Remix Mini(ODMRM1G)はAmazonビデオが見られか?!Radikoやらじる★らじるに対応しているかをレビュー


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Amazonビデオは軽く見られたがRadikoに苦戦

WindowsでAmazonビデオを見る場合はSilverlightというプラグインをブラウザに組み込む必要があります。

パソコンのようにChromeブラウザでAmazonビデオのページを見てもそのままでは鑑賞はできません。

そこで、Chromeからサインインをします

AndroidアプリのAmazonビデオのインストールガイド

AndroidアプリのAmazonビデオのインストールガイド

Androidアプリのインストールが促す表示が出ました。

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Google Playを経由せずにWebサイトからインストールしようとしています。

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AndroidアプリAmazonビデオの紹介画像

AndroidアプリAmazonビデオの紹介画像

端末をお持ちでないと表示されてしまいました。

AndroidのAmazonビデオのデータアクセス要求の様子

AndroidのAmazonビデオのデータアクセス要求の様子

構わずインストールボタンを押すと個人情報を吸い取る接続情報を取得に対してAmazonに同意します。

この後は簡単に動画、音声ともにHDMIケーブルを通ってテレビから再生ができたのでした。

Radikoアプリが位置サービスを検出できなかったために弾いた様子

Radikoアプリが位置サービスを検出できなかったために弾いた様子

RadikoはGPS情報に神経質

FM放送をネットから聴くことができるRadikoアプリは、限られたエリア内で配信することを目的としています。

そのため、アプリがどこで聴いているかを確認してから起動されます。

Webブラウザから気楽にラジオが聴くことができる予想に反して、ChromeブラウザからはRadikoからアプリのインストールを要求されます。

Windowsから聴く場合はではブラウザからRadikoのサイトで好きな番組をクリックするだけでした。

設定の位置情報についての詳細設定画面設定の位置情報についての詳細設定画面

設定の位置情報についての詳細設定画面

位置情報は高精度、バッテリー節約、端末のみという選択ができるようでRemix Miniでは端末のみという設定以外選べません。

固定回線から無線LANルーターを経由してRadikoを聴く場合はWi-Fiからの信号でRadikoが位置を推測しアプリを許可しているようです。

ところが、WiMAXの場合は特別です。WindowsでRadikoを聴く場合地方にいても大阪や東京などの放送エリアで聴こえるという例外があるのです。

そのせいでしょうか詳細は明らかではありませんが、WiMAXからWi-Fi接続したネットワークからRadikoアプリを聴くのは無理かと思いました。

筆者はふと姑息な手段を考えます。

Google PlayよりRAZIKOアプリの紹介画像

Google PlayよりRazikoアプリの紹介画像

Radikoを予めインストールしてあればRazikoは利用ができます。

筆者がテストしたRemix MiniではRazikoを通じて無事ラジオをネットワークから受信することができました。

NHKのらじる★らじるは特に配信エリアを視聴者が選択できます。Chromeブラウザより受信できました。

 

外付けDVDドライブは専用でないと利用は困難

ちょっと古いDVDドライブ(Logitec製)を元々Windows用のモバイルノートのために使っていたのです。

Remix Miniでも利用できるかと思い、Logitecのアプリをインストールしてみました。

Android専用のDVDドライブでないと歯が立ちませんでした。

餅は餅屋といいますが、DVDのディスクの中身すら覗けません。

Remix Miniがサポートする外付けDVDドライブは現在のところ見つかっておりません。

T-Airやアイ・オー・データのAndroid専用DVDドライブが利用できる余地がもしかしたらあるかもしれません。

まとめ

3回にわたりRemix Miniについての貸出機を使ってのレビューをしてみました。

とにかく安くてキーボードとマウスがあればだいたいのことができます。

モニターも音声もリビングのテレビを使うことで映像や音声を楽しむことができます。

ブラウザからサイトに飛ぶばかりでなく、LINEやツイッターをテレビを使って楽しむのも狭い画面を睨んでやるよりも開放的でです。

価格が1万を切っているために、業務用マシンとしてはかなりチープなスペックと言えるかもしれません。

それでもよくここまであれこれできるというRemix Miniには正直驚いています。リビングパソコンとしては十分実用の範囲だと思います。

 

参考リンクなど

UbuntuなどのLinuxなどが雑誌で提供されて無料OSとしてサポートの切れたパソコンなどにインストールすればまだまだ現役という話

それでもLinuxはオープンソースの流れからわからなかったら英語も含めて質問したり難しい英単語のようなコマンドを打ち込む難しさがありました。

それをjide社がマザーボードやタブレットやらNano Piというワンボードパソコンまでサポート対象端末を広げて展開しています。

このRemix OSそのものをパソコンに無料でインストールできるように開発元のjide社からサイトで提供しています。さらに様々な端末をサポートします。

マザーボード対応のRemixOS2.0をダウンロードしようとすると同社の製品クーポンが表示された

マザーボード対応のRemixOS2.0をダウンロードしようとすると同社の製品クーポンが表示された http://www.jide.com/remixos/devices/h110maより

一例ですが、マザーボードの仕様に合わせてRemix OSは

  • Asus N3150I-C
  • Asus H110M-A OSのサイズはわずか880MBでした。(32ビットOSで、64ビット版ではありません。)

2つのモデルのマザーボードを公式にサポートします。

ダウンロードしたデータからUSB3.0対応の8GB以上のUSBメモリで起動ディスクを作成してRemixOSをインストールするということですので、最初はWindowsかMacからのインストールを想定しているようです。

つまり、自作パソコンはWindowsを中心に盛り上がる中で、Android互換OSもサポートOSに一枚噛もうとしています。

鳳凰システムという名前で完全に日本語を意識したサイトになっています。

鳳凰システムという名前で完全に日本語を意識したサイトになっています。http://www.phoenixos.com/より

 

中国から同様なAndroid互換OSが発表されています。鳳凰システムなる名前がなんとも中国らしい大げさなムードを漂わせています。

日本語での案内はPhoenix OSの特徴かもしれません。

無料なのに使いやすくてシンプルなパソコン用の基本ソフトが入手できるといえばどこかウソがあるような話です。

パソコン離れはひとえに起動に時間がかかり、使いたい時にすぐに使えない不満が大きいためにスマホやタブレットに人気が奪われるという要素があります。

電源を入れるとアップグレードしてしばらく作業できない様子

電源を入れるとアップグレードしてしばらく作業できない様子

ではRemixOSはどうなのでしょうか?

電源を入れるとRemix MiniはOSのアップデートの時間は割合時間を取ります。その黒い画面の間は操作ができません。

3分から5分もかかっているともうイライラしてきます。1万円ではなく自作PCの合計3万円レベルのパーツ構成でRemix OSを動かしたらどうでしょうか?

もっとサクサク進んですぐ使えるというのでしたらスマホとタブレットとパソコンのスキマを狙う新しい市場さえ生まれる可能性もあり今後が楽しみですね。