novas Home+CA新発売!220Mbpsを実現した固定回線向けWiMAXの比較レビューURoad-Home2+と甲乙つけがたい!


uRoadCAの充実した端子、スイッチの様子

uRoadCAの充実した端子、スイッチの様子
新星製品サイトより

モバイルルーターというイメージを超えるnovas Home+CA

WiMAXというと、ポケットWi-Fiあるいはモバイルルーターというイメージが強いかと思います。

URoad-Home2+という機種が2015年よりWiMAXのライナップに入ってました。

そのさらに前のモデルはパッとするほど目立たない感じがあったんです。

リセットボタンやWi-Fiスイッチに加えてアップデートボタンも側面にあります。

novas Home+CAは最新モデルだけあり、何らかの不具合が生じた時にこれらのボタンがすぐに押せるようにデザインしています。

製品名novas Home+CA
・WEB設定画面にて
MACアドレスフィルタリング
ダイナミックDNS
利用可
URoad-Home2+
・WEB設定対応にて
MACアドレスフィルタリング
Wi-Fiのオンオフ
ダイナミックDNS
VPNパススルー(PPTP)※
利用可
※ すべての環境を保証はなし
対応ネットワークWiMAX 2+(220Mbps最大)WiMAX 2+(110Mbps最大)
なしWiMAX(ハイパワー)
最大同時接続数計18台計18台
(有線LAN2台、無線LAN16台)(有線LAN2台、無線LAN16台)
有線LAN規格Ethernet 1000Base-T / 100Base-TX / 10Base-TEthernet 100Base-T / 10Base-T
無線LAN規格IEEE802.11/a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n
220MbpsのCAのイメージ図110Mbps通信を2つ同時に行い220MBpsの速度で通信するイメージ図

http://www.shinseicorp.com/wimax2plus/novas_homeplusca/index.shtml 製品サイトより220MbpsのCAのイメージ図

Wimaxの屋内固定専用モデルが一新

高速有線LAN端子で接続できる魅力がアップ

novas Home+CAの有線LAN規格がEthernet 1000Base-T  100Base-TX  10Base-TとギガバイトLANに対応する等改善されています。

URoad-Home2+では100Base-T / 10Base-Tでの接続なので、その速さが活かせますね。

側面に有線LAN端子の位置が移動しました。この方が取り外しが楽になります。

有線LANはケーブルが邪魔になります。しかし、確実な接続です。

他のWi-Fi端末から影響を受けずに直接WiMAXとつながる

Wi-Fiですと電波がうまく届かないために部屋から別の部屋へ、あるいは1Fから2Fへと届かないことがあります。

その場合はWi-Fi電波の増幅アダプターなども必要になることも多々あります。

 

Wi-Fi接続で11ac対応さらに2.4GHzと5GHzの同時利用も可能

11acについては有線LANとほぼ互角とも言われるほど通信速度が出せると言われるスピードです。

2.4Ghz帯は渋滞しがちとよく言われます。

この周波数帯は、Bluetoothを使った製品でスピードが下がったり、電子レンジで通信にノイズが乗ることで感じることがあるでしょう。

自分の部屋のWi-Fiを調べるとたくさんの接続先が見つかるものです。(保護がないといってうかつなタダ乗りは危険も大きいdesu!)

他に、隣の部屋の電波からも干渉を受けたりします。100mくらいはWi-Fi電波は飛んでしまい壁を突き抜けますから。

同じ周波数帯を使えば混信するのも無理はありません。

そこで5GHz帯のWi-Fiが注目されるようになっているのです。

 

コンセントからの電源専用の強み

Wi-Fiの通信可能到達距離の出力は従来のモバイル向けWiMAX端末の2.5倍!(5GHzにおいて)高いそうです。

WiMAXもケーブルレスで接続できます。

光回線の場合は屋内配線の移動も大変になります。するとWi-Fi接続になります。

(そのためブロードバンドルーターを買い足すことになったり、セットでついてきます。)

モバイルルーターとしてのWiMAXはWi-Fiの出力が小さい

通信電波の出力を上げるために内蔵バッテリーを出し惜しみせずに使うとどうなるんでしょう?

