTiは折りたたみ式のBluetooth式iOSに特化したコンパクトキーボード外観画像

RBK-3200BTiは折りたたみ式のBluetooth式iOSに特化したコンパクトキーボード

RBK-3200BTiはRBK-2300BTiからの新型モデル

RBK-3200BTi:リュウド 折りたたみ式ワイヤレスキーボード iPhone5/iPad対応 iOS専用 Bluetooth HIDプロファイル マルチペアリング対応(4台) ブラックは使いやすい声の多いモデルです。とは言え、2012年から取り扱いのある商品ですから息の長い製品です。

通常4桁の数字を打ちエンターさせるのが常ですが、この手間が省けます。

製品サイトより
通常4桁の数字を打ちエンターさせるのが常ですが、この手間が省けます。

ちなみにAmazonレビューで80件以上のレビューがあり☆は4つ以上です。電池を抜いた軽さも190gとモバイル性が高いです。欲をいえば5,500円程度の価格だともっと売れると思いますが、7,000円クラス弱もします。

(☆2つ以下があるのは初期不良品をそのまま送ってしまったようなメーカーサイドの検品の甘さゆえでしょうか?) 

キーボードトップの様子

同リンクスインターナショナルサイトより

キーボードトップの様子

KB-LT-JP:正規MFi認証を取得したLightningコネクタ接続仕様のモバイルキーボードにも注目!

 

画像を見比べて一致しているように、「@」と「^」「_」などの位置のように英語配列です。

そのためにWindowsを基準に作られたキー配列に比べ、日本語配列のような文字盤とのズレの問題がありません。

カナ入力したい人には嬉しい直接1文字1ストロークで日本語入力できるますね。

AndroidではなくiOS製品をメインならこのような配列が便利です。

日本語配列の106/109キーボードをそのまま使える仕様になってもらえたら…いいのですがAppleとのMicrosoftとの壁はAndroidとMicrosoftとの壁よりも高いような感じです。

リンクスインターナショナルより2016年1月16日より発売されたKB-LT-JP-2はその点互換性の信頼性が見込めることが大きいです。

Lightning端子で接続しスタンドで文字入力環境が整った様子

http://www.links.co.jp/item/kb-lt-jp/より

Lightningに直接つなぐ

さらに有線接続ですからBluetoothキーボードのように内蔵電池の消耗で利用不能になる心配がないことが長所です!

約285gの軽さで保証期間は6ヶ月(と短いのは残念ですが!)です。それでも100万回のキーストロークに耐える高耐久設計をアピールします。

19mmのキーピッチで十分なタイピングのスペースを用意し、アイソレーションタイプで誤打が少ないデザインです。

さらにコマンドキーやショートカットキーが充実しています。

6,000円弱という価格は高いかどうか?MFi認証分で信頼性がある分だけ高価ではあります。

MFi認証抜きであれば、似たようなLightning端子の有線キーボードは他の製品も選ぶことができます。

 

英語配列のモバイルキーボードあれば数千円から選べる

今回は、iPhone/iPad専用のモバイルキーボードとして2つ取り上げてみました。

ちなみにAndroidとWindows関連パーツとの親和性がより高い傾向があります。

Apple社の独自規格を採用してわざと技術的に敷居が高いために、正規MFi認証取得したアクセサリーパーツは、

より多く充実して平均単価が安くなってもらえるとiPhone/iPadユーザーにはありがたいところです。(*1)

iOSに対応したロングセラーの英語配列キーボードのBluetoothキーボードと最新のLightning端子対応の外付けの有線キーボードのそれぞれの持ち味があり、

