3Dプリンター

クリスマス色を3Dプリンティング♪ダ・ヴィンチ2.0A Duoで初の2色の立体造形ができました?!

クリスマス色を3Dプリンティング♪ダ・ヴィンチ2.0A Duoで初の2色の立体造形ができました?!

2色のクリスマスシーズンを意識したくつ下を3Dプリンティングしました。

2色のクリスマスシーズンを意識したくつ下を3Dプリンティングしました。

フィラメントが2色使える3Dプリンターで素材への塗装と分けて考えましょう

毛糸で編んだくつ下のような質感がとても良く表現されてますね。

などと口が避けても言えない3Dプリンター担当です。

XYZプリンティングの付属アプリより、完成イメージ

XYZプリンティングの付属アプリより、完成イメージ

本来ならこうなる予定でした。

3Dプリンター付属アプリでstl形式の素材がエラーを起こす様子

3Dプリンター付属アプリでstl形式の素材がエラーを起こす様子

担当は悲鳴をあげます。

せっかくの2色のはずが、フィラメントが不足の状態に。大ピンチです。

せっかくの2色のはずが、フィラメントが不足の状態に。大ピンチです。

ダ・ヴィンチ2.0A以外でも同じかもしれません。フィラメント(印刷用プリンターでいうインク)が不足として25%程度よりも少なくなると残りがある場合でも構わずに使わせてもらえないシステムを採用しています。

カラーインク1本でも不足すると、モノクロ用のインクが十分あっても使えないようなもどかしさがこみ上げてきます。

Windows10の標準アプリの3Dビルダーより作ります。

Windows10の標準アプリの3Dビルダーより作ります。

上の画像のように、色別に2つの部品を用意しておきます。

2つのパーツを用意しておきました。位置を調節してうまく重ね合わせることで2色の3D作品ができるようです。

実際に3Dプリンターがどのように造形してくれるかは、さておき。

分かりやすくするために3Dビルダー上に赤と白の2色で塗りわけてあります。

ところが、これが青色であろうと、直接3Dプリンターの持っている色が優先されます。

 

STL形式の2つの素材をうまく位置を合わせます。 そして、それぞれのフィラメントの指定をするだけです。

STL形式の2つの素材をうまく位置を合わせます。
そして、それぞれのフィラメントの指定をするだけです。

2つのSTLデータにそれぞれエクストルーダーを色別に指定します。

XYZプリンティングの付属アプリを利用している様子です。

フィラメントが違うことがスライスをかけた状態つまりSTLのデータから3Wというデータに変換され、色の違いが分かります。

これが2つのフィラメントを同時に使えるダ・ヴィンチ2.0A Duoの最大の売りといえるメリットです。

 

印刷用のアプリで色の範囲を指定はしていません。

  • 白い靴下の部分にはフィラメントのホワイトが入っているエクトルーダー1(≒カートリッジの別の呼び名です)を指定します。
  • とそれより先の赤い色のフィラメントの部分のためにエクストルーダー2を指定します。

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家庭用3Dプリンターのダ・ビンチ2.0Aから小さなパーティション作り♪改良を重ね将来の実用品レベルで量産?

家庭用3Dプリンターのダ・ビンチ2.0Aから小さなパーティション作り♪改良を重ね将来の実用品レベルで量産?

実際に3Dプリンティングされたもの、左から右にかけて3Dプリンティングに改良を重ねました。

実際に3Dプリンティングされたもの、左から右にかけて3Dプリンティングに改良を重ねました。

3Dビルダーで手軽に作れるWindows10の標準アプリが大活躍中

上の画像を見ると、まるで石膏やコンクリートの素材のような雰囲気です。

もちろんこれで鉄筋工事をしたいわけではありません。

XYZプリンティングのダ・ヴィンチ2.0A Duoから3Dプリンター担当が制作したものです。

左側に側面には溝があります。3Dビルダーで十文字状のナルトのように引き伸ばし、プレートとプレートを貼り付けたような様子です。

左側に側面には溝があります。

左側に側面がPOPやメニューなどをはさめるようにスキマを作って溝になっています。

Windows10の標準アプリの3Dビルダーで十文字状のプレートとプレートを貼り付けナルトのように引き伸ばしたような様子です。

十字架のような平面的なデザインをひたすら上に積み重ねることで立体出力として完成させていきます。

オリジナル素材をダウンロードからの印刷からいよいよオリジナル素材を3Dプリンティングへ

家庭用3Dプリンターのダ・ビンチ2.0で実用品を目指しようやく、オリジナル素材が誕生しそうです。

(机と机の間、雑誌と雑誌のスキマに挿して、パーティションを作ろうという作戦です。

臨時の試験会場などでも役に立てるかもしれません。

受験番号などでテーブルとイスの位置を知らせるような使い方を本当は狙っています。)

