格安スマホ業界初の快挙「かけたい放題フル」登場!長電話しても定額の通話SIMを発売。スマホとガラケー派もエックスモバイル社のもしもシークスで安心して1台に?


長電話をしても定額の格安スマホのサービス1ヶ月1800円でというPR画像

http://www.mosimosi.co.jp/price/より
我慢してガラケーとスマホの2台持ちには嬉しいサービスです。

本格的に長電話のできる格安スマホがいよいよ登場

SIMフリーのスマートフォンは30秒20円という通話料金のいわば固定相場のようなものがなかなか崩れません。(*1)

そんな中、もしもシークスという新規MVNOのサービスが格安スマホ業界初の快挙「かけたい放題フル」をリリースします。

ガラケーからスマホに移行したらdocomo、au、SoftBankで通信コストが急に1万円になるようなユーザーは通信コストに疑問を抱き始めるのに応じて

携帯キャリア会社は電話料金を安くするよりもデータ通信いわゆるパケット代金を下げることに懸命で1GBサイズで通話し放題というプランを積極的に推してくれません。

1.5GBのパケットと通話かけ放題プランに留守電をつけて4,000円以内になった試算の画像

http://www.mosimosi.co.jp/price/より
試算してみたら4,000円を切っています

留守電をつけて、通話かけ放題の回数制限なしの通話で1.5GBのパケットプランで4,000円以内にまとまる点に注目したいですね。

かさばってもガラケーは手放せないスマホとガラケーの2台持ち

  • 気軽にポケットに入れられて、すぐに取り出せる
  • バッテリー消費の心配が少なく充電の手間が少ない
  • 通話品質が安定していて、かけ放題プランに入れば長電話も定額で安い

以上のようなメリットがそれでもあります。1台にまとめないで使い分けするユーザー層は確実にいます。

筆者があれっと思うのは、パケット代金よりも通話料金のために料金が高くつくことが案外と多い?という素朴な疑問です。

格安スマホはやっぱり安いという当初の購入目的から逸れてしまわないために特集したいと思います。

IP電話を使うために設備がシンプルになる分安くなるという説明の画像

http://nifmo.nifty.com/option/denwa.htmより

スマホ1台で通話コストを削る工夫

LINEの無料通話ではなく格安スマホのかけ放題プランとしてインパクトのあるNifMoでんわの弱点

既存の携帯キャリア会社の電話回線ではなく、パケット通信を使い相手先のIDを指定して通話する工夫もできます。

ただし、ビジネス上で自分や相手が何を喋っているか聞き取りづらい場合もあるので若干ストレスになります。

 

Nifmoの音声通話の定額サービスのイメージ画像毎月1700円通話が節約できるというイメージ画像

Nifmoの音声通話の定額サービスhttp://nifmo.nifty.com/option/denwa.htmより

月額2900円という試算は確かに魅力的です。データプランは3GBもついてこの値段です。090や080で通話SIMに割り当てられる番号をそのまま使えます。

上記のNifMo電話もパケット通信を利用した通話になり電話番号も使えます。050の電話場号を持つアプリは基本料金もなくお手軽ではあります。

緊急電話番号(110、118、119)やフリーダイヤルなど、一部発信できない番号があり、データ通信SIMだけで音声通話も兼ねさせたりする力技は相手が何を喋っているか聞き取りづらい場合もあるくらいです。

ネットの混雑がもろに影響を受けます。

NifMo でんわ アプリでは、「通知不可能」 または 「非通知」 と表示されてしまう場合の対策として、着信通知の情報をSMSで伝える機能を用意しています。

通話開始から90分ほどで長電話の最中に切れてしまう仕様は今ひとつ完成度が甘いという印象が拭えません。

この辺が技術的に安くするための使い回しずらく、ガラケーがやはり手放せなくなるほどの魅力に移るかどうか悩むところでした。

望ましいのは、標準の音声通話がかけ放題で定額プランの使えるコスパの高い通話SIMの格安スマホです。

かけ放題フルはIP電話よりも通話品質に差が出るプレフィックス方式(*2)を採用

NifMo でんわは、海外のネットワークを経由して電話をかける仕組み

http://nifmo.nifty.com/option/denwa.htm より
複数の交換器を経由したほうが音質は安定します

プレフィックス方式という専門用語は読み飛ばしても大丈夫です。詳しく知りたい場合は以下の

(*1)(*2)携帯電話や通信サービスに詳しい石野純也(JUNYA ISHINO)氏の記事が参考になります。

30秒20円は高い? MVNOでも使えるようになった音声定額サービス“ SIM道場入門 2016年3月9日

エックスモバイルが980円からの音声プランを発表。MVNO市場の今後を垣間見た(週刊モバイル通信 石野純也)“ Engadget日本版 2016年4月5日

クリアな通話の音質:IP電話による無料通話>通常の音声通話>VoLTE

大手キャリアの音声通話の設備を迂回する仕組みなのでネットの状態に左右されるようなリスクが少なく通話音質に期待がもてそうです。

このようなSIMフリーの通話料金も気になる中、キャリア離れに待ったをかけるためにもdocomoやauやSoftBankがVoLTEのように通話品質も底上げしています。

