PFUが10年かけて開発したomoidoriは売り切れ続出で入荷待ち?!昔のアルバム写真を映りこみ・テカリ・歪みを抑えてiPhoneに保存できる人気のアイテムに

http://omoidori.jp/manual/より、昔のアルバムをいつまでも保存したい時にアルバムに立ててケース内のiPhoneでキレイに撮影するアタッチメント

http://omoidori.jp/manual/より、昔のアルバムをいつまでも保存したい時に活躍します。

12,800円(税込)のカメラ用品がAmazonやYahoo!ショッピング、楽天で現在入荷待ちの勢いの人気

2016年8月5日12時の時点において、主要ショッピングサイトで入荷待ちのomoidoriとはどんな商品なんでしょうか?

omoidoriは想い撮りをアルファベットにしたものです。(*1)

写真をアルバムに貼ったままフィルムを剥がさず、誰もが簡単・キレイにスキャンできることを目標に、
ひたすら“光”と闘う日々でした。テカりを抑えるために写真を覆うと、今度は写真が暗くなってしまう。
明るくするために照明を点けると、再びテカりが生まれる。実験は2年以上も続きました。
2013年、あきらめかけていた状況で辿り着いた答えは、光の“でる位置”をコントロールすることでした。”

http://omoidori.jp/history/より抜粋、太字と文字色は筆者によるものです。)

iPhoneで印刷された紙をスキャンするシンプルなSNAPLITEの様子。机の上に電気スタンドを用意し、上からiPhoneで撮影する製品の画像

http://www.pfu.fujitsu.com/direct/snaplite/
iPhoneで印刷された紙をスキャンするシンプルなSNAPLITE

分厚い本をコピーする時はできるだけ平らにします。カバーをきつく押し付けないとムラがでます。

アナログな写真アルバムからスマホで取り込むのが難しいのです。

ちょうど厚みのある漫画雑誌などをそのまま広げてコピー機にかけてみたらどうなるでしょうか。

コピー機から緑色で光を当てて複写する際、雑誌の端と中心では明るさにムラが出てしまうのです。

上記の写真は同じスキャナーメーカーのPFUから発売された商品の様子です。

手書きのメモした文字などをスマホに残せるノートがコクヨやナカバヤシから販売されています。

そこでスマホから撮影する時に、用紙の真上から撮影すれば影ができます。影を避けると撮影する方向が斜めに傾くのです。

そういう時には1枚1枚iPhoneを撮影しては次の用紙を用意する時間はかなりのものです。

ScanSnap Evernote Edition、「Evernote」仕様スキャナー。年末の大掃除前に!便利な大量高速スキャンとその仕分け力に注目!

苦労やコミックなどの自炊

自炊と呼ばれる漫画の紙からデジタルでスキャンする場合はまず裁断機で背表紙を切り落とすことから始まることが多いです。
まずはスキャン面の厚さを平らにし、1枚1枚のようにすることから始まるのです。

