おっさんレンタルサイトは冗談のようで本当だった!?イケてると勘違いしているおっさんを1時間1000円からWebでカートに入れて頼み事ができると波紋!


おっさんレンタルのCEOのレンタル申し込み画面です。読むだけでニヤニヤしてしまいます。

西本貴信(にしもとたかのぶ)おっさんレンタルCEOのレンタル申し込み画面です。読むだけでニヤニヤしてしまいます。
http://ossanrental.thebase.in/items/20454より

2012年より西本氏がおっさんレンタルを始め、その様子は書籍化されその内容がもうすでにヒューマン・ドラマか映画になるようなストーリーで話題です。

使命感に燃えて変に肩肘張って社会へ貢献したいとか、慈善事業のためにボランティアするんだという緊張感を見るとすこし圧倒されます。

それよりも、ゆるい感じが直接本人にお会いしていなくても伝わってくるのが「おっさんレンタル」のカラーなのかもしれません。

「自分を売り込むのに遊ぶのも良し、話すのもよし、パシるのも良し、暇つぶしにいかがですか?」

とおっさんレンタルのページの中でご指名を待つ西本CEOからはビックになるぜのような何か油ギッシュな気配や、これであなたも楽になれるたぐいの自己啓発セミナーの主催者と空気が全く違います。

自らをポストで返却可、代引き払いなどと通販の商品としてパロディ化しているのも素晴らしいセンスだと思います。

1時間1,000円でおっさんを借りれると話題の「おっさんレンタル」サービスを運営。ファッションプロデューサー。家事手伝いから相談まで、レンタル受付中。強気でアドバイスをするが、28歳の嫁には絶対服従。

21歳若い女性と結婚されている西本CEOには夫婦関係についてのアドバイスを求めることも多いそうです。

嫁には絶対服従という弱みをあえてさらけ出すところも微笑ましい印象を受けます。

 胡散臭さを逆手にとるユーモアに時には嫌われることを恐れない勇気

 

おっさんレンタルトップページより、登録されている顔写真は編集部が意図的にぼかしてあります。

おっさんレンタルトップページより、登録されている顔写真は編集部が意図的にぼかしてあります。

http://www.glitty.jp/author/ossan/サイト上には西本氏の恋愛のお悩み相談的な内容が50位上も目白押しに用意されています。

テレビドラマにも出ています。22歳で渡米し、映画やドラマのスタイリストとして活動開始して、アパレル関係にはすでに造形の深いところへ。

会社勤めに疲れて、人生一発逆転の起業というわけでもないんですね。

自らの筆名すら「おっさん」です。と自称されているあたりは、何かもう突き抜けています。

対照的にカートから代引き払いで1時間当たり1000円で時間を割いてくれる有名人と思うとおっさんレンタルがいかに目線を通販のパクリを遊びながら合わせて活動しているので編集部では目を細めてつつ特集させてもらっています。

(編集部員どうしで筆者自らエロオヤジですと名乗ったら、分かってますとか言われて終わってしまいます。)

おっさんレンタルの検索でイケメンと入力すると、該当する商品がありません。と言われてしまいました。

おっさんレンタルの検索でイケメンと入力すると、出品されている商品がありません。と言われてしまいました。

 

どのおっさんを選んでもみんな1時間1000円からご指名可能です。

2012年に西本氏はおっさんレンタルと称し、便利屋のようなカウンセラーのような、家族や上司のような人物そのものでなく、そのような雰囲気を感じ取りながら人と接する仕事を開拓します。

出張サービス。これはよく耳にします。電話やオンライン上の人生相談。これもネットではよくあることでしょう。おっさんレンタルはその両方を満たすような活動です。

とっかかりこそWebサイトからカートに入れてまるで通販サービスです。まるで宅配ピザ屋さんのようです。

料理を届けるのではありません。おっさんがやってきます。

サイト上のおっさんに依頼内容や交通費や飲食費を合意した上で契約します。おっさん自らが依頼者に付きそう自分の時間を提供することにあります。

西本氏によれば「依頼者とは人生で一度しか会うことがないだろうと思うと、嫌われてもいい」(*1)という姿勢もあるようです。

西本氏が強気なアドバイスも言うというのも依頼者に耳触りのよいことを言ってその場限りの慰めで安心させて誤魔化そうとはしたくないというスタンスの現れかもしれません。

訪問されて料金がもらえることにありがたいと思うという気持ちとそれは矛盾しません。

訪問サービスが必ずしも中心ではないところが特徴ですね。訪問するのも、させるのも気兼ねします。

  • カフェ
  • ファーストフード店
  • 居酒屋・ファミレス

にて待ち合わせをし、依頼主に1時間1000円をベースに付き添うようです。(中には自宅、自室に来てほしいという依頼も受けていると思います。)

依頼したおっさんに時間の余裕がある場合はその場で延長も可能です。延長料金はその場でおっさんに支払えばよいそうです。

(カラオケボックスの利用のようなノリで紹介しています。)

