SuperBookがKickstarterから予約開始!今度はAndroidスマホがノートPCに!キーボード+大画面+バッテリーと充実させて操作性にゆとり!?


今回は、Androidの強みとしてKickstarterというクラウドファンディングで有名なサイトから見事に資金を調達したAndromium社の特集をお伝えしたいと思います。

このAndromium社のSuperBookがあればWindowsノートパソコンを用意する必要はありません。

今まで何回か軽量のAndroid互換OSであるRemixOSをインストールを重ねてレビューしてきました。

まっさらなSSDやHDDにOSをインストールしなくてもAndroidスマートフォンの機能がそのままノートパソコンで動くのです。

SuperBookいよいよ離陸へ

単純にAndroidスマートフォンをワイヤレスや有線USBケーブルでつなげばそのまま動くものでもないのです。

そこには1つ手間をかけてあげる必要があります。

Google PlayよりAndromium OS (Beta)のアプリ紹介画面

Google PlayよりAndromium OS (Beta)のアプリ紹介画面

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.andromium.os

今回も前回のWindowsフォンと同様、まるでAndroidOSが動いているかのようにノートパソコン上のマウス・キーボードからAndroidのアプリを操作しているように「感じる」ための特別なアプリが必要です。Andromium OSがそれになります。

このAndromium OS (Beta)を入れてSuperBookが使えるようになります。

Beta版ということで正式なリリースではないのはクラウドファンディングで製品開発しているためにそうせざるをえなかった事情が見えます。

AndroidスマートフォンからSuperBookにつなげて利用する際の画面のイメージ

AndroidスマートフォンからSuperBookにつなげて利用する際の画面のイメージ
アプリ紹介画面から

Windows mobileは準備を重ねてContinuum/コンティニュアムが実現したのは前回の特集で触れました。

 

 

RemixOSの様子です。同じAndroidといえど様子はそれぞれの使い方で個性が現れます。

RemixOSの様子です。http://www.jide.com/remixos-for-pcより

RemixOSは市販されているノートパソコンからインストールしてAndroidのように動くものでしたね。

違うメーカーや発売当時の時期、ユーザーの使い方で画面に差が出ます。RemixOSはAndroidの互換OSです。

SuperBookはスマートフォンのユーザーの操作性をできるだけ忠実に大画面でマウス・キーボードとUSB端子やBluetoothなどと組み合わせることでよりよいAndroidのコンピューティングを向上させるものです。

必要なAndroidのスマホあるいはタブレットの条件

Android 5.0よりも新しいものKitKatのように4.4ではなくLolipopというニックネームのOS以降でRAM/メモリは1.5GB以上要求されるそうです。

肝心なポイントになりますUSB-OTGサポートしないスマートフォンには気をつけましょう。例えばArrows M03とか、HuaweiのP9liteはOTG非サポートとなります。

Googleの窓より「お持ちの機種名」+「otg」+「対応」と3つのキーワード検索をしてみる。

あるいは「お持ちの機種名」+「usbホスト」+「対応」と興味が共通しているためにほぼ正確な情報を早く見つけることができるはずです。

口コミよりは、IT中心の出版社系から製品レビューと照らし合わせるとなお確実ですね。

スマホの画面をアプリを経由してSuperbookへ投影することであり、着信などに割り込みが入ることは普段のスマホの着信とほぼ同じです。

SuperBookにもWi-Fiが必要なわけではなく、スマホのWi-FiなりLTEの利用をそのままSuperBookが拡大するようなものになりますね。

ところが、前面のカメラや、スピーカー端子が見えないためにテレビ電話のような使い方をSuperBookでサポートしてくれるのか今の時点で編集部が気になるところです。

SuperBookのスペック(暫定仕様として見ることを推奨します)

  • WDH:19.3×28.7×1.8cm
  • 軽さは驚きの0.9kg
  • 11.6インチHDディスプレイ
  • およそ8時間のバッテリー
  • マルチタッチトラックパッドとUS配列の可能性がかなり高いキーボード
  • スマホのファイルやアプリにアクセス可能
  • データ、WiFi、Bluetooth接続
  • Type C and Micro-USB コンパチブルタイプだそうです。

付属品

 

  • カスタムUSB-OTGコード
  • 充電アダプター

 

ノートパソコンの一部をスマートフォンが肩代わりしてくれるなら、画面+キーボード+端子のオプション品はもっと軽くなりますね

本来であれば高価なCPUやメモリ、マザーボード、グラフィックボードをうまく内部に詰め込める知識と技術が必要です。

さらに本体内の高温で暴走しないように、液体や振動・衝撃で壊れないように気を使った上でようやく軽くて上部なノートパソコンが実現します。

Kickstarterから直接買うのが大変な場合にrakunewからでも2万円未満で入手できるかも

https://www.rakunew.com/items/75425 より参考価格が18,290円より販売時期未定状態のままとなっています。

もどかしい方はKickstarterから直接買うこともできないわけではありません。

Kickstarter内のSuperBookの事前予約中

The Superbook is a shell that turns your Android smartphone into a complete laptop. Get the freedom of using just one computer.

出荷準備の段階に入っていますが、ページ内だけでは、具体的に軽さが何キロなのか情報を明記して欲しいですね。Androidスマートフォンがノートパソコンになるんだよ、2台が1台で自由になるねという雰囲気でしょうか。驚きの0.9kgという情報を見つけるのに幾つかのサイトで確認させるのは少しじれったい思いです。

https://getsuperbook.com/

参考リンクなど

バージョンアップの度に従来1万を超える出費に悩まされなくなるとWindowsユーザーは10以降は一安心でしょうか。

AndroidスマートフォンのOSは逆にバージョンアップに対応しないケースが目立ちながらも、iPhoneと比べるとかなりお財布には優しいところです。

浮いた予算で高性能スマートフォンを選択するのも、格安スマートフォンを選ぶのも自由です。

スマホではなく、タブレットと合わせたファブレットを使って1台にまとめるスタイルもあります。

7インチ程度のタブレットとBluetoothのスピーカーイヤフォンと組み合わせることで1台あれば十分という方もいらっしゃるはずです。

こぼれ話:iPhoneのオプションパーツとして画面とキーボードとバッテリーが1つになった3in1オプションパーツを探してみた

これでなんちゃってキーボード付きのiPadが動かせるなら安いものと思ったのです。

ネタとしてはiPhone内にWindowsを走らせるガジェットも販売中ですが、Windows内にiPhoneが走るのは遠い将来でしょう。

蔵 Bluetoothキーボード iPhone4,4S,iPad,スマートフォン,タブレットPC対応 Power Rover
10000mAhバッテリー内蔵 Bluetoothキーボード iPhone4,4S,iPad,スマートフォン,タブレットPC対応のPower Rover
Amazon内商品情報より

残念ながら4sから端子は旧型となり、製造メーカーもLightning端子対応のBluetoothで充電可能なキーボードは見つけるのが難しいほどです。

後継品としてバッテリー内蔵の外付けキーボードの発売は確認できませんでした。

前回の特集で主役級にフォーカスを当てたElite x3でノートドックはあくまでオプション扱いです。

編集部は2万未満のSuperBookをJIS配列として国内製品として販売されることに大きな期待を寄せています。