電子書籍にするために印刷された本を業者へ委託することは法律上できなくなっています。

家計簿アプリ対応のスキャナーを使えばスマホの撮影より速くて手軽に

予算が許せば専門のスキャナーの方が圧倒的に仕事が早いでしょう。

omoidoriの開いた形や収納した様子の画像

http://omoidori.jp/specより

昔のアルバム写真を取り込みは直にはスマホへ入らない。

昔から大切にしてあるアルバムはさっと外せるものなら上記のスキャナーを通すこともできます。

ところが、写真を保護するために写真の上から1ページごとカバーで覆うタイプのアルバムも多いでしょう。

1枚1枚の写真にばらすためにカバーを剥がすことで大切にして保存してある写真を痛めるのも困ります。

ならスマホや小型のデジカメで撮影しようとすると写真そのものに写り込みが加わり、写真に余計な歪みや乱射が生じます。

室内からの照明が写真へぶつかり、写真には光があちこちに反射します。
さらに写真にはスマホを構えている自分が映りこみます。

そこでomoidoriが活躍します。

2L版程度の大きさならかなり解消されるようです。

大きめのサイズの結婚式や、学校時代の集合写真にはこのomoidoriには荷が重たいでしょう。

それでも工夫を重ねたomoidoriでも完璧な仕上がりでiPhoneに保存するのは難しいようです。

iPhoneそのものが影になってしまう場合があります。

それからアルバムに貼った写真の真上からomoidoriを置こうとして撮影する角度がいくらか斜めになるようです。

明るさに若干のムラはどうしても消せないためにomoidoriをアルバムの上に置くにも相当試行錯誤のすえに撮影する手間がかかってしまうようです。

カメラのキタムラによる写真アルバムのDVDサービスが8月末まで20%オフという案内イメージ

http://www.kitamura-print.com/data_conversion/album_dvd/より

餅は餅屋。カメラ屋さんはカメラ屋さんへ出す選択肢と比べてみます

例えば、カメラのキタムラにアルバム1冊をデジタル化してDVDにしようとすると、14日から1ヶ月かかることもあります。

表紙・裏表紙含まない60ページまでの写真アルバムなら6,480円から注文できます。

2016年8月31日までに依頼すると納期はおよそ1ヶ月だそうです。DVDあるいはブルーレイのディスクにフォトブック(143 x 143mm)とのセットプライスです。

テレビで自動的に再生できるようになっているディスクとデータのみのディスクの2枚のディスクがついてきます。

アルバムのページ全体と写真の1枚1枚それぞれ別のデータも付属します。(5cm x 5cm未満の写真は切り抜きには対応していません)

画質の補正を付けた申し込みや、お急ぎ便で3日の納期を追加料金で受付している節目写真館のサービスイメージ

http://fushime.com/service/album/より
画質の補正を付けた申し込みや、お急ぎ便で3日の納期を追加料金で受付しています。

解像度を300dpiの粗さから600dpiの解像度と選ぶことができます。大画面テレビで大きく見る時に差が出るでしょう。

追加料金をかけると3営業日以内に出荷に対応する節目写真館

通常の納期は2週間です。

色の補正やアルバムのページ(基本単位は40枚)ごとのスキャンから、1枚1枚の写真ごと(基本単位は200枚)のスキャンが選択可能です。

節目スタンプとは(http://fushime.com/lp/stamp/

“世界初。節目スタンプ は、スキャンされたデジタル写真にExif情報として撮影日が記録されるもの”です。

1万枚までスキャンしてもらえる節目写真館のキャンペーンバナー

1万枚までスキャンしてもらえる節目写真館のキャンペーンバナーhttp://fushime.com/lp/scan-hodai/より

6ヶ月待てる人で大量のアルバムを一度に仕上げてもらいたち人を対象にキャンペーン中です。

お手軽さに自宅でomoidoriを使う

業者へ写真を送るのもプライバシーを外へ出すという点で抵抗のある人も多いと思います。

プロの仕上がりを求めるのならネガが残っていれば、フィルムスキャナーを使う方が格段に画質は上です。

しかし、ネガは残していなくてもアルバムには写真が残っているのをずっと大切にしたい人にとっては、omoidoriはオススメです。

自分の手でアルバムを整理する際に大切にしたい思いを汲んだことが、omoidoriというネーミングにも込められていると思います。

参考リンクなど

omoidori公式サイト:http://omoidori.jp/

(*1)開発の経緯:http://omoidori.jp/history/より

「アルバムを簡単にデジタル化できるような、今までにないコンパクトなスキャナが欲しい。」

2006年のPFU専務 宮本氏の言葉から

2011年の震災により

アルバム写真が簡単にデジタル化できれば、大切な想い出はなくならない。

と開発への熱意は高まります。

対応機種 iPhone 6s, 6, SE, 5s, 5
※iPhone SE, 5s, 5 は、付属のアタッチメントで対応可能。
本体サイズ 使用時 112mm × 158mm × 142mm
(幅×奥行き×高さ) 折り畳み時 112mm × 32mm × 152mm
本体重量 310g(電池搭載時)
専用光源 白色LED × 4ユニット
スキャン範囲 L判写真(89mm × 127mm)

〜 2L判写真(127mm × 178mm)※合成時

電源 単4電池 × 2本(推奨:アルカリ電池)

※約1,000枚連続スキャンが可能

(PFUの試験条件において)

カメラのキタムラのアルバム写真のDVD化サービス:http://www.kitamura-print.com/data_conversion/album_dvd/

節目写真館:http://fushime.com/