PIX-DT260:(ピクセラ社)録画可能な「テレパソ化」をめぐるあれこれ。(破)

ピクセラ番組表image

さて、PIX-DT260の概要は、PIX-DT260:高価なBDレコーダーを買う前に、録画可能な「テレパソ化」はいかがですか?(序)で軽く紹介しました。

もう少し踏み込んだ内容でお届けしたいと思います。

製品を使用する前提としてインターネット環境が必須です。

  • アプリケーションのインストールおよびアップデート
  • iEPG予約
  • リモート予約
  • ディスク作成機能
  • 配信機能

上記の機能ができるということに、家電に劣らずとも負けない機能が期待できそうなものの、パソコンが電源オフの時には自動的に起動して録画してくれません。

これがHDDレコーダーならば、もちろん待機電力を残していますから自動的にオンになり録画ができるわけです。

ただし、PC本体がスリープ中であれば、録画を自動的に開始できるなかなかの親切設計です。

ただ、テレビの視聴時や録画時、番組音声と同時に他のアプリの音量のセッティングは面倒だという口コミもあります。

ここらへんがパソコンと録画家電の分かれ目になるところかもしれません。

テレビとして録画の再生やチャンネルの選択等を使う際はリモコンが欲しくなると思いますが別売りとなっています。

さて、パソコン側に求められるスペックはどうなっているでしょうか?

お求めを急ぐ前に(!?)、まずピクセラ製のリンク先の環境チェッカーをダウンロードしてアプリをインストールした後、お手持ちの環境が製品に対応しているかどうか焦らないで確認しましょう。
当然ですが、USB端子接続のノートPCでは、別のタイプを探してください。

LowProfile対応なのは嬉しいところです。デスクトップといってもタワー型での使用を想定されているかもしれませんが、スリム型PCでも装着が可能という場合には、汎用性が高まりますね。

対応機種

  • PCI Express×1準拠で1つの空きスロットを搭載したDOS/V機
  • 対応OS Windows 7,8,8.1 (32bit/64bit版)
  • Mac及びVistaやXPには非対応。

推奨するCPU

  • Intel® Core™ 2 Duo E4500 2.20GHz
  • AMD Athlon™ X2 4050e 2.1GHz 以上

メモリは2GB以上を推奨ですが、4GB以上あったほうが快適そうです。

ハードディスク
番組を録画するには最低5GBの空き、 DVD-Rへのディスク作成時には、最大10GBの空きが必要とありますが、Blu-rayに焼くことも考えれば、ハードディスクの容量はT(テラ)の単位で大容量あればあるだけ望ましいでしょう。

ディスプレイはHDCPに対応したディスプレイです。
モニタとGPU次第では、3D映像も視聴可能とのこと。

推奨 されるグラフィックスカード

  • Windows著作権保護技術に対応している必要があります。
  • NVIDIA® GeForce® 8400
  • ATI Radeon™ HD 3400
  • Intel® G41 GMA X4500以上
  • 注意したいこと。※ PVP-OPMに対応しているかどうか。
    ※ WHQL認定ドライバが必要。
    ※ GPU性能と解像度およびグラフィックドライバのバージョンによって、コマ落ちする可能性があること。

サウンド
DirectX® に対応した音声出力機能がもとめられます。
※ デジタル音声出力を楽しむためには、PUMAに対応したサウンドデバイスが必要です。
※ BluetoothおよびUSBなどの外付けデバイスへの対応は謳っていません。

ツライところがありますね。

マザーボードのヘッドフォン端子からアナログの赤白ピンケーブル接続でステレオなどにつなげることでクオリティが上がるかというところでしょうか。(サウンドカードの対応が可能ならば高音質化が望めますが今回は触れません。)

対応ドライブ
DVDムーブをご利用の場合、CPRMに対応したドライブが、
BDムーブをご利用の場合、書き込み可能なBDドライブが、
AVCREC™ムーブをご利用の場合は、AVCREC™対応BDドライブが必要になります。

ユニークな点としては、デジタル放送の再生に対応したウォークマン®への転送にも対応しています。 いかがででしょうか、テレパソにチャレンジするかしないかの検討の材料になれば幸いです。

参考サイト)