慣れ親しんだWindowsXPから移行プロジェクト、初心者向けLinuxの敷居の高さを検証する(1)

ウブントゥ

Windowsには慣れ親しむ人は多いと思いますが、今年の4月のXPサポート終了ということで今回からシリーズでLinux初心者の目線に立ってWindowsから脱出できるかトライしつつ時には惨敗しつつもやりつつ検証したいと思います。

もともとUnixはワークステーション用のOSですし、WindowsとはOSの設計が全く違います。ですので、個人用のパソコンに使えるようにLinuxが入って利用できるようになったとはいえ、WindowsユーザーにはLinuxは複雑怪奇の塊のように感じられます。

Linuxの1種:Ubuntuを試す

ですが、最近になってUbuntu(ウブントゥ)に挑戦してみようという記事を良く目にするようになりました。

GUIになれた人にとってコマンドラインは特に面倒なものです。

Ubuntuはお勧めという評判によって、よりにもよって会社で固まっていた古いマシンで動くかどうか試してみました。

古いマシンで動作するか?

といっても2007年Pentium4全盛期の時代のパソコンです。型番は富士通のDS5120という恐ろしい古さのマシン。でも、Linuxは軽いから大丈夫かと軽い気持ちでインストールに挑戦したのです。

そのマシンの仕様をご紹介しましょう。

D5120 ESPRIMO
こんなパソコンでもOSが走るのでしょうか?

(Pentium4が大活躍中の時代でした。)
AMD Sempron TMプロセッサ3000+ RAM512MB

さて、Ubuntuの動作要件は
CPU 1GHz
メモリー 512MB (384MBでは遅いようです。)
HD 5GHz
でした。

敢えて古いバージョンのUbuntuをインストール

なんとか動くかなと思って、雑誌の付録についてきたVersion10.04をインストールします。

最初はアップデートから次々にパッチが当てられ、ブラウザで見るのもやっとでした。
ですが、次に再起動をかけた時にはなんとか使えそうだと思っていた矢先

漢字が使えませんでした。調べたところ言語サポートからのインストールをして、再起動をかけたところ無事なんとか漢字が使えるようになりました。

すぐにブラウザが使えることが救いですね。Ubuntu kannjiで検索をかけて漢字が使えるようになりました。

セキュリティを考慮して、サポートは5年あるというVersionの12.04LTSにアップデートして様子を見ます。

Ubuntu1204へアップグレード

ダウンロードが終わってインストールに1時間半はかかると画面に表示され、かなりげんなりです。

まずはこんなところから始まります。