NTT西日本がとうとう格安SIMフリースマートフォンを8月1日に発売。フレッツ光加入者数800万人達成祭り!NTTドコモのとのパイの奪い合いになりかねない微妙な販売戦略。

NTTE SIM free

:2014年7月8日分https://www.ntt-west.co.jp/news/1407/140708a.htmlのニュースリリースより

「なお、本スマートフォンをモバイルデータ通信でご利用になる場合は、別途モバイルデータ通信事業者の提供するサービスをご契約いただく必要がございます。」なるほど、小売はするけれど、SIMカードはセット売りするわけではないのですね。なるべくなら◯◯NをきっとNTTとしては選んで欲しいところでしょうか?フレッツ光で長期間加入してCLUB NTT-West会員になっていただいて、ポイントで買えますよと呼び水にしたいようですね。SIMフリーiPhoneもポイントで購入できるとか。

ついにというか、やはりというか今年の流行語は「SIMフリー」かもしれません。以前の記事で取り挙げました中国ファーウェイ・テクノロジーズ製の*「Ascend G6-LTE」とCovia製の「CP-F03a」の2機種をNTT西日本が売り出すというのですから。

「そういのもあるのか?」目が丸くなった次第です。

いずれにせよビックカメラやエディオンなど家電量販店、量販店スーパーのイオンが採用しているSIMフリースマートフォンの今のレベルでは、NTTドコモが販売しているキャリア認定の「正規SIM」機種とは基本的なスペックで同一水準というわけはにならないと思われますので、あくまでもライトな使い方に大方限定されるでしょう。

ひとまずフレッツ光の800万人加入者ありがとうございますキャンペーンとしてはアリなのでしょうか?

NTTE FTTH free

*あくまで、フレッツ光の加入者を増やすためのキャンペーンであり、本気でNTTドコモの市場に食い入る目的を持つわけではなさそうです。ですが、このニュースを軽く聞くと味方を巻き込んだ乱戦模様という言葉が思い浮かんでしまうのは仕方がないかもしれません。

NTTドコモの契約者数の概算では全国に統計上63,105,200人およそ6,300万人いるわけですが、このシェアが浮気するとも限らないことや、他のキャリアのユーザーをNTTドコモのMVNOに誘導するという図式には大丈夫なんだろうかとヒヤヒヤさせられます。

もっともフレッツ光に加入しているドコモのユーザーは特典サービスを受けられないのは会社の縛り上苦しいところではあります。その点Au光のユーザーはAuスマートフォンユーザーの料金値引きができるのはドコモにとっては苦い思いをしているかもしれません。

参考)

*Ascend G6-LTEについては拡張microSDカードスロットがあればむしろ買い!としていプッシュしたい実に惜しいものがあります。

(TUTAYAがSIMフリースマホをSIMカードセットで売り出す情報が飛び込んできました。その情報についてはいずれまた。)