雑誌のスキマに差し込み、十文字をそのまま横に長く3D印刷する。十文字の上の部分は二重になっていてスキマを作ってあり、メニューなどがさせるようにデザインしたもの。

アイキャッチ画像用

十文字に組み合わされたプレート上部に溝を付けました。

十文字になっているので当然自立できません。

十文字になっているので当然自立できません。

自立はできないけれど

十文字になっているので当然自立できません。逆Tの字になっていれば自立は可能です。

XYZ軸をずらして、溝が上になるように回転させた様子で、空間の上に造形するとサポート素材を付けて立体出力する必要の説明用写真です。

XYZ軸をずらして、溝が上になるように回転させた様子

 

サポートなしでキレイに3Dプリンティングするためにムリに印刷方向を変えてみる理由の説明

サポートなしでキレイに3Dプリンティングするためにムリに印刷方向を変えてみる理由

なぜ逆Tの字にするのが難しいのでしょうか?

3Dプリンターは上から下へ雨を降らせるように200度ほどの高熱で樹脂を垂らしていきます。

上の画像を見ると最初は縦のプレートを造形していき幅の広い樹脂を作ろうにもそのままプラットフォームに垂れることが想像できます。

実際にやってみると3Dプリンターが思いのままに作るための予備設計が後で大きく仕上がりにつながります。

3Dプリンターの理想と現実(続編2)サポートの使用でS字フック遂に完成

 

クルーズ アクリル サインホルダー 両面用 A4横 他、アクリル素材の中に写真やポスターをはさみ、自立する様子

クルーズ アクリル サインホルダー 両面用 A4横 47701の利用例イメージ、Amazonサイトページより

逆T字方向で自立できる市販品のクオリティ

今回、3Dプリンター担当では、写真やメニューなどを立てかけることができるような自立するスタンドを模索したのです。

自立できるようにデザインして素材のデータを作ることはそんなに難しいことではありません。

3Dプリンティングする時に空洞を作るのが非常に制作の邪魔になります。

それは今までの経験で痛いほどわかりました。空洞のあるデータ素材に強い3Dプリンターがあるにはあります。

サポート素材をお湯などで溶かすようにフィラメントを工夫して3Dプリンティングができれば良いだけの話です。

これに予算がかけるほど担当には予算がありません。

145×210mmのコクヨ カード立て 再生PET L型を飲食店のお品書きのスタンドとして利用した様子

コクヨ カード立て 再生PET L型の応用例、Amazonより145×210mmのもの

売れる商品だけあって、クオリティは高いです。

役に立つ便利なスタンド目指して3Dプリンティングし、ヤスリをかけ実用品に近づける試みの最中です。

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360度撮影用ターンテーブルPIXELIO 3D multiscannerから3Dプリンター用データを身近なモノをスマートフォンから3Dスキャンできるようになる♪

360度撮影用ターンテーブルPIXELIO 3D multiscannerから3Dプリンター用データを身近なモノをスマートフォンから3Dスキャンできるようになる♪

ターンテーブルのメカニズム

ターンテーブルPIXELIO 3D multiscannerのメカニズム
http://www.pixelioscanner.com/より

  1. スキャンするモノを置く。
  2. スマートフォン123D CatchアプリなどをインストールしたスマートフォンをWi-Fiでつなく
  3. GoProも撮影用には利用ができる
  4. スキャンボタン
  5. 回転するアームがBluetooth4.0経由で仮想の指先によって(特許取得技術)撮影されてスキャン。

最初からカメラをつけて回し中央を360度撮影できるPIXELIO 3D multiscanner


ターンテーブルにカメラをつけておき、パソコンにデータを転送してオブジェクトのデータを仕上げる手間が格段に簡単!
回すスピードやピント合わせまで設計されてわずかの時間で撮影されたオブジェクトの(背景画像も含む)を出力してくれるのです。

バリ取りなどうまく取ると右のハロウィンのカボチャの物体から左の立体コピーした造形ができる見本です。

https://www.indiegogo.com/projects/pixelio-3d-multiscanner-photo#/より
バリ取りなどうまく取ると右の物体から左の立体造形ができる見本です。