代表におっさんが貰ったお金のキャッシュバックを収めるシステムではないようです。ここもユニークですね。

飲食代やその他費用についてはおっさんの分も含めまして、すべて依頼主が負担するシステムです。
おっさんがお待ち合わせ場所へいくための交通費も別途発生します。

地方までの来訪してもらう場合には、移動時間もレンタル時間にカウントされます。+交通費も依頼主持ちです。

お金を払ってでもそばに付き添ってアドバイスが欲しい依頼主。

見知らぬおっさんからの親切にはお金を払いたい

友人や先生や親兄弟には相談したくても、あてにならなかったり、相談をしたくてもためらってしまう昨今の事情。

込み入った悩みが世の中には一杯あり、その受け皿になっているおっさんレンタル。お金はかかります。

1時間1,000円をもらうために楽に付き添うおっさんは出会い系サイトとも違います。

説教したくておっさんになるわけでもないようです。説教ではなくとも真剣に今の自分を叱ってもらいたいビジネスパーソンもいます。

行政の窓口に相談に一人で行けない、服を買いたいけれど似合う自信がなかったり、高い服を押し付けられそうで心細くて行けない。

 

年齢を重ねたからこそ、身近な人とは違った新鮮な感性でそばに付き沿いながら、依頼者は自分の感情を正直に打ち明けることができる。

タダで相談に乗ってもらうにも図々しい分、お礼として定額の料金を払うことで立場が揺れることがなくスッキリできるのですね。

 

ラジオ番組でDJに相談のお手紙をもらって読み上げてもらい、ペンネームでもアドバイスがもらえたら嬉しいものです。

それが特別な著名人でなくてもWebから身近にいる「おっさん」が直接顔を合わせて力になってくれるのに負けずとも劣らずというところです。

 

とある大学の教授が学生から「自分は何に興味があるんでしょう?」と質問されて答えにつまったそうです。

「自分でよく考えなさい」と突き放す方がためになると教授は答える以外にその学生のためだけに多くは時間を避けないかもしれません。

 

一緒に自分って何だろうといって一緒に考えてもらうほど周りに耳を傾ける時間ゆとりのなさが1時間1000円という高いのか安いのか不思議な価格設定として象徴しているようにも映ります。

自力でなんとかしろというプレッシャーでなく一緒になって考えてもらいたいニーズは高まりつつあるのでしょう。

  • おっさんレンタルは時間あたり1,000円もらいながら真剣に相談者に寄り添う時間を割き、
  • レンタルDVDのどれを選んでいいかわからないに始まり、
  • どの大学や企業を選んでいいかわからない。
  • 選ぶ選択肢が多いほど本当にこれでよいのかと確認したい気持ちもおっさんレンタルの依頼内容に多いようです。
アマゾンの「おっさんレンタル」日記 単行本(ソフトカバー) – 2014/12/19の画像

アマゾンの「おっさんレンタル」日記 単行本(ソフトカバー) – 2014/12/19の画像から

めざせ海外のおっさんレンタル

西本さんひとりだけでは、サイト上の表現を真似ると「提供できる商品」が足りない≒人材が足りなくなってきたようです。

たくさんのおっさんを募集しているそうです。

おっさんレンタルとは
「おっさんの地位向上」を目的に、おっさんが1時間1000円で何でも依頼を受けるレンタルサービス。
おっさんレンタルに登録し、全国の沢山の人を応援しませんか?

と呼びかける西本代表。おっさんレンタルという場で雇って働いてもらうとは言っていませんね。

フランチャイズ店のようにファーストフード店やコンビニのように看板を貸してもらうわけでもありません。

【おっさんレンタルになれる必須条件!】と西本氏は述べいていますが、おっさんレンタルで活躍できるとは言わず、おっさんレンタルになれると言い切ってしまいます。

  • イケてると勘違いしているおっさん。→実際にイケメンだと自分に酔うほどイケメンでは困るとも読めます、勘違いを自覚できる点がおっさんの余裕とも読めます。
  • 全力で人を応援したいおっさん。→楽して副業というようなお気楽なものではないことを知ってもらいたいのでしょう。
  • 年齢 33歳以上62歳未満のおっさん ※年齢制限に関係なくおっさんと呼ばれてる方は相談可→アバウトな募集が逆に応募したくなりますね。
  • 日本在住のおっさん ※海外のおっさんは追って募集予定!→以前、麺学校の特集をしました。国内に限定しない視野の広さが素敵です

だれでもおっさんレンタルとして登録できるわけではなく、まず西本代表の面接をし、登録に1万円、月間に1万円のおっさんレンタルへの所属する費用を分担することになります。

おっさんレンタルで生活費を稼ぐ目的で目指すと寝る時間がなくなるかもしれません。

1年間で13万合計必要になるわけです。

参考リンクなど

西本 貴信:ウィキペディア(にしもと たかのぶ、1967年7月29日 – )日本の作家、ファッションプロデューサー。

おっさんレンタルについての連絡先

  • 電話番号 :  090-5134-6025
  • メールお問い合わせ先:stylist.nishimoto@gmail.com
  • 電話で問い合わせ受付時間:10:00〜22:00

http://sirabee.com/author/natsuko_akiko/ 1時間千円の「おっさんレンタル」を体験! 1カ月で40人にレンタルされる理由とは?