Happy Hacking Keyboard Professional/上級者が愛用するキーボードを無線化?

Happy Hacking Keyboardシリーズのイメージ

http://www.pfu.fujaitsu.com/direct/ より

キーボードの最高峰Happy Hacking KeyboardのBluetoothバージョンの予約発売の告知画像

http://www.pfu.fujitsu.com/direct/shop/hhkb/btpre.htmlより

追記あり!2016-4-12 HHKがBluetooth仕様になって発売されます!

クレジットカードのみで予約販売し、PFUダイレクトAmazonショップ限定!本特集のお役目半ばという感じも…。

ようやく込み入った工夫をしなくても29,700円(税込)払うことでマルチペアリング対応のBluetooth仕様のHappy Hacking Keyboardが予約受け付け中になります。

先着1,000名様にはHHKBスマートケースをプレゼント!HHK愛用者には嬉しい特典です。(勇み足?!なのでしょうかAmazon内では22日発売予定日と告知中です。)

 

知る人ぞ知るハイエンドキーボードの雄、Happy Hacking Keyboard

88チャンネルでは気になるテンキーレスキーボードを多く特集しています。UEFI/BIOS設定画面でも操作が可能な無線2.4GHz帯利用のワイヤレスキーボードをより特集したいのですが、やはり売れるのはBluetooth仕様のものです。

今回は趣向を変えて、ワイヤードつまり有線のUSB接続のキーボードを紹介します。(待望のBluetooth版も登場です。上記の追記も参考にどうぞ。このためこのページの寿命も残りわずかかもしれません。
タイピングの頂点とも言って言い過ぎではないような高品質なキーボード、Happy Hacking Keyboardの存在です。SEやプログラマーが大量の文字コードを打ち込んだり、文書作成式にひたすらキーを叩いたりする人のためあるようなキーボードです。

頻繁にキーボードを叩くビジネスパーソンのための言わば商売道具として、このキーボードの名前を知らないのはモグリと言われてしまうかもしれないとまでキーボードのハイエンドとでもいいましょうか?

それくら名高く称されるHappy Hacking Keyboardは富士通系のメーカーPFUから販売されています。

このHappy Hacking Keyboard、一切キーの刻印を取っ払ってのっぺらぼうの状態で売り出し、自分がキーボードを見ることなく、体の一部として思った文字を打てる証として売り出したところ、あっという間に完売となったのです。

それほど伝説的なキーボード。これをスマートフォンやタブレットでも利用するニーズが少なからずあり、この値段でも立派に売れるのです。

富士通が後ろにあるせいか、入力効率で定評のある親指シフトキーボードの使い方もできるようで日本語キーボードとしては最先端を走っています。

電荷の容量値変化を捉えスイッチングを行う静電容量無接点方式のキーボード

https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/hhkbpro2_types/feature.html より

VAIO Zの特集でも、キーボードの打鍵音はストレスとなり低減する工夫を紹介しましたが、Happy Hacking Keyboardは、高い周波数の刺激を抑えた設計がされています。

上記のようにメンブレン方式のように電極との接触によるスイッチングでキーの入力を判断するようなものではなく、常にキーボード内部に流れる電気の容量の変化によってタイピングが決められます。

このため、タイピング性能で高スペックなHappy Hacking Keyboardキーボードでも、電池式にして、そこからワイヤレスで電波を飛ばすというのは難しい様子です。

Happy Hacking Keyboardを無線接続する。iPadでビシバシ入力したい人に朗報

バッテリー+Bluetoothの「EneBRICK」を試す

PC-Online 2014年5月21日 page:2/4を参照

PD-KB420B イメージ図

https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/hhkbprojp/より

日本語69キーボードというほぼA4半分のサイズにまで切り詰めたコンパクトさとチャタリングがなく3,000万回以上打っても壊れない飛び抜けた耐久性を誇ります。

それでもちゃんとキーピッチは19.05mmとタイピングに支障をきたしません。

Happy Hacking Keyboardはもともと価格が2万円を越えるようなハイエンドキーボードです。価格.comで一番の売れ筋でもHappy Hacking Keyboard Professional JP 墨 (PD-KB420B)

なんと底値で2万2,000円以上します。それでも一度、このタイピングの滑らかさになれてしまうと他のキーボードに戻れないという人は多いと聞きます。

USB接続できないならワイヤレスでつなげばいいじゃない?