外出先ですぐにバッテリー切れです。重たいだけでカバンの中で動きません。

その点コンセントから家庭用電源を取るために固定回線用のWiMAXルーターは威力を発揮します。

一見すると本当に光ファイバーでの固定回線とセットで使われるブロードバンドルーターのように見えますね。

7日間無料でWiMAX体験できます。

http://www.uqwimax.jp/signup/trywimax/ より
15無料でWiMAX体験できます。

無料お試しできるWiMAX

トライワイマックスには、固定回線用のモデルも用意があります。

トライワイマックスには、固定回線用のモデルも用意があります。 同サイト上より

220Mbps対応の固定回線代用のWiMAX:novas Home+CAはまだ用意が追いついてないようです。

しかし、URoad-Home2+は110Mbpsスピードながら体験はできます。

例え最新の固定回線用のWiMAXルーターが借りられなくても、せめてモバイルルーターでも構いません。

まずはどんなネット環境になるか体感してみてください。

WiMAX端末によってはクレードル付きで15日間利用もできるようです。

一度、普段使って3GB以上使うようなスタイルなのか確認してから本契約までが理想です。

 

ライトユーザー向けにWiMAXは適したサービス

月の7GB制限はスマートフォンでも体験するとがっかりします。これを避けるためのギガ放題のオプションがあります。

加入せずに、ひどいことが起きる悩み無用のパケット利用の少ないライトユーザーはWiMAXはおいしいと思います。。

WiMAXは誤差というかバラツキがとにかく大きいので評価は難しいのです。基地局がカバー対応している地域だから安心ということがありません。

期待の速度でネットで動画などを見られたとしても待ってましたと3日間で3GBの速度規制によりガクンと再生スピードは落ちます。

極端に落ちるユーザーもいます。Youtubeは軽く見られるくらいで大した制限には感じないユーザーも多いようです。

WiMAX2+の高速通信への評価は分かれます。WiMAX2+の220Mbpsは理想値です。

解除が終わればまた快適な速度に戻るというならそれもまたアリです。

実際にどれくらの速度が出るのか、制限がかかるとどれくらい落ちるのかはケース・バイ・ケースですし。

Webにつなげて使用量を確認する様子

製品のWeb説明書より
http://www.shinseicorp.com/wimax2plus/novas_homeplusca/novas_Home+CA_WSG_160930.pdfの2ページ目

3日3GBの速度制限が深刻なのか

データ使用量の液晶部分はモニター画面で確認可能

novas Home+CAでは日間と月間データの使用量はWEB設定画面を出した上で(初期値:http://192.168.1.1)より確認できます。

ここは本体からすぐに分かるように工夫してもらえたらと思います。

本体にLEDを付けて、起動してからトータルでGを超えたタイミングや、7Gまでの残量などを色で表示するなどしてくれると使い勝手がよくなるはずです。

スマホでもパソコンでも、ブラウザにWEB設定画面のURLをお気に入り登録しておき、使う度に確認するのも面倒でしょう。

NECのモバイルルーターWiMAX WX02の画面表示のようなすぐに利用したデータ量が確認できると安心です。

NECのモバイルルーターWiMAX WX02の画面表示のようなすぐに利用したデータ量が確認できると安心です。http://www.necat.co.jp/wimax/support/uqc/wx02/part.htmlより