既にIIJではdocomoのVoLTEの通話が可能だという情報が入手できます。しかし音声通話が長い時間したいユーザーほど定額で通話無制限のプランが待ち望まれます。

このようなかけ放題の定額プランを大歓迎

もしもシークスを運営するエックスモバイル社は提供するプランは業界初というプランを武器に様々な目玉プランを展開しています。

980円の通話SIMの提供、500MBまでつけて売り出すインパクトは十分すぎるほどです。

できればVoLTE対応の端末の動作確認情報があるとなおよく、今後に期待です。

 

参考リンクなど

かつて高速LTEの通信データサイズは7GBでおよそ5,700円くらいでした。

SIMフリースマホで使う通信SIMはパケットの代金が1GB1,000円を切ったことに始まり、イオンモバイルが1GB480円などを打ち出し、値下げが加速しています。

それほどたくさん使わないというユーザーはもっと少ないサイズで利用したいという流れです。3大携帯キャリアは2GBまでデータサイズを細かくし、さらに1GBまで細かくした料金プランを取り入れたところまでは良かったのです。

SoftBankは1GBかつ音声通話し放題プランを2016年の1月に発表し4月からの導入を予定中です。

~月額4,900円からスマートフォンが利用可能に~

 毎日長電話できるバッテリー性能のSIMフリー端末はZenfone Maxぐらい?

3日充電しなくても大丈夫という触れ込みのARROWS M02など連続通話時間を見ておきます。

  • ARROWS M02がVoLTEで700分/約11.6時間、3Gで630分/約10.5時間
  • Zenfone Maxが3G通話の連続通話時間が約37.6時間
  • ZenFone2 Laserで1,393分/約23時間
  • freetel Priori 3S LTEで840分/約16時間
  • iPhone6sでおよそ約14時間

毎日のように通話するユーザーはZenfone Maxを試す価値のあるスマホかもしれません。

どこかアジア系の外装で統一されている印象の格安スマホの実店舗の画像

http://www.mosimosi.co.jp/shop/ より
格安スマホを家電店やパソコンショップではなく専門店として展開するのは新鮮な印象でどこかアジア系の外装で統一されている印象。

格安スマホは通販がメインという流れの中でもしもシークスの実店舗の数は日本一にもなります。安かろう悪かろうを払拭し通信コストを下げてユーザーに提供する中で新サービスは常に流動的です。

木野CEOは、1984年生まれ。携帯電話会社として最年少の社長として若い企業を引っ張ります。

新しい会社のもしもシークスの運営会社はdocomoのiPhoneを白ロムとして独自ルートから仕入れたり、売上の一部を発展途上国の通信インフラに寄付するなど良心的な店舗運営をしています。その一例が以下の画像です。

木野社長がiPhone6について6sほどではなくても大丈夫という写真本人のコメント入り画像

もしもシークスのiPhone6についての製品案内ページ
http://www.mosimosi.co.jp/product/product_detail/319/より

もしもシークスのサイトでは、セット販売の端末の紹介に社長代表取締役社長兼CEO 木野 将徳(きの まさのり)氏が自らコメントをつけています。写真入りです。

消費者目線というのはこういう事を言うのだろうと思います。もしもシークスのサイトを見た時、上から目線の正反対の販売姿勢を感じたように思います。

買わせるというよりも買ったらどうなるという買った後のサービスを大切にする誠実さや親しみやすさに大きな期待を寄せたくなりますね。

2015年3月11日エックスモバイル株式会社 代表取締役兼CEO 木野将徳のメッセージから一部抜粋

エックスモバイルは日本の通信コストを半額以下にすることを目指しています。
そして、下がった分の一部を原資としてまだ通信が普及していない国の通信インフラの
発展に貢献させて頂きます。

なので私達は自分たちの事を「格安スマホ会社」ではなくて、
「ソーシャルグッド・ケータイキャリア」と呼んでいるのです。