NVR500がNVR510へ(ヤマハ):有線LANルーターでダントツの長年の人気!10台以上のPCから同時にネットを使用するためには?


訂正とお詫びです。2014年3月当時紹介していたヤマハのルーターはNVR500であり、NVR500がモデルチェンジされてNVR510となり2016年9月に発売予定です。

型番でNVR500とすべきところを不注意にも510と表記したことにより内容に著しい混乱を与えましたことを深くお詫び致します。

特集当時のNVR500についての評価を踏まえつつ記事を再編集した次第です。(最終更新2016年11月15日)

ネットワーク機器20周年を記念して行われた「第1回ルーター総選挙」でNRV500は4位になった様子

ネットワーク機器20周年を記念して行われた「第1回ルーター総選挙」でNVR500は4位に入る http://jp.yamaha.com/products/network/special/nw20th/sousenkyo/より

ユーザーから愛されヤマハのネットワーク機器は誕生から20週年

ネットがしょっちゅうフリーズするんですがという悩み。

長年に渡り愛される業務用としてのNVR500はヤマハの20周年記念「第1回ルーター総選挙で4位を獲得したことにも表れています。

また、今度発売される後継機のNVR510等ヤマハの法人向けルーターは一般ユーザーにも強い人気があります。

1万円弱の家庭用ルーターをスイッチングハブと合わせ、タコ足配線よろしくネットワーク機器をつなぐ方法でなんとか間に合うケースもあるでしょう。

同時に数台というレベルを超えて、オフィスの全PCでインターネットを利用したらどうなるでしょうか?

突然!全部のパソコンが一斉にWebサイトを開けなくなり、ブラウザで作業中の仕事は全ておじゃんです。もう、そうなったらアプリによる自動保存にかけるしかありません。

今まで無線LANルーターとONUは2つで1セットだったのがNVR510では1台にまとまる画期的なモデルチェンジがされる様子

(http://jp.yamaha.com/news_release/2016/16052501.htmlより)

今まで無線LANルーターとONUは2つで1セットで邪魔くさかったのがNVR510では小さくまとまる画期的なモデルチェンジがされるようです。

お詫び:情報が足りずONUが不要になり、NTTから提供されるONUが不要となるとの表現がありました。

小型のONUに対応するための端子の改善であり、ONUそのものはNVR510に内蔵しているのではなく外付けすることになります。

小型ONUの提供をNTT東日本が先行、NTT西日本はまだ未公開?さらにコンパクトな光環境の実現が始まる!

誤解を招いた表現で申し訳ございませんでした。

 

ベストセラーNVR500がNVR510としてモデルチェンジします

このモデルチェンジにより光インターネットでONUと呼ばれる部分がルーターと接続できることで省電力と省スペース化を実現します。

RAMも64MBだったのが256GBまで拡張されています。ヤマハによると性能向上の1例として次のようにアピールします。

NATセッション数NVR500の4,096から65,534へと大幅に向上し、近年のWebアプリケーションに見られるセッション数の増加にも対応しております。

NATセッション数が増えるという意味がわかりにくい

例えば次のように考えてみてください。ネットを使った複数台のパソコンをコンビニ利用するお客さんとして例えますね。

ネットを使うとは様々な商品やサービスを受けるとします。ルーターはコンビニのお会計をする自動会計レジとだと例えましょう。

通常数人お客さんがレジに同時に来店してもお店は通常は回ります。

それが一度に100人もの来店があってもそれを店員さんがレジを使いこなし、またたく間にそれをこなす。暗殺教室の殺せんせーを思い浮かべながらどうぞ

スピード処理能力を指すスコアがNATセッション数だと。

ネットの利用にはIPアドレスが常に関わります。コンビニの利用にはポイントカードや現金や電子マネー払いなど常に数字の決済がついて回るものです。IPアドレスの処理=レジ作業の場で処理するお会計の手際と置き換えたらいかがでしょうか?(*1)

なぜ楽器のヤマハがルーターを始めとするネットワーク機器でダントツなのかについて

音声のデジタル信号処理を得意としてましたから。LSIも独自に作って自社製品に搭載していたんです。

「こうした技術を橫展開できないかという考えのもと生 まれたのが1987年のアナログ回線用モデムです。

で、続いて1990年頃、ISDN用のLSIや専用の回線終端装置を開発。なのでルーターを作り始める 以前から通機機器事業の下地」

があったそうです。ISDNリモートルーター RTA50iは1998年10月以来爆発的なヒットとなります。

ISDN経由のインターネット接続に操作性の高いオールインワン・ルーター。ヤマハのルーターはすでに注目されていたんですね。

 

販売価格は49,800円を予定しており、中小企業でもコストを抑えて高度なネットワーク管理に役に立つ貢献

2016年05月25日ヤマハよりニュースリリースが出ました。(製品についていてのPDF資料はhttp://jp.yamaha.com/news_release/2016/pdf/1605250101.pdf

お問い合わせ先 ヤマハ株式会社 ネットボランチ・コールセンター TEL 0 3 – 5 7 1 5 – 0 3 5 0 ネットボランチインターネット電話 ##6259-4341 となっています。

NVR500のスループット 最大1Gbit/s(※6)、実効800Mbit/s
NVR510の 最大2.0Gbit/s

格安無線LANルーター【2000~5000円】の選び方と製品比較 使い方別のおすすめ機種も紹介

日経トレンディネットが分かりやすくルーターの性能について解説しています。お時間のある方は合わせてご覧になればと思います。

家庭向けルーターと業務用ルーターの性能差について

目立ちようにも目立てもしない某社のシステム管理部にいるなんちゃって社員がいます。彼がXXX社のルーター製品についてテクニカルサポートに問い合わせました。

家庭向けの無線LANルータの有線LANでの同時接続はスペック的に4-5台ぐらいが限界なのだそうです。

10台以上なら業務用のルーターがいいんじゃないですかと提案を受けたそうです。

 