GoProシリーズはモバイルビデオカメラとして抜群の認知度があります。

スマートホンだけでなく、GoProシリーズも利用が可能なようにアタッチメントを用意しています。

3Dデータ作成用としては使えません。

スマートホンをドックのような先端に差し込むだけとまではいかないようです。 アタッチメントをつける必要があります。

スマートホンをドックのような先端に差し込むだけとまではいかないようです。
アタッチメントをつける必要があります。
https://youtu.be/yy4KOuLLN-Iより

http://www.123dapp.com/catchのアプリの利用に対応しています。

上の動画を見てみるとスキャンしたい対象以外にも映り込むデータを取る必要があるのが分かります。

人物写真を撮影する際に背景を映さないで人物だけ撮影できるカメラが市販されているわけではないのと同じです。

3Dプリンター用に素材データを作り、STLファイルなどのファイルに出力する際にはこの編集にかける時間はどうしても必要になります。

3Dスキャナーを別に購入するのに比べると、とてもシンプルにデータを作ることができるのが一番魅力のあるところです。

 パノラマ写真やタイムラスプ撮影に応用が可能です。

3Dスキャンに終わらないPIXELIO 3D multiscannerの活用法

できるために円盤が周り外周にスマートホンのカメラを取り付けられるような構造だけだったら199$も使わずに自分でレコードプレーヤーの中古から自作する方が安く上がりそうです。

PIXELIO 3D multiscannerは360度の角度から対象を撮影をすることができます。

例えば腕時計やアクセサリーのパノラマ撮影が可能になります。

これを簡単にWebサイトの素材として使えるようにアプリを用意します。

他にも非接触によるスマートホンの充電機能も備えています。

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スキャンアプリKScan3Dとキネクトv1で3Dプリンター用にデータを作る♪アプリ本体以外にかかる手間を大幅にカット?!

スキャンアプリKScan3Dとキネクトv1で3Dプリンター用にデータを作る♪アプリ本体以外にかかる手間を大幅にカット?!

キネクトv1と高さ調整のために英和辞典とガムテープで高くします。

キネクトv1と高さ調整のために英和辞典とガムテープで高くします。

キネクトv1とWindows10でアプリを組み合わせ相性が最も良かったK-Scan3D

3Dモデルをスキャンしてデータを作成するためのソフトK-SACN3Dのトップページの様子

http://www.kscan3d.com/よりダウンロードしてインストールします。

http://www.kscan3d.com/サイトより緑色のボタンを押すだけです。

K-Scan3Dをインストールする際にまとめて必要なファイルを一緒に入れてくれる様子。

K-Scan3Dをインストールする際にまとめて必要なファイルを一緒に入れてくれる様子。

KScan3D_Setup64_v1.2.0.2.exeをダウンロードしてパソコンへインストールしましょう。(バージョンは2016年8月24日確認時点)

キネクト用のドライバーやら、Visualization Studioなどがまとめて一緒にインストールすることができます。

もう別のスキャン用アプリに慣れていて不必要な方は無理に選ぶことはないとおもいます。

編集部では、今までは本体アプリとは別に上記のファイルをMicrosoft本体のサイトなどからダウンロードしては相性が合う、合わないなど悩んでいたのです。

今回はこれで1回で済みました。実に手軽です。

K-SCAN3Dの画面の案内

K-Scan3Dの画面の案内

IMG_1696

今回3Dスキャン仕様としているのは高さが10cmほどのクマのフィギュアで試してみました。

両腕が360度回転することでポーズがつけられます。

キネクトv1とフィギュアとの距離をおよそ50cmほど話してカメラ機能を使ってスキャンしていきます。

キネクトv1とフィギュアとの距離をおよそ50cmほど話してカメラ機能を使ってスキャンしていきます。

フィギュアにはTVの回転台の上に立たせます。わずかに回してスキャンボタンを押し、さらにわずかに回しスキャンを繰り返します。

オブジェクト(ここではクマのフィギュア)は回転台の中央に置いてください。中央からずれると360度ぐるっとうまくスキャンしずらくなるからです。

小刻みに360度方向に少しずつずらしながら、画像をなるべく多くの角度から撮影することで質の高い立体データを目指します。

アナログのレコードのターンテーブルに載せて回転させてパソコン側で高速に何枚もスキャンするととても楽です。

(ただしレコードプレーヤーが傷みそうです)

(CTスキャンやMRIは外側から内側へ向かい輪切りをして体内を撮影して、それを合成していきます。)

今回やろうとしていることはカメラをぐるっと360度の方向の外側から物体を撮影して合成することで3次元のデータを作ろうとする試みです。

K-SACN3Dで取り組みをした様子、画面の右端には1cmhどした影が映っていません。

K-Scan3Dで取り組みをした様子、画面の右端には数ミリほどの影しか映っていません。

 