AmazonのプライムビデオやNetflixやNHKオンデマンドなどで高画質動画など見ただけで軽く3GBの壁は超えることも不思議ではありません。

光回線ならこなせる4K高画質のデータの多いネット動画は再生さえ難しいかもしれません。

話題のオンデマンド動画サービス、ネットフィリックスのトップページ

話題のオンデマンド動画サービス、ネットフィリックスのトップページよりhttps://www.netflix.com/jp/

novas Home+CAにWiMAXノーリミットモードなし

スピードこそ期待できませんが、ノーリミットモードに切り替えると敗者復活戦のようなことがおきることがあります。

速度が規制されているほど遅くなく、文字通り、使い続けても規制はありません。

そこで下手をすると速度規制がかけられた時の逃げ道としてノーリミットモードの2+もないただのWiMAXがあることで非常事態を乗り切れる。

エリアによっては、制限されたWiMAX2+でもノーリミットモードのWiMAXより速い現象についての例が以下の特集です。

WiMAX7GB速度制限でYoutube再生ができなくなったWimax2+モードとノーリミットモードで再生ができた?!HWD15レビュー

利用環境からとてもデリケートな通信になるため、同地域内のはずでも全く速い、遅いということがあるんです。

ビルの影から外れた出た瞬間スピードが出るなど、同じ通信でWiMAX2+だったとしても速度はマチマチですね。

見通しの悪さ次第でも影響が出るようにWiMAXの速度のレビューにバラツキが出やすいのにも注意したいものです。

 

URoad-Home2+ 旧モデルで最大が110Mbpsというシンプルな作り。

URoad-Home2+
旧モデルで最大が110Mbpsというシンプルな作り。
UQWiMAX 製品紹介ページより

モバイル製品としてのWiMAXの進歩に比べて据え置き型のWiMAXは出遅れ気味だったために少し地味な印象です。

キャリアアグリゲーションつまりCAとして通信局とのアンテナからの通信を複数の同時に行う技術が実現していき、300Mbpsを超えるWiMAXさえ出ています。

上の画像のURoad-Home2+では周波数帯を縮小され最高速度が大幅に遅くなるWiMAXに対応ができる余地は残ります。

しかし、縮小された分の周波数帯はWiMAX2+へ割り当てされるので速度は出ません。

しかし、本来の速度規制がないというWiMAX本来のメリットが活かせます。

  •  novas Home+CA  対応ネットワーク WiMAX 2+で最大220MBps、  WiMAX(ノーリミットモード)なし
  • URoad-Home2+ 対応ネットワーク  WiMAX 2+最大110Mbps、WiMAX(ノーリミットモード:ハイパワー)

いずれにせよ固定回線に代わるWiMAXは後を追いかけながらもようやくここまでたどり着いたといえます。

URoad-Home2+のインターフェース、スイッチの様子

URoad-Home2+のインターフェース、スイッチの様子
新星製品サイトより

URoad-Home2+も価格.comで3位の人気モデル!

MIMO技術を採用しています。

MIMOはアンテナの本数を増やし同時に利用する≒束ねた状態で通信する先端技術です。

CAは基地局との電波通信を束ねて使う技術ぐらいで、速度や通信品質の向上方法の名前ぐらいにおさえておけばよいかと思います。

最新モデルnovas Home+CAに比べるとスイッチが気持ちシンプルなのに気が付きます。

有線LANが背面にあるなど作りがあまい感じです。

後継機種が充実した内容で勝負に出ていることは、それだけWiMAXに対する固定回線の代用へのニーズへ注目度が上がってきたということになります。

SIMカードを入れる手間と設定は必要です。(モバイル用のWiMAXなら届いてすぐに使えて実にお手軽なものです。)

ところが初期設定でログインするときにパスワードを打つ際に本体にあるパスワードを見ないといけないようです。

ならば、手元のスマホで撮影しておいたほうがよさそうですね。

 

オンラインゲームの一部(ルータのUPnP対応やポート開放設定が必要と案内されているものには申込みにより対応できるようです。

http://www.uqwimax.jp/plan/wimax/option/global_ip/より オンラインゲームの一部(ルータのUPnP対応やポート開放設定が必要と案内されているものには申込みにより対応できるようです。

