2013年10月11日(金)店員がレジになる。iPadでユニクロが導入するタブレット+αは大手小売業において日本国内初の導入。

スクエア社が開発したデバイス

このデバイスが決済を変えていくのだろうか。

2013年10月11日(金)に新しいショッピングのスタイルが提案されます。電子デバイス「スクエア」の導入です。電子マネー払い、おサイフケータイも随分と浸透してきました。そこからユニクロは、モバイル端末によりを店員を商品案内係兼レジ係になるという試みを始めます。場所はユニクロ銀座店「ウルトラライトダウン スペシャルストア」特設の12階フロアーです。

日本国内初のモバイル決済サービス「Square(スクエア)」はどのような影響力を持つのでしょうか。レジで長い行列が出るのを未然に防ぐ狙いがありますが、iPadによりコーディネートや商品情報を提示しながら、顧客が購入を決定する場面で、すぐさま支払いを済ませる即効性に優れています。
そのSquareですが、至ってシンプルな小さなパーツです。売る側はこれを無料で使うことができ、決済のときに手数料を払います。写真をご覧下さい。

20131007

Square combi
万能のようなこの端末にも弱点があるような気がします。クレジットカードには対応できますが、逆に消費者が持っているモバイル端末の決済に対応しないのではないでしょうか?ユニクロは、デイビッドカード、電子マネー払いなど消費者の決済手段をわざと敢えて絞っているのでしょうか。

愚問かもしれません。「銀座店」ですからね。

地方都市のロードサイド店へユニクロがこれを普及させていきたいというのであるなら、他の衣料品業界に波紋を呼ぶでしょう。

このSquare社はすでに電話料金から支払いを可能にするサービスを提供することを発表しており、いずれ実現させる態度を見せています。電話料金から買い物させるスタイルはお金の流れを変えていく潜在力を秘めています。

このSquare(スクエア)の開発者はスクエア創業者でCEOを務めるジャック・ドーシー氏です。2006年には、エヴァン・ウィリアムズらとともにObvious社(現Twitter社)を創業した、米国を代表する若手起業家であり、未来のジョブスと呼ばれているそうです。

参考サイト
ユニクロからの公式アナウンス
スクエア社の詳細情報ページ