どちらもせよ用途に合わせてiPhone/iPadの文書作成に役に立つと思います。

日本語配列のWindows兼用キーボードでのiPhoneでの四苦八苦する様子。

日本語配列のWindows兼用キーボードでのiPhoneでの四苦八苦する様子。

シフトキーで「+」を出そうとして「:コロン」が出ています。iPhone上でWindows兼用キーボードでは四苦八苦です。

この際いっそのこと、英語配列キーボードに対して挑戦するのも悪くないと感じた次第でした。

参考リンクなど

RBK-3200BTi / iOSに最適化した折りたたみワイヤレスキーボード。

キー配列Mac 用 US 配列キーボードベース 65 キー
一部 JIS 配列の要素も取り入れ、 iOS での利用時に最適化された独自配列
価格オープン価格( リュウド・オンラインショップ での販売価格は、税抜き¥ 9,200 )
無線通信機能Bluetooth Ver.3.0 準拠、 Bluetooth HID プロファイル準拠、通信距離 : 最大 10m (クラス 2 )
TELEC 認証取得済み
外形寸法使用時: 285×98.5×14.5mm (スタンド部除く)
収納時: 145×98.5×19.5mm
本体重量約 190g (電池含まず)
キーピッチヨコ: 18mm 、タテ: 17.2mm
キーストローク2.3mm
使用電池単四乾電池2本(付属しませんので別途ご用意下さい)
消費電力入力時: 6mA 、非入力時: 1.3mA 、スリープ時: 0.1mA
(アルカリ乾電池の場合、1日1時間程度の使用で約 6 ヶ月の電池寿命)
主な付属品専用ソフトケース、ユーザーズマニュアル

KB-LT-JP / 正規MFi認証取得 Lightningコネクタ接続の有線接続日本語キーボード

インターフェースLightning コネクタ
対応機種iPad( 第 4 世代 )
iPad Air シリーズ
iPad mini シリーズ
iPhone 5 以降
iPod touch( 第 5 世代 )
テンキー
キー数78
キーピッチ19mm
ケーブル長さ約 400mm
電源供給Lightning コネクタより電源供給
各種認証MFi 、 FCC 、 PROP65 、 CE
本体サイズW285mm×H20mm×D120mm
本体重量約 285 g
パッケージサイズW310mm×H145mm×D25mm
パッケージ重量約 410 g
保証6 か月
かな入力する場合についてかな入力モードをご利用いただく場合は、 iOS キーボード設定にてハードウェアキーボードを「かな入力」モードに設定する必要があります。
iOS9 環境下における「文字入力モードの切り替え」について本製品に同梱されている簡易マニュアルに記載された、「文字入力モードの切り替え」のショートカットについて、 iOS9 環境下では「コントロール + スペース」キーとなります。

AndroidでのBluetooth接続なら日本語106/109キーボードレイアウトアプリというような支援もありますが、AppStore上で検索しても日本語配列キーボードを支援するアプリはほぼ皆無のように見受けられます。

例外的にApple製品の純正Bluetoothキーボードがあるけれど高すぎませんか?

Apple製品純正のBluetoothキーボードなので配列ならシフトキー+に悩むこともないですね

http://www.apple.com/jp/shop/product/MLA22J/A/magic-keyboard-jis より、この配列なら@の位置などでまごつくことはありません。

WindowsもAndroidもiOSも入力ができる類のキーボードとiOS専用キーボードとして使い分けするというのも何かスッキリしません。

(*1)Apple製品純正の最新モデルMagic Keyboard – JIS Bluetooth日本語配列キーボードMLA22J/Aの定価が税別11,800円と非常に高価です。

Apple製旧モデル版でも販売価格8千円オーバーがゴロゴロ転がっているようです。下のキー配列のようにWindowsで使い慣れた配列です。

アップル製品がWindowsも兼用できる仕様で販売するとは少し考えにくいところがあります。兼用型という確証がほしいところですね。

高くても慣れ親しんだ配列がいい人は長く愛用できそうです。

AmazonのMLA22J/A Magic Keyboard (日本語配列)商品ページより拡大画像、高くても慣れ親しんだ配列がいい人は長く愛用できそうです。

Windows端末やAndroid端末でも使い倒す方法もあるにはありますがそれでは逆の苦労も生まれてしまいます。