無接点充電のワイヤレス規格:チー(Qi)は試す価値あり。ケーブルのスパゲッティを1本から減らそう。

10年前のデスクトップパソコンを思い出しみてください。本体に、モニターで電源ケーブル、接続ケーブルで、まずこれで4本ですね。プリンターとモデムでさらに4本。特に電源タップ周りの絡まり具合はひどいものでした。

10年経過した現在の環境のボトルネックになるのは電源ケーブルにあるように思えてなりません。

しかし、今ではチー(Qi規格)が普及しています。

新型iPhoneのワイヤレス充電カバーは、以前この記事で取り上げました。

タップを占領しているのは充電器関係なのです。単3/4乾電池の充電池のチャージャーにスマートフォンの充電ケーブル、さらにWifiルーターの充電ACアダプター。

自宅のパソコンからUSBで全部電気を取るわけにもいかない。

デスクトップのパソコンであっても寝る前にはスイッチを落とすし、その間通電するパソコンもやはりACアダプターを介するために使うタップの数が減るということにもならないのです。

そんな困った環境に救世主が現れたようです。それはチー(Qi)規格です。Wireless Power Consortium (WPC)に加盟しているのは(2011年4月現在)82団体が加盟中です。とくに対立している規格もありませんし、一度買って、数年後使えないというような悲しいことにはおそらくならないでしょう。

いわば充電台(ドック)に当たるもので、人気の高いPanasonicのCharge Pad QE-TM101-Wは通販で4000円でお釣りがきます。

iPhone5の無接点給電ができる

以前に紹介した新型iPhoneのカバーで動作が確認されているようです。

iPhoneでも対応するカバーをかけるもよし、Android端末では予めQi対応規格のモノが早くも販売されているのを使うのもよし。

ただし、充電完了のサインは出るものと残念ながら出ないものもあるため予め確認してから購入を決めるのがいいと思います。