UPNP対応しない URoad-Home2+

テレビ、ブルーレイ、エアコン、お部屋の照明などを外出先などから使うのにUPNP対応が求められることがあります。

残念ながら URoad-Home2+はそのUPNPに非対応との情報があります。

IPグローバルオプションにより、IPを固定するイメージ

IPグローバルオプションにより、IPを固定するイメージ、上の図を拡大します。

96円/月円のグローバルIPアドレスオプションを利用から解決できたら幸いです。

IP固定にする設定のためにNASで使いづらいという声もあります。

やはりより固定回線にユーザーさんが広い用途での利用を期待しています。

だからやっぱり「フレッツ光!とかNURO光!」などというCMと大手のブロードバンドルーターを組み合わせが定番でもあるわけです。

はそこまでお値段を抑えてクオリティも徐々に追い付こうと改善を重ねてた1つの到着点でしょう。

固定回線用WiMAXも、コスパのよさで本格的な光回線とどこまで妥協できるかということになるはずです。

 

HWD15:ホームルーターに使える!クレードルで速度改善に期待、有線LANにも対応

クレードルを買い足す必要なし

従来、WiMAXルーターそのものをUSBケーブルでつないで接続する方法が主な使い方の1つです。

さらにクレードルをつけることにより有線LAN接続になって高速接続や安定した電源供給も可能です。

ところが、一般的なWiMAXはモバイルルーターとして設計されているために内臓バッテリーに充電されながら利用します。

すると外出先でのバッテリーの利用時間や寿命が縮む不安がいつもありました。

充電しっぱなしの問題については本サイトの注目のページにほぼ上位になっております。(あ、宣伝です)

(バッテリーがメタボになった、妊娠してるなどと嘆く前に読んでみてくださいね。)

参考リンクなど

2016年9月29日のプレスリリースにおいて、株式会社シンセイコーポレーション(1973年 2月 16日設立で本社は東京都千代田区、代表取締役社長:林範植)は、 ルータ製品などの通信端末や通信サービスのトータルブランド名として「novas(ノバ)」を展開、そのさきがけとしてホームルーターの「novas Home+CA」(ノバホームプラスシーエー/IML-C2300W)を発売します。

ファイアウォールのメニューは、MACフィルタリング/ポートフォワーディング/DMZ/コンテンツフィルタリングの各機能の設定を行う事ができます。(PDFガイド7pより)

新製品と現行モデルとで比較

製品名novas Home+CAURoad-Home2+ 
製造元株式会社シンセイコーポレーション
対応ネットワークWiMAX 2+(220Mbps最大)WiMAX 2+(110Mbps最大)
なしWiMAX(ハイパワー)
質量317g(アンテナ含む)約311g(アンテナ含む)
最大同時接続数計18台計18台
(有線LAN2台、無線LAN16台)(有線LAN2台、無線LAN16台)
外形寸法130×69×162mm約140×170×53mm
(mm)(アンテナ除く)(アンテナ除く)
電源電源はACアダプタのみ電源はACアダプタのみ
バッテリー動作非対応バッテリー動作非対応
有線LAN規格Ethernet 10Base-T / 100Base-TX / 1000Base-TEthernet 100Base-T / 10Base-T
無線LAN規格IEEE802.11/a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n
同梱物ACアダプタACアダプタ
LANケーブルLANケーブル
標準アンテナ外付けアンテナ
保証書保証書

新型固定回線用WiMAX申込み時の注意点

  • やはりWiMAXでたまらんと悲鳴を上げるのは速度制限です。3日3GB制限を受けるとガクンと低速度スピードになります。
  • 1ヶ月7GBの速度規制は大手の携帯電話会社のスマホでもかつて有名でした。
  • これでは月末まで128kBpsというPHSでインターネットするくらいのスピードに落ちます。
  • いざ修理する時の対応のもどかしさ

などなどメリットもデメリットもあります。

SoftBank Air2という製品もあります。どれほどライバル意識を燃やしているのか気になるところです。

SoftBankAirコンセントに挿すだけ最速110Mbpsルーターは有線LANOK!

SoftBankAir 2に改良される前の時点での速さが110Mbpsであり、申込み前に電波状況など審査を通らせて契約する運びです。

申込みすれば製品が届くWiMAXとは似ているようで大きく違いますね。