Windows7で急にCPUが100%になったら!タスクマネージャーの操作と設定でどこまで軽くなる?

なぜCPUが100%になっているか詳しい原因をみるためにタスクマネージャーの様子です。

なぜCPUが100%になっているか詳しい原因をみるためにタスクマネージャーの様子です。

画像の一番上で動作しているnetsvcs.exeというプログラムのせいでCPUの能力を激しく使っていると目安が分かります。

タスクマネージャーからリソースメーターを開いた上の画像の一番上には、CPUの使用率100%と表示があります。

加えて一番上の説明でスレッドの数やCPUの項目で表示される数字の数、平均CPUの使用率が80~90と出ています。

もし例えばこれがpaint.exeのように表示されていればペイントを閉じれば、その分のCPUの負担は減るということです。

(この時点でWindows updateが関わったトラブルというのは断定はできませんでした。)

ちなみにsvchost.exeというアプリは例えばから確認した際には割りとよく表示されるアプリです。

svchost.exeの動きによってはウイルス感染の目安にもなったりします。

 

リソースメーターの様子

リソースメーターの様子

右側のグラフの上より、

  • CPUが100%使用されているために緑色のマス目が全部塗られている様子が分かります。
  • CPUの下側のディスクは黒いマス目の余裕があり、SSDあるいはHDDの動きの激しさが伝わります。
  • (アプリのインストールや、Windowsのupdateなどかけるとこのグラフは激しく動きます。)
  • ディスクの下側のネットワークのグラフの動きが止まっている場合は、そのパソコンはネットにつながっていないことになりますね。
  • メモリも100%使用されているような表示が出ている場合もパソコンの処理能力がギリギリであるかどうかを知るためのグラフです。

グラフには変化がない項目からは特にパソコン側の処理能力が不足している様子はありません。

これにはまるで血液検査の数値を気にして目に見えない自分のカラダを見つめるのことと、少し共通点があって何かパソコンの健康診断をしているようでもありますね。

Windows10へアップグレードへの勧誘のため自動更新が悪さをしていると予想できた根拠

ここで筆者が検索したのが、”netsvcs”+”CPU”+”100″+”Windows7″で検索をかけてなるほど分かります。

Windows updateの仕業だと多くのサイトで言われていたのです。

直接Googleで”Windows7のCPUが100%”で検索するのもアリでしょう。

さらにGoogleの窓からは検索されるキーワードの組み合わせとしてWindows7+CPU+ 100という検索用語の組み合わせが予め表示されていました。

皆さんの多くが困っている事態のようです。どう解決したかのサイトをいくつか見て、共通点を探っていくとなんとか解決できる見込みが立つようになってきました。

 

手動でWindowsupdateを自動更新から手動更新し、再起動をかけるとCPUの消費はがくんと減るという報告が何箇所か見つかるとこれでなんとかなるんじゃないか?

さっそく編集部のWindows7のパソコンの状況を見てみます。

 