KScan3D_パラメータの設定_カメラと被写体との間を50cm

KScan3D_パラメータの設定_カメラと被写体との間を50cmにした様子です。

このXYZ軸とくにZ軸の範囲と最小値をわずかに足して今回は取り組みました。

K-SCAN3Dの画面の様子

K-SCAN3Dの画面の様子

左側の緑色のスキャンのボタンを推す度に取り組みした画像が表示されていきます。現在2回押した状態です。

黄色い枠の中では、モノクロでフィギュアが撮影された様子が分かります。

キネクトv1のカメラからスキャンする対象が映っているかどうか編集部員はまずカメラにTシャツを近づけて、だんだんと距離を取ろうとしたそうです。

このスキャナーの4つの項目は対象となる物体の大きさやキネクトv1との距離でピントを合わせるようにだんだんと絞ってみました。

スキャンしたらアライメントというボタンを押して合成していきます。

合成して立体データを作るためのデータが足りない場合はアライメントできないという表示がでます。

今回は100枚以上のスキャンをかけてできた画像たちを合成した(アライメントをかけた)データを使います。

a_3DBuilder_読み込み

3DBuilderのアプリで穴を埋めて完成させていきます。

3DBuilderを起動し、K-Scan3Dで作ったstl形式のファイルを読みだします。

 

b_3DBuilder_ファイルひらく

不完全なデータを3DBuilderが自動的に補修してくれます。

この機能を利用して3Dプリンターで良質な造形ができるようにします。

ファイルを読み込み、大きさの単位はmmを指定します。

ファイルを読み込み、大きさの単位はmmを指定します。

読み込んでいるオブジェクトを修正するように勧められます。

読み込んでいるオブジェクトを修正するように勧められます。

3DBuilderで修正がかかりました。

3DBuilderで修正がかかりました。

これだと一体何を造形するためのデータか伝わりません。

フィギュアを3Dデータにした様子

フィギュアを3Dデータにした様子

ここからぐるっと角度を変えてみます。最初にスキャンしたフィギュアが3Dモデリングされた様子が分かります。

スキャンする前の姿を忠実にコピーしているというには無理がありますね。

それでも、フィギュアの台の上にたつクマのフィギュアはそれらしく3Dデータとして再現されているのが伝わってくるように思います。

(とご覧になってもらえるとありがたいです…)

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3DBuilderで作ったデータから3Dプリンター/ダ・ヴィンチ2.0Aを夜通しかけ仕上げまでにかかった時間はなんと半日?造形後の仕上げからイメージにやっと一步近づいた!

3DBuilderで作ったデータから3Dプリンター/ダ・ヴィンチ2.0Aを夜通しかけ仕上げまでにかかった時間はなんと半日?造形後の仕上げからイメージにやっと一步近づいた!

前回の3DBuilderで作った造形の様子

前回の3DBuilderで作った造形の様子

誰も知っているようで知っているのか3Dプリンターに仕上げの作業の手間の秘密

88ちゃんねるもようやく、完成のレベルが向上してきたような実感があります。

(使用している3DプリンターはXYZプリンティングのダ・ヴィンチ2.0A Duo)

そのようにいうと3Dプリンターを使えばこんな仕上がりになると誤解されるわけには参りません

SnapCrab_NoName_2016-7-21_13-23-14_No-00

元はこんなデータ素材でした。

3Dプリンターダ・ヴィンチ2.0Aで作っていきます。

3Dプリンターにデータを送りプリンティング開始したばかりの様子

3Dプリンターにデータを送りプリンティング開始したばかりの様子

意外にも円を描くこともできるんです。平面でも斜線上に上から樹脂を落として作っていくメカニズムと理解していました。

どうやら斜めの動きから円も作れることに今さら感心します。

3Dプリンターのプラットフォームいわば台座へノリをきちんとつけておかないと樹脂が浮いてしまいます。

3Dプリンターのプラットフォームいわば台座へノリをきちんとつけておかないと樹脂が浮いてしまいます。

このように台座へきちんと樹脂が固定されずに3Dプリンターを使い続けると蜘蛛の巣かスパゲッティのような無残な姿になります。

これは何回か痛い目にあい3Dプリンター部では学んだことですぐにキャンセルをし温度を下げて、火傷に注意してノリを塗り直すことからやり直すのです。

このような空洞のためにはラフとやサポートがどうしても必要です。

このような空洞のためにはラフとやサポートがどうしても必要です。

誰にも挑戦できる、誰にでも簡単にというウリ文句の3Dプリンターの陰で

編集部員によると1日ダ・ヴィンチ2.0Aを動かし、翌日半日をかけてラフトやサポートをこそげとったといいます。

紙やすりやドライバーやニッパーは必需品です。

プラモデルづくりをする人は慣れているかもしれません。

3Dプリンターが仕上げまでやってくれたらどれほど助かるかわかりません。

しかし、愛情をこめてここまで仕上げまでやってみると今度は着色もしたくなります。

少しだけ工夫すればペン立てくらいにはなるようです。

少しだけ工夫すればペン立てくらいにはなるようです。

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3DBuilderで3Dプリンター用のデータをよりお手軽に♪Windows10の標準アプリによるSTL形式のデータづくりの初歩の初歩を紹介

3DBuilderで3Dプリンター用のデータをよりお手軽に♪Windows10の標準アプリによるSTL形式のデータづくりの初歩の初歩を紹介

Windows10に標準でついてくる3D Builderのパネルの様子

Windows10に標準でついてくる3D Builderのパネルの様子

3Dプリンターで難しいアプリで挫折しそうな人この指とまれ!