ならば、なおさらスマートフォンや、タブレットでBluetoothで接続して文書作成を行いたいのが人情というものです。

使い慣れたUSBキーボードをBluetooth仕様へ

http://enebrick.cerevo.com/ja/spec.html より

税別12,800円もするオプション品があります。

EneBRICKというオプションはモバイルバッテリーも兼ねるUSBキーボードのBluetoothワイヤレス化アダプター

EneBRICK 各部の名称イラスト

http://enebrick.cerevo.com/static/pdf/manual_ja_0415.pdfより

型式がCDP-EB01AというUSBキーボードのBluetooth変換アダプターはクラウドファウンディングを使って開発されたものです。

使い勝手に何の影響もななくスムーズに使えるという人から、ただの文鎮という声まで聞こえます。価格が1万3千円もする高価格なので、レビューなどを購入前に念入りに調べておくといいでしょう。

EneBRICKのファームウェアのアップデートについての追記情報!

ユーザーからの声を受けてファームウェアのアップデートサイトへ何度かのアナウンスがありました。

    • Ver. 1.1.1
    • Release 2014.9.25
  • 主な修正内容
  • CapsLock / NumLock / ScrollLockを複数回押下した際にBluetoothが切断される事象の改善(Bluetoothが切断した後に自動で再接続を行ないます)

 

    • Ver. 1.1.0
    • Release 2014.5.29

 

  • 主な修正内容
  • スリープモード機能を追加

これらの修正パッチを当てることで、不具合が解消されたらと願いたいところです。

ATEN PC・スマホ切替器 CS533

EneBRICKと比較をするとお手頃価格の8,000円とATEN PC・スマホ切替器 CS533という製品があります。

モバイルバッテリーはついていませんが電源を用意することでUSBのBluetooth化変換アダプターになります。

割りと好評のようです。ユーザーのによってはLogicool製品を使う際にWindows での使用時、SetPoint はアンインストールする必要があるようです。

cs5333 USBのBluetooth化アダプター 背面側

http://www.princeton.co.jp/aten/product/cs533.html#anchor2 より

奥の手として、むき出しの基板製品を使う

USBからBluetoothへ変換する工作キット基板

http://btoshop.jp/2014/11/12/adu2b01p/ より

気に入りのUSBキーボード、マウス、ゲームパッドをBluetooth変換!

基板がむき出しになっていますが、これで組み立て完成品となります。

USB2BTも電子工作が好きな方はいいかもしれません。ミントのお菓子のケースを流用すると、むきだしの基盤も隠れてちょうどよくなります。

メーカーのサポートは市販品とくらべて若干頼りない気もします。ただ、こういうのが好きな方にはたまらないパーツだと思います。

ケースはミントのお菓子を流用すればむき出しを避けられるという工夫

http://btoshop.jp/2014/11/12/adu2b01p/ より

(税別)¥5,980で販売しています。

参考

机の上が狭くなるからテンキーレスタイプのキーボードを用いて、机をできるだけ広くつかいたい。そのコンセプトでワイヤレスキーボードについて当88ちゃんねるでは今まで幾度も特集を組んできました。

ハイエンド機のキーボードという程の完成度はあまりめぼしいモデルが見つかりません。

Happy Hacking Keyboardが採用する入力本位の日本語69式キーボードのワイヤレスキーボードが発売されて欲しいですね。メディアの音量の上下や再生停止などは一旦棚に上げて欲しいのです。

文字入力という機能本来へ原点回帰するデザインでコンパクトなキーボード、ワイヤレス仕様のモデルを切望する次第です。

スリムが売りのLogicoolのMK240sシリーズをはってんさせて、これに負けじと69式日本語キーボードまで踏み切るモデルを出してもらうと話題になりそうですね。