3Dプリンター作品の仕上げに大活躍?!Gツール GT07 Mr.ポリッシャーPROで表面処理したらツルツルの仕上がりに♪


GT07Mr.ポリッシャーPRO軽作業用をかけツルツルした表面に処理できた様子

GT07Mr.ポリッシャーPRO軽作業用をかける前(左側写真)から後(写真右側)の表面処理の様子

3Dプリンター特有のザラザラ仕上がりをどう克服するか?

davinchi 2.0A  Duo でクシ立体出力して完成した様子

davinchi 2.0A
Duo でクシ立体出力して完成した様子

88ちゃんねるでは3Dプリンターのダ・ヴィンチ 2.0A Duoを使って様々な造型をしてきました。

最近では空洞の部分のあるサンプルデータを見るとサポートが必要で剥がすのが大変とあって、上から下へPLA樹脂を垂らすことに集中した素材データを選んでばかり。

仕上がりを予想して神経を配り実用性の高いクシを完成したばかりでした。

3Dプリンターの弱点といえば、ラフトやサポート。サポートをラジオペンチなどで抜いても残る様子

3Dプリンターの弱点といえば、ラフトやサポート。サポートをラジオペンチなどで抜いても残る様子

上の画像ではスマートフォンの充電スタンドを作った時に残ったサポートをカッターナイフで削って仕上げる様子が見えます。

これでは表面処理というよりもキズだらけになるのは目に見えています。

本体価格が10万円以下のクラスのダ・ヴィンチ2.0A DuoでXYZプリンティングより落としたサンプルデータを出力した例です。

画像のように、どんなに0.1mm単位でPLA樹脂を低速で何時間ないし1日超えて3Dプリンティングしてもザラザラした目が目立ちます。

ザラザラの表面を見違えるほどの出来映えに

これが見違えるほど表面処理が楽にできるのが「GT07 Mr.ポリッシャーPro軽作業用」なのです。

本当に食玩で付いてくるような自立できるヒトのカタチを3Dプリンターで仕上げたもの

自立できるヒトのカタチを3Dプリンターで仕上げた本当に食玩を思わせるツルツルの表面に♪

GT07 Mr.ポリッシャーPRO 軽作業用を使うと、プラモのパーツの表面にまで近づけられるクラスまで表面処理が可能になります。

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Gツール GT07 Mr.ポリッシャーPROがあるじゃないか

Gツール GT07 Mr.ポリッシャーPROのAmazonでのレビューを見ると模型の仕上がりに大活躍中のようです。
意外に3Dプリンターでの表面処理に便利というようなレビューが見当たりません。

お値段も1,500円弱とお手頃です。600、800、1000番の耐水ペーパーが付属。少しずつ目を細かくしていくことでより完成度が増します。
それならPLA樹脂で3D出力した後の表面処理の効果を特集してみたくもなります。
耐水ペーパーを両面テープで電動歯ブラシ形状のポリッシャーにくっつけ、単3乾電池2本を入れてスイッチをオンするだけです。

耐水ペーパーで白浮きしている樹脂の表面の様子

耐水ペーパーで白浮きしている樹脂の表面の様子

耐水サンドペーパーを指で一生懸命に平行移動させて表面処理するのも骨です。それよりも手間も時間もかからず、その上美しい表面処理が可能です。

研磨したために表面処理が白浮きしている画像です。よく水で拭き取ることで仕上がりも一段上になります。

ツルツルに仕上がりチープな既成品と張り合うクオリティに1歩近づけた感じの画像

ここまでツルツルに仕上がるので、チープな既成品と張り合うクオリティに1歩近づけた感じです。

参考リンクなど

GT41交換ヘッドの画像、電動歯ブラシの首から上が取り替え可能になっていて別売りしているため3本揃えたほうが望ましい

http://www.mr-hobby.com/itemDetail.php?iId=294 よりGT41交換ヘッド

Mr.ポリッシャーPRO軽作業用も消耗品

こすればどんどん摩耗します。単3形乾電池も充電式が良く、ポリッシャーのヘッドも3本くらい用意し、粗目と中目と仕上げというような使い分けがあると表面処理が捗りそうです。税込み価格1本302円です。別売の耐水ペーパーを事務用品のパンチで丸く切り抜き、両面テープで固定して量産するアイデアを見つけました。

画鋲ほどの耐水ペーパーのパッチも使っているうちにスペアがすぐに必要になります。多めに用意しておくとよいかもしれません。

ポリッシャーProGT07のオプションパーツに220番の粗さの耐水ペーパーが仲間入りします。

ポリッシャーProGT07のオプションパーツに220番の粗さの耐水ペーパーが仲間入りします。

模型関連商材を総称したブランドMr.HOBBY/GSIクレオス ホビー部より電動ツールのオプション用品に、

GT95としてMr.ポリッシャーPRO用 交換耐水ペーパー220番(スポンジ付)が新発売です。

通販サイトや模型ショップで入手できます。400、600,800,1000番の耐水ペーパーから更に粗さを増した耐水ペーパーが220番が仲間入りします。

(2016年4月15日より入手可能です。)

3Dプリンターは手のひらに乗る大きさくらいからのスタートがオススメ

iPhoneの壁掛けスマホ充電フォルダーを3Dプリンターダヴィンチ2.0A Duoでほぼ完成?!(サポートありラフトなし)

特集を組んだ2015年9月において、3Dプリンターの可能性を過大評価していた嫌いがありました。

壁掛け式スマートフォンの充電スタンドのデータ

http://jp.gallery.xyzprinting.com/jp_ja/membergallery/model/201505059346368 より (会員登録が必要)

手のひらサイズのものから3Dプリンターの造型を始めた方がよいくらいです。

スマートフォンケースも割りと何度も何度も失敗した後完成したくらいでした。

サポート部分に水分を含ませて耐水ペーパーを使うようにMr.ポリッシャーProで磨いていく様子。

サポート部分に水分を含ませて耐水ペーパーを使うようにMr.ポリッシャーProで磨いていく様子。

もちろん、乾いた状態でこするよりも湿らせたほうが効果的です。

ここまでツルツルに仕上がると、今後の3Dプリンターにも期待が湧いてくる気がします。

ここまでツルツルに仕上がると、今後の3Dプリンターにも期待が湧いてくる気がします。

だいぶシマシマ模様のサポートを剥がすことができました。造型サイズは最初は小さなものから始めた方がより速く完成できるでしょう。