あぁ3Dプリンターの理想と現実!(0)電卓から表計算ソフトへ時代が変わったように…

XYZプリンティング内のギャラリーから素材を落として、便利な物がタダ同然で製作できると思ったのもつかの間でした。

XYZプリンティング内のギャラリーから素材を落として、便利な物がタダ同然で製作できると思ったのもつかの間でした。

予告編)2015年8月は、88ちゃんねるの3Dプリンターに奇跡が?!

~今後の特集の主な予定を少しご紹介~

3Dの造形に慣れてきた88ちゃんねるスタッフ

・3Dプリンターは最先端なデジタルガジェット、だけど二槽式洗濯機から全自動洗濯機のような楽ちんさとはかけ離れている!

うまい例えになっているか筆者に自信はありませんが、

『電卓』を捨てて、『表計算ソフト(例えばExcel)』が使える環境を与えられて
あなたは操作しなくても、決算表などの帳簿、家計簿など全自動で出力はしてくれません。

あなたの望む書式、望む計算式、理想とするデータの解析や合計の計算などは自分で決めないと表計算ソフトだって、なにも動かないのです。

素材をダウンロードするだけ、後はプリンターに任せれば後は全自動というようなわけにはいかないやんちゃなダヴィンチ2.0Aの立体出力現場

iPhoneの電源タップを支えに本体を充電するスタンドの写真

http://jp.gallery.xyzprinting.com/jp_ja/membergallery/model/201505059346368 より (会員登録が必要)

iPhoneのコンセントプラグをフックにし、iPhoneを収納、下には穴が開いており、ケーブルを引き込み上のUSB端子に接続。

いつもUSB端子からケーブルを指しつつも床やテーブルなどに放置せざるを得なかったiPhoneユーザーたち。これはすばらしい!と88ちゃんねるのiPhoneユーザーが筆者たちにこれを作ってと要請を受けて作った結果とは?

立体出力にまつわる(悲劇を呼ぶ?)カタカナ用語達

きちんと立体出力できていても、サンプルどうりの形にならない罠

iPhone充電台のSTL形式の素材を落として作成したもの。すでに亀裂が入る悲しい様子です。

iPhone充電台のSTL形式の素材を落として作成したもの。すでに亀裂が入る悲しい様子です。

いわゆるお好み焼きのコテのようなものでバリっと離して立体出力した完成品を観察すると既にヒビ割れを起こしていました。

さらに、あれ?このままじゃiPhoneを収容する隙間はどうすればいいの?と混乱が始まるのです。

 

 

88ちゃんねるスタッフの解釈により、3Dプリンター用語の独自の専門用語を理解する

「身近な生活シーンから(独自の!)」具体的な解釈でわかりやすく解説(できたらいいですね。)

  • オブジェクトとは
  • 3Dスライスとは
  • フィラメント密度とは
  • ラフトとは
  • サポートとは
  • 立体出力とは…などなどを今度取り上げたいと企画しているところです。

参考リンクなど

パーソナル3Dプリンタ導入の手引き 第4回 ~3Dプリンタを使った実際の造形手順と品質を高めるポイント

PC Watch サイト上の特集 2014/1/31 13:48 石井 英男氏

ラフトという言葉だけでも35も登場します。ダヴィンチ2.0A DuOとは直接関係ありませんが、よく解説されており、参考になります。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/1month-kouza/20140131_633325.html

“熱溶解積層(FDM)方式のパーソナル3Dプリンタの多くは、溶解ヘッドを1つしか備えていないため、サポート専用材料を利用できず、造形用材料でサポート部分も一緒に出力することになる。そのため、サポート部分を溶かして除去することはできず、ニッパなどで切り取っていくことになる。”

(色などによる強調は筆者によります。)

また、88ちゃんねるに登場するダヴィンチ2.0A DuOとはモデルは違いますが、同じXYZプリンティングからの2014年03月18日13時30分の週アスプラスの7万円切りの3Dプリンター『ダヴィンチ1.0』実力テスト 文●シバタススム 編集●南田ゴウにはダヴィンチの3Dプリンターの特徴がわかりやすく解説されており、88ちゃんねるの3Dプリンターの利用に大変参考になる記事でした。

『ダヴィンチ1.0』の最大の魅力は、最小積層ピッチ0.1ミリと20万円クラスの製品と同等の性能を発揮しながら、扱いやすくするプラスアルファの付加機能を搭載。さらに7万円を切る価格という点だ。ハッキリ言って、コストパフォーマンスは現時点で最強。”

(色などによる強調は筆者によります。)

同じXYZプリンティングの3Dプリンターを検討している方や既に持っている方にも参考になるかもしれません。