バージョンアップ後の3DBuilderの様子

バージョンアップ後の3DBuilderの様子

追記します!アプリがバージョンアップされました。

バージョンアップ後の3DBuilderではアプリ内に最初からアルファベットや数字のオブジェクトデータも用意されたとのことです。

(後日新バージョンでの特集を組めたらと思います。)

今回の特集は旧バージョンアップの様子です。新旧のバージョンアップによる画像の合わない点にはご不便をおかけします。

88ちゃんねる3Dプリンター部です。STL形式のデータの作成にはいつも苦労しています。

「オブジェクト」という単語から苦手な方も多いと思います。美術品などでオブジェという言い方があります。

オブジェとオブジェクトと似た意味でつかんでいいような気がしてきました。ただ存在しているモノというようなニュアンスです。

BlenderAutodesk 123D Designなど本格的そうなアプリの入門書を読むと他にも専門的な言葉の敷居が高いのを感じます。

すいません、勉強しようとしてついに放り出しました部員も何名か…。

見て聞いただけで難しいそうなカタカナ英単語でまずつまずきます。なんどか3Dプリンティングしているうちに、少しだけなんとなく頭でなくカラダでオブジェクトとかスライスとか意味が解るようになってきたようです。3Dプリンター部も随分と遠回りの連続です。

Windows10には3D Builderという標準アプリがあります。部員が分かりやすいと感じていると聞き様子を(バージョンアップ前のものを)まとめてみました。

基本となる円柱を用意しコピーします

基本となる円柱を用意しコピーします。

3D用の素材データは遠近法で描く2次元の世界とまるで違うから手が出しにくい

3Dプリンター用のデータの作成は彫刻のような基本となる立体を削ったり、盛ったりすることのややっこしさがいつもつきまといがちだと思います。

演劇やドラマの世界であれば背景は裏側まで作る必要は省略することが可能です。

3Dプリンターでは裏面を省くとモノとして完成できません。(好きなキャラクター等のお面を作る場合は裏側まで作りこむ必要はないかもしれませんが。)

今回は3Dデータ素材でオブジェクトの中を空洞にする方法をまとめてみました。

複製できました

複製できました

CTRL+Shift+Cでも良いですし、パネルからオブジェクトをコピーができます。

四角形を→に移動させるアイコンでXYZ軸を選んで移動できます。オブジェクトと原点との距離が中央に表示されています。

ここでは原点から-8mmずれているということです。

矢印を押すと-8なのでずらして0に補正します

矢印を押すと-8なのでずらして0に補正します Y軸を0に合わせるということです

パネル中央の数字を0と入力するだけで中心点まで移動できます。

0にY軸を合わせられました

中心点にY軸を合わせられました

値が0へ編集するためにショートカットキーはスペースキーで良いのですね。

X軸も同様に0に補正します

X軸も同様に0に補正します

XYZ軸の方向で決定されている色が緑色ですね。

+のボタンを押し、オブジェクトを追加します。円柱を重ねて高さをキープされた状態です

円柱を重ねて高さをキープされた状態より、+のボタンを押し、オブジェクトを追加します。

追加ボタンを押してオブジェクトをくっつける様子です。ショートカットはCTRL+Lでも大丈夫です。

Windows10に付属する3D Builderアプリでは、Blenderに慣れていた部員によれば、オブジェクトそれ自体をXYZのサイズを任意にいじるのは一旦諦めたといいます。

円柱であったり、直方体であったり、球だったりするパーツのXYZのサイズを思いのままにサイズが指定できたはずのBlenderとは違いクセはあると感じたそうです。

なので、従来であれば円柱のパーツの高さだけを指定して、他のサイズはそのままにすれば思いのままの円柱が作れるはずです。

球体も用意されてはいます。ところがラグビーボールのような変形は難しいようです。

しかし3D Builderでは、2つの円柱をわざわざ用意して足して配置し、高さだけ大きな円柱を作ったとのことでした。

 

ファイルを開き、白いオブジェクトを装入します

ファイルを開き、白いオブジェクトを装入します

アプリで用意されたパーツの拡張子は3mfで統一。OBJファイルやSTLファイルも加工が可能のようです。

アプリで用意されたオブジェクトの中から1つ白いドアノブのような形のファイルを選んでみたところです。

(正確な名前はTrophy Cylinder/トロフィーシリンダーです)

