manavee:経済的な負担や地方による施設格差に挑む無料オンライン予備校に注目!

マナビー

受験シーズンです。予備校に通うにもかなり高い費用がかかります。また、地方などで通うにも遠くて通えない学生さんもいらっしゃいます。
そんな教育格差を問題に感じて、発起したのが当時東大2年生だった花房 孟胤 manavee代表です。2010年に1人で既存の”受験体制”に疑問と怒りから自ら全くプログラミング経験なしから猛勉強しつつ1ヶ月で「無料のオンライン予備校サイト」を立ち上げます。

急成長を続けるmanaveeは、社会的なネットワークを広げ経済的な基板も固めつつ近い将来NPO法人化する予定だそうです。

manaveeは月間4万5,000以上の利用があるとのことです。授業の数はもうすぐ6,000近くまで届く勢いです。講師も、「まじめ」「ちょいワル」「地方出身」「アキバ系」等と選びやすく、自分の性格とマッチしそうな講師を好きに選ぶことができるのです。

授業では予め資料が用意されている場合もあり、事前にプリントアウトしておいて受講することができます。

大学生の周囲に講師になってもらうように呼びかけ、花房氏の理念に賛同した学生が(いわばお兄さんやお姉さん的存在もありつつ)講義をしてくれたり、現在プロの教師が実際にボランティアで講義をしてくれます。

受験生のためと講師や受講生との双方向性のコミュニケーションが取れるようなウェブデザインが設計されています。受講生が質問できたり、テストまで受けられるのです。自らテストを作って内容を定着できるように応援するツールまで用意されています。受講して学習に意欲的に望める仕掛けがあちこちに散りこめられています。

花房氏は独自にグループウェアを開発しており、スタッフや講師とのコミュニケーションツールを活用してます。さらに洗練された設計となるようにプログラミングの専門家に是非力を借りて、サービスの拡充を計っていくべく協力を求めています。

独特のユーモア感の漂う受験生応援サイト:manavee、これからもぜひ発展してもらいたいですね。

参考サイト)