筆者が家庭向けではなく業務用ルーターで定番≒あるいは鉄板とされるヤマハのルーターを調べていきます。

筆者のルーターがIPアドレスを通じた受付業務を行うマシンという極めて浅い理解でした。

これはパソコン内蔵の56kアナログモデムからコスト面でなかなか使えなかった黒歴史もあった要因も否定できません。

そしてADSLで電話局から自宅まで近いか否かを調べている時に光回線を導入した知人を恨めしく思った黒歴史も否定できません。

 

筆者が長年感じることができなかったルーターのもつパソコンとしての機能性

さて、当然といえば当然でルーターもまたCPUを持っています。RAMなどのメモリもあります。

様々な演算を行っていることには変わりがありません。

そのくらい高度な処理をしているものなのかあまり意識したことがなかったのです。

ルーターへの理解が上っつらだっただけに以下の文章には目からうろこが落ちました。

 当初はルータに付いているUSBコネクタにはDACやUSBメモリ・マウス・キーボードなどそれらしいハードを繋いで遊んでいたのだが、ある日

「ルータにPCのディスプレイを接続し、スタンドアロンなLinuxマシンとして使えないか」と思い、実行に移すことにした。

(Zopfcodeさんのブログ上でBuffaloルータをPCディスプレイにつなげた。)より

 

ファイルサーバNVR500

ルーターに採用されるメモリはDDR3やDDR4などの違いをアピールする時代へ

例えば内蔵メモリが64MBあります。

家庭のブロードバンドルーターに内蔵メモリサイズはめったにお目にかかれないはず。

他にも、単独で使うのならば内蔵に差し込まれたmicroSDカードや外付けUSBのハードディスクで社内LANによるデータ共有が外部ネットにアクセスすることなく可能となります。

ネットのセキュリティ対策としても、無料のクラウドに過剰に頼りにしないことも大切なことなのでルーターでできるというのは便利かもしれません。

調べていくうちに、そのような記述があるので驚いたのです。

家庭向け≒民生用のよく普及している「モデル無線LAN+4ポート有線LANのブロードバンドルーター」は、いわゆる無線のスピードの高速化に特化しているように見受けられます。

筆者はルーターの価格が高ければ速くなるという観点でしか今までルーターを選ぶ際に意識して来ませんでした。勉強不足だったようです。

複数のパソコンのネットワークに情報が高速でIPアドレスの切り替えをしているわけです。

 

フリーズするルーターもある意味でパソコンがフリーズするのもデジタル処理に性能が追いつかないという共通点

当然メモリや高速な演算が必要なわけで、追いつかない場合は当然フリーズしてしまうわけです。

家庭内のルーターが突然止まった時にみなさんはどうしますか?

だいたいルーターの電源を切って15分、急いで居るときは15秒ほどコンセントを抜いて、再度挿して見ると意外と復活シテしまうわけです。

あっけないのですが。。。

ルーター内のメモリの中のデータが残っているとやっぱりネットが復活しないというようなパターンをよく聞きます。

 

パーソナルユースのルーターはビジネスユースでは無理がありますよ

この機種NVR500のスペックが意味する、全ポートギガビットイーサネット搭載、スループット最大1Gbit/s、実効800Mbit/sというのがどういう意味を持つのがおぼろげながらわかってきた感じです。

ですが、最初から3万前後のクラスのルーターを使っていると安定しているというユーザーの声が多いのは、値段なりのスペックのルーターの現れなのかもしれません。

家庭で光インターネット上などをつかう個人ユーザーが意外にも法人仕様とみられる2万円はくだらない、あるいはもっとそれ以上高価なルーターを使っているとの声が実は多いのも意外な発見でした。

ヤマハの2010年発表モデルがまだ現役で売られているとは驚き?!です

ロングセラーモデルNVR500(新機種のRX810の評判も高いことに注目)についてリスペクトの声が見えるような気がします。例えば、

NVR700W/NVR510製品発表のまとめのhttp://togetter.com/li/979389

を読んでいくとまだまだ現役のヤマハのルーターという声がなんだか眩しいです。

家庭用の無線LANルーターによって有線LANポートと無線LANを合計32台まで、望ましいのは10台以下で接続できる触れ込みのNTT関係のルーターとは

表示には「理想の環境なら可能です」くらいに受け止めておいたほうがいいような気がします。実は注意点があるからです。

無線LANでも11ac規格の高速Wi-Fi通信で行っていればルーターと端末までのやりとりは相対的に高速でしょうからネットワークも同時接続に強いと表現したい気持ちもわかります。ところが、Wi-FiでIEEE11b、11g、11nだってあります。2.4gHz帯もあれば5GHz帯も混在します。

遅かったり速かったりする端末とルーターがそれぞれのネットワークの橋渡し役を務めるわけですから。10台以下推奨という意味はそこにも絡んでいるような気がします。

さらに、IPアドレスの変換をアプリで行うのかチップ基盤で行うのかにも同時に接続できる台数に影響を与えるはずです。

 

参考サイトなど)

(*1)ネットについて仕組みがまるでわかっていないぞっおいコラ!とお叱りを受けそうで冷や汗が出ます。生暖かい目でお手柔らかに。