様々な部品のパーツを組み合わせて加工する方法が直感的な3D Builder

様々な部品のパーツを組み合わせて加工するだけでオリジナルの3Dプリンター用の素材データが作りやすく工夫されたアプリです。

オブジェクトの装入位置を表示します

オブジェクトの装入位置を表示します

円柱の中にオブジェクトを原点に追加します。

拡大してドラックいく様子

拡大してドラックいく様子

シルバーにオブジェクトを指定した後、スケールのボタンを押してドラックしながらオブジェクトを拡大します。

白いオブジェクトを拡大していきます。

白いオブジェクトを拡大していきます。

白いオブジェクトが円柱からはみ出すほどされていく様子です。

さらに白いオブジェクトが拡大していきます。

さらに白いオブジェクトが拡大していきます。

10mmほど大きくなっているのがわかります。この白いオブジェクトを原点に戻すために操作を続けていきます。

円柱と白いオブジェクトとの位置調整をしていきます。 数値を見ながら原点0に合わせていきます。

円柱と白いオブジェクトとの位置調整をしていきます。 数値を見ながら原点0に合わせていきます。

 

これで2つのオブジェクトの位置がぴったり合いました。

これで2つのオブジェクトの位置がぴったり合いました。

円柱2つより白いオブジェクトとの中心点を一致させます。0mmという表示からピタリと合っているのが簡単に確認できました。

いったん白いオブジェクトのみぬきだします。

いったん白いオブジェクトのみぬきだします。

重なっている2つの円柱の状態をもう一度確認しておきます。

2つの円柱1つにまとめるために結合ボタンを押します。

2つの円柱1つにまとめるために結合ボタンを押します。

これで青い表示の円柱が1つのオブジェクトになりました。

型抜きボタンを選択し、一体避けておいた白いオブジェクトに合わせて円柱から型抜きをします。 

型抜きボタンを選択し、一体避けておいた白いオブジェクトに合わせて円柱から型抜きをします。

白いオブジェクトの中を筒状にするために円柱というオブジェクトを使って繰り抜きをしたものです。

繰り抜きができ完成形

繰り抜きができ完成形

最初から面を選択する機能が備わっていないので、オブジェクトどうしを組み合わせて繰り抜きを使って成形をひとまず終えました。

これは用意されている白いオブジェクトを最初に開いておいて、円柱を使って空洞を作るやりかたと順序が逆です。

アプリを使うやり方としてはどちらからでもよいか思います。

 

ここでは一般向けにSTL形式で保存します。

ここでは一般向けにSTL形式で保存します。

3DプリンターでSTL形式で保存がしたファイルを開くことで3Dプリンティングの世界がより身近になるでしょう。

このアプリで2色でオブジェクトを作ります。

そして、片方ずつ別々にファイルを保存し、XYZアプリよりそれぞれを同時に開くことでダヴィンチ2.0A Duoの2色印刷ができるかどうかこれからの目標となりました。

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初心者にもやさしい3Dプリンターの素材づくり入門サイトTinkercad.comで親子で英語に親しみながら3次元の世界を♪

初心者にもやさしい3Dプリンターの素材づくり入門サイトTinkercad.comで親子で英語に親しみながら3次元の世界を♪

親子でやさしい英語ゲームに親しみながら3Dプリンターの素材づくり

Web上で良質な英語教材で積木遊びのようなパズルスタイルのゲーム

tinkercadの利用に対して初期登録画面の様子

tinkercadの利用に対して初期登録画面の様子
ただし、今後英語で案内されます。

https://www.tinkercad.com/のサイトの画面です。オレンジ色のスタートをクリックすると上のような画面がでます。 More →

3Dプリンター作品の仕上げに大活躍?!Gツール GT07 Mr.ポリッシャーPROで表面処理したらツルツルの仕上がりに♪

3Dプリンター作品の仕上げに大活躍?!Gツール GT07 Mr.ポリッシャーPROで表面処理したらツルツルの仕上がりに♪

GT07Mr.ポリッシャーPRO軽作業用をかけツルツルした表面に処理できた様子

GT07Mr.ポリッシャーPRO軽作業用をかける前(左側写真)から後(写真右側)の表面処理の様子

3Dプリンター特有のザラザラ仕上がりをどう克服するか?

