慣れ親しんだWindowsXPから移行プロジェクト、初心者向けLinuxの敷居の高さを検証する(2)Puppy Linux編。とにかく軽い!

PuppyLinux初期画面

(1)で試してみましたubuntuですが、やはり重いの一言につきます。プリインストールされたXPとどっこいどっこいでしょう。

古いマシンなので仕方がないとは思いますが、ハードディスクにインストールして最新の状態にして、起動に1分10秒かかりました。それなりに
まぁまぁのスピードだとは思いますが、パッパと動くといよりはノソっとノソリと反応します。軽さに惹かれて今回はPuppy Linuxをインストールすることに決めました。
今どきOSがCD-Rに収まるというのも驚愕の至りです。

ハードウェア条件に度肝を抜かされます。

  • PC/AT互換パソコンで以下スペックを満たすもの。
  • CPU: PAE対応のもの。(Pentium Pro 以降。ただし多くの Pentium M 400MHzバスシリーズや VIA C3などのプロセッサでは動作しません。2003年〜2004年ごろ発売のノートパソコンは要注意。)
  • ・RAM: 256MB,512MBあるとかなり快適。 CDROM: 20倍速以上。ハードディスクあるいはUSBメモリ上にインストールする場合、空きエリアが640MB以上。

CPUがPAE対応かどうかは、 Windowsでは「マイコンピューター>プロパティ」でCPUの機能として「物理アドレス拡張」が表示されていればOKだそうです

UbuntuからPuppy Linuxへ

昨日インストールしたubuntuです。さらに自己解決できたのですが、昨日アップデートをかけ本日最新の更新してからキーボードが一切反応しなくなりました。USB端子の抜き差しをしてもだめ、検索したところ、キーボードのオプションでクリックを外すと嘘のようにキーボードが打てるようになりました。

ここにチェックが入っていたためにキーボードが一切無効かなかった。外して再起動するとちゃんと打てる。

ここにチェックが入っていたためにキーボードが一切無効かなかった。外して再起動するとちゃんと打てる。

とはいうものの、アイコンを連打し5秒以上かかって反応したのも実にじれったいところです。

いったん起動してしまえば、Firefoxも割合頑張ってブランジウングしてくれます。

そこで、ubuntuの上書きでPuppyLinuxをインストールしようとしました。再起動をかけるとブートローダーがうまく上書きされていなかったようで、Puppyの起動に失敗し、なぜか上書きされたはずのubuntuが何事も無かったように起動するではありませんか。

もし、これがWindowsOSであれば、既にインストールされている部分を上書きすることを警告してくれたことでしょう。
ubuntuのインストールの際にもWindowsのOS部分を検知して、注意を促してくれました。

Puppy LinuxがUSBメモリから起動しない

今回のPuppyの場合はLiveCDということで、CD起動できたため無理にインストールしなくても使えるため油断してしまいました。(2分20秒で起動しました。)

PuppyLinuxの場合は、昨日ubuntuをインストールした富士通DS5120でもUSBメモリ起動させてPuppyLinuxがサクっと起動するとばかり思っていました。(USB起動がBIOSで用意されていないための起動ブートローダーをCDに焼いておくことでなんとかなるはずでした。)

140219_1126

ところが。どのUSB端子に挿しても応答しません。結局、最新バージョンをきちんと調べた上で、昨日のprecise-550JP.isoからさらに新しいprecise-571jpをCD-Rへisoイメージを焼きこんで今回のインストールに挑みました。

さて、どうしたらサクサク動くPuppyLinuxがHDDからDS5120(512MB)で仕事に耐える性能を発揮してくれるか、まずは40GのHDDをパーティションアプリで、丸ごとのフォーマットします。話はそれからです。

(LiveCDのG-partedを使用しました。)フォーマット時にbootフラグのついていないMBR領域が消えてたままにするとインストールしても起動しません。以下の2枚の画像はG-partedでパーティションをまっさらにする際のものです。

20140807_1058 puppy

インストールするパーティションを選んで(A)フラグを編集を選択してください。

インストールするパーティションを選択して右クリックメニューを出してbootを選ぶ

フラグの編集を選んだらプルダウンメニューよりbootにチェックを入れて下さい。

HDDへインストールするのは今回2度目になりますが、少し疲れてきます。とはいうものの、LiveCDの容量は134MBです。身軽なことに驚かされます。

Dropboxがまずは仕事で必要になると思い調べたところ、ダウンロードして、展開し、ルートフォルダのスタートアップと、歯車のついたDropboxのファイルをドラッグ・アンド・ドロップし、絶対パスでつなげることで、起動に成功しました。

(初心者向けLinuxの敷居の高さを検証する(2.1)Puppy Linux編。Windows慣れからの戸惑いへの続編に続きます。)

参考サイト)