Windowsupdateの様子です。最新状態です。

Windowsupdateの様子です。最新状態です。

単純にパソコンが重たい時にはWindowsがupdateされている可能性もあります。update/更新中にアプリが使えなくなるのはよくあります。

Windows7の状態を確認して上の図のように最新なので、その可能性はひとつ消えました。

手動によるインストールとし、再起動をかけます。

手動によるインストールとし、再起動をかけます。

再びタスクマネージャーを起動して様子を見たところ効果なしでした。残念です。

Windowsのコントロールパネルで設定しても効果がないようならば、もう少しWindowsの深いところまで潜り設定を変更する必要がありそうでした。

Windowsのサービスを直接変更します。

Windowsのサービスを直接変更します。

単純にWindows7とかWindows8.1とかWindows10という名前の中に、多くのプログラムが同時に使われているのが分かります。

それをWindows OSとひとくくりにして使えるのはユーザーにとっては分かりやすいことです。

しかし、一度トラブルが起きると、例えば上の図のような多くのプログラムの組み合わせの何かが関わっていると思うと小難しい。

ユーザーさんが何回もメーカーへ電話をしてなんとかサクっと解決してもらいたくなるのも人情というものです。

タスクマネージャーよりサービスの管理画面を出す図解

タスクマネージャーよりサービスの管理画面を出します。

CTRL+ALT+DELキーを押したタスクマネージャーより上のタブから左側より3番目のサービス一覧を見ました。

WindowsサービスよりWindowsupdateを手動とします。

WindowsサービスよりWindows updateを手動とします。

いっぱい見慣れないプログラムが動作しているのです。

その中からWindows updateの項目が自動になっているか確認しましょう。

案の定、編集部のWindows7の状態は自動になっていました。これを手動に設定すればCPUが100%の状態からは脱出できるはずです。

 

Windowsupdateサービスの選択画面の様子です。

Windowsupdateサービスの選択画面の様子です。

手動を選択した後で適用ボタンを押します。ここでOKボタンを押しても変更になりません。適用ボタンを押すことが大切です。

 

CPUに余裕が出てきました。

CPUに余裕が出てきました。

起動したばかりではCPUが100%も使われている状態でした。メモ帳やブラウザを起動する余裕もない状態だったのです。

上の図のようにCPUの使用率も2%という数字が出るようになりました。時々100%になることはあります。

Windows7のCeleronで古いマシンなので一旦ここまでとしました。

 

タスクマネージャーの使い方に興味を持った方へ

タスクマネージャー画面の様子と、Rのショートカットキーかマウスで出てくるリソースモニターの画面

タスクマネージャー画面の様子と、Rのショートカットキーかマウスで出てくるリソースモニターの画面

Windows上でトラブル発生!まずはCTRLキーとAltキーとDeleteキーの同時押し!

Windows10へアップグレードしましょうとMicrosoftからプッシュされたために権利だけもらっておいたWindows7のマシンがあります。

3ヶ月ぶりにWindows7も使おうかとスイッチを入れると、操作できない状態になりました。

  1. 壊れたから捨てる以外にない。
  2. updateがかかっていて他の操作を受け入れる余裕がない
  3. 今はわからないが何かWindowsにトラブルが起きているから調べてみればいい

ユーザーの皆様。3のように調べてみればいいと思うとぜひ使いたいのがタスクマネージャーです。

Windows7に限らずWindows10に進化してもタスクマネージャーは、いつもいい仕事をしてくれます。

タスクという言葉はあまり聞き慣れない言葉かもしれません。

単純にアプリを起動して利用している際にはパソコンの上で走っているOSにタスクを走らせるという表現をします。

課題をパソコンにやらせているという感じですね。そのマネージャー、監視と管理ができるからタスクマネージャーというわけです。

タスクマネージャー起動方法

タスクマネージャー起動方法

タスクマネージャーの画面でアプリの様子を見ていて「応答なし」と表示があるような場合があります。

使えなくなっているアプリからの応答/反応を待つよりも、まずは、アプリを再起動させた方が早く先にすすめることが多い傾向があると思います。

作業中にこの応答なしという表示は、今ままでの労力がムダになるのかというため息もつきたくなるものです。

パソコン側がこれ以上アプリを動かせないという表示すらできない場合もあります。

そこで、タスクマネージャーからきちんとアプリが動作しているのか確認するために

タスクマネージャーを気軽に使いこなす

複数のアプリを同時作業している場合覚えおいて役に立つ機会の多いことなのです。

(知っている人からすればわかりきったことをクドクド言うなと言われそうで恐縮です。)

タスクマネージャーをためしたこともないユーザーさんであっても、騙されたと思って試してみましょう

タスクマネージャーを起動しただけであれば今までのアプリが止まったり閉じるという操作を指示することはありません。

怖がらないで積極的にパソコンの状態をたまに確認するのはとても時間が節約につながることも多いのですから。

どれくらいでパソコンが動いているのか→ドライブ中にクルマが何キロで走っていて、ガソリンはどれくらい残っていて、どれくらいの回転数でエンジンが回っているかという表示のようなものと思って身近にタスクマネージャーを活用してもらえたらと思います。