davinchi 2.0A  Duo でクシ立体出力して完成した様子

davinchi 2.0A
Duo でクシ立体出力して完成した様子

88ちゃんねるでは3Dプリンターのダ・ヴィンチ 2.0A Duoを使って様々な造型をしてきました。

最近では空洞の部分のあるサンプルデータを見るとサポートが必要で剥がすのが大変とあって、上から下へPLA樹脂を垂らすことに集中した素材データを選んでばかり。

仕上がりを予想して神経を配り実用性の高いクシを完成したばかりでした。

3Dプリンターの弱点といえば、ラフトやサポート。サポートをラジオペンチなどで抜いても残る様子

3Dプリンターの弱点といえば、ラフトやサポート。サポートをラジオペンチなどで抜いても残る様子

上の画像ではスマートフォンの充電スタンドを作った時に残ったサポートをカッターナイフで削って仕上げる様子が見えます。

これでは表面処理というよりもキズだらけになるのは目に見えています。

本体価格が10万円以下のクラスのダ・ヴィンチ2.0A DuoでXYZプリンティングより落としたサンプルデータを出力した例です。

画像のように、どんなに0.1mm単位でPLA樹脂を低速で何時間ないし1日超えて3Dプリンティングしてもザラザラした目が目立ちます。

ザラザラの表面を見違えるほどの出来映えに

これが見違えるほど表面処理が楽にできるのが「GT07 Mr.ポリッシャーPro軽作業用」なのです。

本当に食玩で付いてくるような自立できるヒトのカタチを3Dプリンターで仕上げたもの

自立できるヒトのカタチを3Dプリンターで仕上げた本当に食玩を思わせるツルツルの表面に♪

GT07 Mr.ポリッシャーPRO 軽作業用を使うと、プラモのパーツの表面にまで近づけられるクラスまで表面処理が可能になります。
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ダヴィンチ2.0A Duoで完成度の高いクシが完成♪サポートなし、ラフトなし、低速、密度50%でまずまずの出来映え

ダヴィンチ2.0A Duoで完成度の高いクシが完成♪サポートなし、ラフトなし、低速、密度50%でまずまずの出来映え

3Dプリンターでクシをデータ素材から出力して完成度の高い様子

3Dプリンターの曲面のある立体を作ろうとして、100円均の製品よりも手間も時間も高くつくとモチベーションが下がりますね

3Dプリンターのクオリティを引き出し100均製品レベルに追いつこう

 

最近になって88ちゃんねる内で3Dプリンターの仕上がりの話題が多くなってきました。前回の特集

文字を垂直方向に2つに合わせた立体的な「コ」と「カ」の足したもの

https://youtu.be/dmUTIkRuAV4より

「コトバのカタチ」1万6千以上の組み合わせで2つの文字を立体で合成?!新しい発想でオブジェを3Dプリンターで出力するサービス

(2016年3月26日)を受けて、気を取り直して3Dプリンターの実力を引き出してみようと、表面がなめらかで見栄え良く3D出力できる素材をXYZプリンティングからギャラリーを漁って見たところ、これだという素材を見つけました。

出来上がり見本。色が青とか赤色など白以外の素材で作るとまたひと味違う仕上がりになるイメージ3D出力完成形画像

出来上がり見本。色が青とか赤色など白以外の素材で作るとまた味が出ます。

誰でも簡単に使いやすい3Dプリンターがあれば欲しいものです。

何度かダ・ヴィンチ2.0A Duoを触っている編集部ですが、最初は

3Dプリンターの出力途中で土台から詰まりがお起きて緊急停止した様子

3Dプリンターの出力途中で土台から詰まりがお起きて緊急停止した様子

このような可哀想な状態からのスタートでした。右端から2番目と3番目の歯が折れているのは、フィラメントが絡んでいたせいです。

すぐにプリンター本体のキャンセルボタンを押し、しっかりとスティックのりを塗り直して、

  • 品質:高い
  • 速度:遅い
  • 密度:50%
  • 太さ:太い
  • サポート、ラフトは使わない

このような設定で二度目の印刷で5時間以上かけて完成することができました。

せめて1時間以内で完成できるほどのスペックのプリンターがお手頃になればと思います。

100均で買った方が早いというのは3Dプリンターに関わる編集部員の共通の口癖です。

しかしせっかくダ・ヴィンチ2.0A Duoがあるのです。使ってあげないと可哀想です!

