JINS MEME(ジンズミーム)メガネが眼精疲労(眠たさ加減)までもモニター可能!100社を超える反応を呼び込みながら来春発売予定!

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ウェアラブルコンピューターといえば、もっぱらGoogleグラスが話題を占めているかもしれません。しかし、今回取り上げるJINS MEMEはそのような方向性とは一線を画すものです。Googleグラスのそれは、コンピュータの画面をレンズの中に投影して画面をメガネの中でもメールが読めたりするようなものです。しかし、このJINS MEMEはそうではありません。

どういう機能が付加されているのでしょうか?

視線の位置を常にメガネはモニターしています。それによって集中力の変化が分かるというのです。アクティブトラッカーという範疇に入るメガネといえるでしょう。

東北大や芝浦工業大等とのコラボ作品であるJINS MEMEは鼻の眉間にもセンサーを設置することによってメガネ装着している人の状態が分かるように設計されています。既に複数の特許を出しています。

疲れているとメガネから警報が出る。歩いている姿勢まで教えてくれる。歩数によるカロリー計算など健康に関わるメガネという企業姿勢の色が濃く反映されています。

メガネはファッションでもありますが、正式には、医療器具でもあるわけです。
視力矯正器具としてのメガネにITを加えたJINS MEMEにはそうした機能性に特化していると言えます。

発売が待ち遠しいですが、2015年つまり来年の春に発売予定です。
来年の春、どんな完成形を披露してくれるのでしょうか?サイトにはアプリの開発のための受け入れ体制も整えているようです。

再生回数が2万に近づきつつあるJINSの公式動画

レンズを入れて2万未満に収まるのか、それとも3万くらないのか?いや、5万クラスなのかと期待が高まりますが、今のところ価格は未定です。

もちろん実用性において課題が何点か残るでしょう。まずは重さ、レンズを合わせて50g台で収まるのか?ということやバッテリーの持ちで毎週1度の充電ぐらいが利便性において限界なのではないでしょうか?残りのバッテリー表示についても設計の工夫の見せ所になります。

スマートフォンを毎日充電するのは我慢できるにせよ、このようなウェアラブル端末はクレードルでも用意できないと毎日充電する手間は惜しまれることでしょう。

すでに「メガネの三城」がウェアラブルグラスを展開しているようです。追って取り挙げられたらと思います。