MF98N LTE(ZTE)V.S Aterm MR03LN(NEC)。ZTEの目玉5000mAhの大容量バッテリーとで悩んでいる人はどこ?そしてWiMAX2+のNAD11の3つの選択肢からのベストチョイスは?

MF98N  ZTE  20140726

以前に「PA-MR03LN(NEC)MVNOのSIMを挿すポケットルーターは電池交換可能で長く使える!。WiMAXの弱点をクリアするWiMAX以外の選択肢。」という特集を組みました。MR03LNがBluetoothで24時間の通信接続ができる特徴があります。ただ、SIM装着の際に裏蓋を開けるのが非常に難しく、ユーザーからは不満の声があがっています。それに強力なライバルが現れたようです。

では、答えは1つ。今回紹介するMF98Nにしたらよいのかというとそう一筋縄では行かないのです。さらに最新機種故ユーザーレビューを見つけるのにとても苦労します。初物としての人柱になる可能性もないとはいえません。

売りはなんといっても海外でSIMが刺さるという安心感も売りの1つでしょう。
さて5000mAhの大量バッテリーを積んだMF98Nですが、連続使用時間はNECとほぼ一緒です。まずは先にNEC Aterm MR03LNのスペックを引っ張り出します。

電池 充電池パック(リチウムイオン電池)2,300mAh
続 動作 時間 連続 通信 時間 (LTE/3G) Wi-Fiテザリング時 約12時間
Bluetoothテザリング時 約24時間
連続 待受 時間 休止状態時 約250時間
休止状態時 (リモート起動を使用していない場合) 約1,000時間
ウェイティング時 約30時間
充電時間 約3.5時間  * 添付ACアダプタ使用時

 

では今回の目玉のZTEのMF98N LTEでは、拡張SDカードが使える上に連続使用が14時間とやや優位です。

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目玉のバッテリー5,000mAhの基礎性能引き出すとすると、外出先での利用を前提として気が向いた時にちょこちょこと待機モードから呼び出してルーターを使い、過放電などしなければ長期間の使用に耐えられる上に、このバッテリーでスマートフォンの電源確保として役に立ち大いに注目していいでしょう。

しかし、痛いのがバッテリー交換できるという情報がないことです。ソフトバンクからの203Zがベースモデルのようで、使い切りという形になりそうです。

価格は23,800円というところで落ち着いています。SIMとのセット販売も盛んになっています。例えば、

OCN モバイルONE  ZTE MF98N  2014726こんな感じでお得です。

(http://item.rakuten.co.jp/eiyaaa/set-269/)

さらに悩ましいのが、WiMAX2+のNAD11(NEC)という機種の存在です。WiMAX2+NAD11:待望のUQWiMAX2+対応のNECアクセステクニカよりモバイルルーター6月20日発売!として以前ご紹介しました。

この機種はNECらしいというか電池パックが交換できるタイプですので、2年縛りで月額3800円という条件でも、バッテリーの劣化を電池交換できることで準備ができます。ます。充電用クレードルで有線LANに接続できる設計もいいものです。

MR03LNでも同じくバッテリー交換ができです。電池パックの交換ができる分、安心して長期間の使用が可能です。

ところで、WiMAXならば速度制限がないのに対して、ほとんどのMVNOのSIMカードは宿命のようにxG以上の使用でkbps単位突入という恐怖と戦わなくてはなりません。
一方で、WiMAXは電波の受信感度にバラツキがひどく、その上最低2年縛りというのがほとんどですので、おいそれとは選択できません。

今のところに言えるのはSDカードスロット内蔵に着目したり、バッテリーの交換問題が気にならないで利用出来る人はZTEを、長期間使いたい人でクレードル利用を前提とした有線LAN重視派はNECを選んだらいいのではないでしょうか?

そして、NECを選ぶ場合には、2年縛り3,800円や受信感度をクリアできる条件があるならによってWiMAX2+を選ぶも良し、受信感度やコスト重視でSIMフリーのWi-FiルーターとMVNOのSIMの低コストを享受するもよしといったところかもしれません。

ごく普通にキャリアでのスマートフォン利用している人にはあまり関係のないテーマではありますが。

参考)

eiyaaa提供のM98Nの製品情報サイト

イメージの引用元サイト:eiyaaaオンラインストア内http://item.rakuten.co.jp/eiyaaa/k-280/