フィラメントの溶かした樹脂をまっすぐ落として造型できるモデルを探そう

鍵をかけるフック6連の出力イメージ

http://jp.gallery.xyzprinting.com/jp_ja/membergallery/model/201507079755747より

つい上の写真のあるようなものが作れたらと3Dプリンターを買った当初は期待していました。

しかし、写真をみる限りでは、鍵がかかる釣り針に当たる部分は隙間が空きます。

なのでそこにサポートという名前の削りやすい工夫をした樹脂がどうしても必要です。

そしてダ・ヴィンチ2.0A Duoの場合にサポートを2色仕様のために標準の赤色を指定してしまったりすると赤い色をしたサポートを取り除くのにニッパーやヤスリなどで剥がす手間が加わります。

さらにそのサポートは完全に綺麗に取り切るのが難しいために、最初のうちはこのような空中に浮いているような素材データは大変なのです。

3Dプリンティング初心者はパイの生地や地層を思い出しながら素材データを選ぶ

ラフトが必要な素材は最初のうちはできれば避けて通りたい

ラフトと呼ばれる土台の様子

ラフトと呼ばれる土台の様子、
サポートはパリパリとはがせるがツルリrと綺麗にはがせないためにとっつきにくい

上記の写真はラフトが斜め方向に走っている例です。これもXYZプリンティングのギャラリーから出力したものです。

このラフトと呼ばれる土台をペンチで綺麗に剥がすだけでも大きな労力になります。

下の写真のようなサポートが必要な3Dのデータは

さらに完成して見た目を美しくするために気の遠くなるような作業が待っているのです。

孫の手は400人も関心をもって注目されるがダウンロードの実績がほぼない様子

孫の手は400人も関心をもって注目されるがダウンロードの実績がほぼない様子

これはどうみてもサポートなしでは作れそうにない素材データ

上の完成形画像/Scratcher Jul 2, 2014 2:00:00 PMにアップされた素材データ(XYZプリンティングのギャラリー内から)を見つけました。

これは、家庭用品のカテゴリーのギャラリーからツールを選びダウンロードの多い順から探して見つけたものです。

上記の画像のような孫の手の場合、造型で曲面があるために宙を浮いている部分があると厄介なサポートの出番です。

 

クシの素材データをSTLファイルで開いた状態の様子

http://jp.gallery.xyzprinting.com/jp_ja/membergallery/model/201312151008269 より

ギャラリーでは期待させる素材データが数え切れないほどあります。しかし、出力するには厄介者のサポートを除去し、グラインダーで磨いたり、アセトンの液体などで表面を溶かしてどうにか様になるということに陥りがちです。

まずは、上記のようなSTLファイル形式もモデリングソフトで自由に変形したりすることができます。3次元CADをいじるために例えばBlenderや、AutoDesk123D designなどで編集加工できるようになれば

クシの先が宙をういている素材データの画像

https://twportal.blob.core.windows.net/832thumbnail/201312100002832_1406272792133S.jpgより

このようなアレンジに自由に変形させるのも不可能ではありません。

(今の編集部員の力量では先が遠く感じます)オリジナルデザインで出力できるまで精進するのみです。

技量が上がれば3Dプリンターで本当に世界に1つのものと呼べる造型ができる時きっとわくわくするでしょう。

モデリングという世界へ踏み込むには少しだけ勇気とチカラが入ります…。

ダ・ヴィンチ2.0A Duoとの付き合いに始まり、3Dのモデリングとの付き合いも始まりそうな2016年の春のスタートです。

参考リンクなど

クシの素材データ/XYZプリンティングサイトの様子

http://jp.gallery.xyzprinting.com/jp_ja/membergallery/model/201312151008269 より

ファッションのカテゴリーから評価レベルで並べ替えからトップに入っている素材データを今回は選びました。☆4.5です。180位上ダウンロードされていて、閲覧は1100を超えています。

ダウンロードしてみた素材データのURL

http://jp.gallery.xyzprinting.com/jp_ja/membergallery/model/201312151008269 (ダウンロードには会員登録必須です。)

「コトバのカタチ」1万6千以上の組み合わせで2つの文字を立体で合成?!新しい発想でオブジェを3Dプリンターで出力するサービス

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子どもやお店、インテリアからプレゼントにコトバの遊び心をつかむ立体的なアクセサリーの画像の様子

https://youtu.be/dmUTIkRuAV4より

3Dプリンターの技術で提案している新たなサービスに注目です。上の画像は3Dプリンターの応用したオブジェの作成の活用例の数々です。

フィギュアなどは3Dプリンターで造型できる種類ではお馴染みです。でも、今回の特集する3Dプリンターでできるものはアニメなどのキャラクターでもなく、動物などでもないユニークな「文字」そのものなのです。

2つのコトバを3次元的に直角方向からぶつけることで、1つ1つの文字だけにとどまらない面白い形を合成し、立体出力してくれるサービスが「コトバのチカラ」の仕組み

2つのコトバを3次元的に直角方向からぶつけることで、1つ1つの文字だけにとどまらない面白い形を合成し、立体出力してくれるサービスが「コトバのチカラ」https://www.makuake.com/project/kotobanokatachi/より

それがのマクアケより、クラウドファンディングサイトからはじめようとしている楽しそうなプロジェクト。名前もそのまま「コトバのチカラ」です。 More →