落としても大丈夫?!Y!mobile:DigonoT 302KC(京セラ)の耐衝撃・防水・防塵スマホ

20140920KCワイモバイル

Y!mobileはSTREAMなる機種を発売してきました。ですが本命は京セラの新機種ではないかと過去記事*で触れていたところですが、いよいよそのスマートフォンが購入可能になっています。スマートフォンで耐衝撃性で米国MIL規格をクリアする落としてもディスプレイが割れにくいタフな設計が売りです。

http://youtu.be/FA87sXIzNE4

【1】さすがはタフな端末を発売する京セラ、Y!モバイルで本領発揮か?

もともとPHS製品の中でユーザーの京セラへの支持は高く、京セラのPHSは「京ぽん」と親しまれ愛用されてきました。PHSのWILLCOMがY!mobileに統合されはしましたが、今後ますます京セラの存在感は増していくと予想されます。

頑丈さといえば「Gショックのスマートフォン」はタフネスを売りに販売していました。これからはその期待に京セラが応えていく番かもしれません。(全米で絶大な支持を受ける京セラのスマートフォン「Torque(トルク)」はauで発売され話題になっています。)

そして、Y!mobileで予告されていたように2014年9月11日よりDigonoT(302KC)がいよいよ解禁です。防水防塵のスマートフォンはだいぶ普及している中、耐衝撃性というのは嬉しい性能ですね。

その性能は、アメリカ国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.6:Shock-ProcedureIV に準拠した規格において、高さ1.22mからの合板(ラワン材)に製品を26方向で落下させる試験に耐えるというタフネスさです。 カラバリも豊富にホワイト、ブラック、ブルー、オレンジ、グリーンの5色が用意されています。特にグリーンはツール・ド・東北スペシャルカラーの特別色です。 20140920k302 colors

【2】通話機能の基本性能。京セラ独自の通話機能「スマートソニックレシーバー」搭載で画面に耳を当てるだけで相手の声が聞こえる。

http://youtu.be/4-SAMgXPoqw 相手の声を振動に変換し、ディスプレイ部全体を振動。耳に当てることで、相手の声がしっかり聞き取れるのです。一般的な受話器搭載のスマートフォンに比べてこれは大きなアドバンテージです。

カメラやネットに機能を強化するスマートフォンが多い中でこうした基本性能を重要にする京セラの姿勢は一歩先に進んでいます。

 【3】本体価格の4万円のコスパは高いか低いか?

本体価格一括払い端末価格41,472円という値段設定の中でなかなかの機能的なスマホだと言えるでしょう。格安スマホの本体料金は3万円弱がほとんどですが、今回の302KCは格安スマホにカテゴライズされない本体性能だと思います。

とはいえiPhone程はしません。ミドルクラス級とでもいいましょうか? 2年縛りでいきますと、スマホプランS(タイプ1)24回払いの場合は頭金なし0円基本料金込で毎月4,946円というリーズナブルな料金設定です。

これは、 スマホプラン割引」はスマホプランにご加入いただいた際に、ご利用開始月より25か月間に限り基本使用料から最大1,080円(税抜1,000円)割引いたします。 の恩恵ですね。

支払総額/ 現金販売価格 41,472円
分割支払金(月額) 1,728円
支払回数 24回払い
支払期間 25ヶ月
実質年率 0.0%
頭金 0

なお、スマホプランS(タイプ1)一括払いの場合は41,472円、毎月の基本料金(税別2,980円)3,218円となっています。

オプションとしての対応ケースも販売開始

coverDIGNO T とにかくタフで壊れない信頼に応えるべく本体ケースもいかにも頑丈さをアピールしたデザインになっています。(各色税込みで864円)

DoCoMoやauやSoftbankからの乗り換えや新規でY!モバイルを利用してみたい人はぜひ検討してみてください。

STREAM S(一括25,920円)よりも値段は高いですがそれに見合った性能が期待出来そうです。 なお、これは米国モデルではKyocera Hydro Lifeとして販売されているそうです。

米国の通信キャリアT-Mobileから使えるモデルとのことです。 08/04/14 Kyocera Battles Fragiphonphobia with the Everyday Durable Hydro Life at T-Mobile and MetroPCS:http://www.kyoceramobile.com/news/20140804-life-announcement/ スグレモノだとは思いますが、あえて苦言を。 難点といえば、

  • 画面サイズ(4.5インチ
  • 画面の解像度が960×540(QHD)というのは結構貧弱に見えてしまいます。
  • カメラが800万画素というのも…。タフさを追求した結果だとすると少し痛いところです。

悪い点ばかりでなく、

  • AXGPやLTEに両方に対応しているので幅広い範囲のカバーが期待できます。
  • さらには、電池パック(型番:KYBAE1)が4,536円が交換用に用意されるところはありがたいですね。
  • ディスプレイには高い強度を実現割れにくい新素材Dragontrailを採用し、片手に馴染むようなラウンドフォルムのデザインが売りです。
  • ソフト面においては、万歩計に留まらない進化させたスポーツ支援アプリが用意されるなど楽しくスマホと付きあう工夫が随所に見られます。

参考リンクなど

DIGNO T 302KCスペック

*使用環境によりバラツキがあります。

サイズ(mm) 幅×高さ×奥行き 約W65×H132×D11.2mm
重量 139g(電池パック装着時)
連続通話時間 約820分
連続待受時間 3G:約520時間 / AXGP:約420時間 / LTE:約440時間
充電時間* 約170分 / 約130分
プラットフォーム Android™ 4.4 (KitKat®)
CPU MSM8926 1.2GHzクアッドコア
メモリ RAM:1.5GB / ROM:8GB(ユーザー領域:5GB)
ディスプレイ 4.5インチ qHD (960×540ドット)
カメラ アウトカメラ 約800万画素/CMOS
インカメラ 約196万画素/CMOS
防水 IPX5/IPX7
防塵 IP5X
耐衝撃
Wi-Fi IEEE802.11b/g/n
Wi-Fi®テザリング時の連続通信時間 * 3G:約450分/AXGP:約460分/LTE:約490分
Bluetooth® Ver4.0
外部メモリ microSDHC™(最大32GB)
付属品 電池パック(2,000mAh)/クイックスタート/お願いとご注意/保証書