iosアプリWorkcise/イトーキがリリース!座る・立つ・歩くバランスづくりを提案。活動計アプリでデスクワーカーの座りっぱなしが変わる?!


ITOKIのWorkciseのコンセプトデザイン

ITOKIのWorkciseのコンセプトデザインhttp://www.itoki.jp/company/press/2016/1607_workciseapp.htmlより

座りっぱなしのオフィス環境にオフィス家具のイトーキが風穴を開ける

オフィス家具のイトーキ/ITOKIが2016年7月11に珍しいアクティブトラッカーiosアプリ/Workciseをリリースしました。

(以下、イトーキで統一します)座る、立つ、歩くをスマートフォンの加速度センサーからデータ化するものです。

ユニークな点は今までの消費カロリーのような数値ではなく、仕事をしている姿勢・動作を目で見えるようにする点にあります。

今後Androidアプリや、ウェラブルデバイスとの連携も視野に入れて進化を見込んでいるはずです。

イトーキはオフィス内で同じ姿勢を長時間続くスタイルに、より動きを取り入れたWorkciseを提案

勤務前にラジオ体操する職場にはちゃんと意味があります

勤務中に立っている時間や小休憩のあるなしでメタボやうつ病リスクに効果があるとされるデータのグラフ

健康経営・ストレスチェックにWorkciseを提案するITOKIの特設サイトhttp://www.itoki.jp/solution/workcise/より

  • 1日平均2時間を立ち仕事をすると6週間後にはウエスト周りが0.8cm減る効果がある。
  • 気分転換の場所がない労働環境がうつ病を1.5倍以上リスクをあげる

イトーキの提案するワーキングスタイルは同じ姿勢で長時間働くことからさらに先を提案します。

座る、立つ、歩くのデータが見えると、万歩計では見えなかった具体的な仕事の様子が見えます。

iOSアプリのWorkciseのインストール前の画面

iOSアプリのWorkciseのインストール前の画面

 

iOSアプリのWorkciseを実際にインストールしてみました。

イトーキが筆者の働き方を応援してくれるという様子

イトーキ配信のアプリが筆者の働き方を応援してくれるという様子

スマホを持って過ごすだけという点にご注意を。机の上や、カバンの中では正確なデータは出ません。

筆者とは1時間ほどですがお付き合いさせてもらいますね。

初期設定画面の様子

初期設定画面の様子

体重、身長、年齢、性別を登録します。体重など後に変更も可能です。

営業、企画、管理、業務、研究開発、サービス等職種を登録する

職種を登録する様子

これはイトーキが求める属性ですね。職種によりどのような働き方の偏りがあるのかわかることはイトーキの商品開発の大切なデータになるはずです。

これは想像ですが、職種により消費されるカロリーの計算式を組んでいたということもありえます。

 

座る、立つ、歩く活動記録アプリWoriciseの様子

iOSアプリWoriciesの様子

インストール後のおよそ1時間の筆者の様子です。

53分座り、1度も立たず2分しか歩いていません。おまけに目標の消費カロリーにはるかに及びません。

社内PC全履歴管理Sep/椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!を参考に

以前の特集ではパソコンでサボるから立つのだという要点でしたが、そんな呑気な状況ではありません。

(画像はいずれもWorkciseスペシャルサイト:http://www.itoki.jp/company/press/2016/1607_workciseapp.htmlより)

イトーキの取り組みの様子です。イトーキの取り組みの先進性が見えてきます。

 

スタンディングスポットとして設けられたイスに座りっぱなしからの仕事より離れる様子

スタンディングスポットとして設けられたイスに座りっぱなしからの仕事より離れる様子

好き好んで座りっぱなしなのではないわけです。体調管理のためにもわざと立つ時間を作ることが大切なんです。

長時間の会議をわざと立つという趣旨とは少し趣旨が違っています。

 

廊下内でストレッチをしている様子

廊下内でストレッチをしている様子

このようにストレッチも必要です。もともと運動不足で眼精疲労や肩こりや腰痛に苦しまないほうが不思議な実態は根深いはずなのです。

(なるほど動きが時間で見えるとは説得力があります!)

オフィス内の廊下に1歩あたりの距離をガイドし歩くことへの意識を向上させる様子

オフィス内の廊下に1歩あたりの距離をガイドし歩くことへの意識を向上させる様子

特設サイト内にあります。この廊下どこか小学校のような雰囲気の木目にぬくもりがありますね。

身長に合わせて歩幅をなるべく多くとるようにガイドがあります。

(ある仮説では認知症の初期症状として歩く歩幅や、前を歩く方向にふらつきが出るという研究があるようです。)

やはり歩くことは大切なんですね。

座りっぱなしを前提にするなら人間工学に基づいて疲れにくいとされるアーロンチェアのような有名で高額なイスも欲しくもなります。

12万から20万もする高級オフィスチェアのアーロンチェアの画像

Wikipediaのアーロンチェアのページより

12万から20万もするパソコンチェアを従業員1人1人に支給する余裕のあるオフィスがあったらいいですよね~筆者もそこで働きたいかも。。

オフィス機器のITOKIが提案するWorkciseというコンセプトの様子。http://www.itoki.jp/solution/workcise/より

オフィス機器のITOKIが提案するWorkciseというコンセプトの様子。http://www.itoki.jp/solution/workcise/より

ITOKIは事務機器のメーカーですね。オフィス家具も含まれます。さすがにITOKIのカタログの中にバランスボールを探すのは無理がありそうですね。

楽しいキングジムはこれを受けて何かやってくれるのではないでしょうか?

ITOKIがエヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社のオフィスデザイン設計に際しバランスボールを使ったリラックスできるジョイスペースの様子

ITOKIがエヌ・ティ・ティ・ソフトウェア株式会社のオフィスデザイン設計に際しバランスボールを使ったリラックスできるジョイスペースの様子

ジョイスペースという名前はリフレッシュスペースという用途です。

まだパソコンチェアとしてバランスボールを積極的にオフィス内に入れる提案までには至らず。

廊下内でストレッチをしている様子

廊下内でストレッチをしている様子

 

参考リンクなど

JINS MEME(ジンズミーム)メガネが眼精疲労(眠たさ加減)までもモニター可能!100社を超える反応を呼び込みながら来春発売予定!

JINS MEMEを始めとする活動計の流れ

このウェラブルデバイスは今までなんとなく感じている体調を読み取るスマートグラスです。

疲れているとか、集中している様子をJINS MEMEは目の周りの微細な信号を読み取ります。

心拍数がいくつで何歩歩き、消費カロリーはこれくらいですというのもアプリで確認できるようになりました。

特に睡眠の質というのは特に曖昧です。深くぐっすり眠れているのかをウェラブルデバイスで確認できるようになりました。

イスではなくバランスボールをパソコンチェアとして使う人は今後増える傾向

IT系のオフィスでバランスボールが使われる様子

IT系のアドックインターナショナルの2011年末当時の様子です。
http://www.adoc.co.jp/blog/e000095.htmlより

【メリット】
・姿勢が良くなる。
・腰痛が改善される。
・座っているのが楽になる。
・パソコンの画面が見易くなる。
・目の疲労が軽減される。
・ダイエット効果がある。

【デメリット】
・注意しないと、あちこちに転がる。

編集長にも直訴するつもりで一杯になります。我が社にもぜひ!

独立した特集として手頃なバランスボールについて特集も検討しています。