iOS用lightningコネクター搭載USBメモリーiStick:GH07BはApple公認

http://www.iodata.jp/product/usbmemory/standard/gh07b/feature.htm#より

http://www.iodata.jp/product/usbmemory/standard/gh07b/feature.htm#より

7月に発表され待望の9月発売したアイ・オー・データの「iStick」GH07Bシリーズを紹介します。

iPhone/iPad内部は通常ファイル単位では見られないのは、そういう仕様だからです。よって、ファイル単位の受け渡しには、わりとハードルは高いものです。1.iTunesを用意する2.別に込み入ったソフトをインストールするどちらも手間です。今回の製品なら専用アプリのインストールでパソコン要らず、簡単に使えます。

  【1】ファイル単位でのiPhoneやiPadのデータを入出力できるUSBメモリ

iPhoneとパソコンとのデータのやりとりにiTunesのソフトを使う人が大半を占めているでしょう。iOSで動く端末操作は、直感的な動作で非常に簡単でわかりやすいものです。

そこがiOSの長所でもあり、また短所でもあります。欲を言い出せば、かゆいところに手が届かないといった印象があります。この製品はその不便さを解消してくれるかもしれません。

(1)物理的に挿すだけというシンプルなファイルの受け渡し

今回紹介するiStick(アイ・オー・データ)はApple公認のMFi認証を受けているため安心して使えます。加えてiPhone5以降のLightning端子とUSB端子(2.0)の両方に挿せるのです。

さらにキャップレスなデザインが実用的ですね。

istick接続簡単のイメージ図

iPhone・iPadにもパソコンにも簡単に接続でき約10gと軽い。

(2)様々なファイル形式に対応

・ビデオ: avi、flv、mkv、mov、mp4、mpg、rmvb、wmv、3gp、m4v、mpv
・オーディオ: mp3、wma、wav、aac、aif、aiff、cif、m4a
・イメージ: jpg、png、bmp、gif、tif、tga、cur、ico、xbm
・ドキュメント: Word、Excel、PPT、PDF、TXT (doc、pages、keynotes、numbers、xls、rtfd、rtf、html)

転送速度は、以下のようになっています。

  • USB 2.0接続時:約15MB/s
  • Lightningコネクター接続時:約2.5MB/s

 

 【2】iTunesを使わずiPhone・iPadをさらに便利に利用

(1)専用アプリ:iStickで端末内部のファイルに直接アクセス

iOS専用アプリ「iStick」 (実は写真管理においてはプレビュー(サムネイル)が表示されない不便さが残る都の声)

何をするにもiTunesを起動するのが億劫な人も多いはず。ケーブルやWi-Fiなどでパソコンの母艦とのやりとりをするのは面倒だという人にはとても便利なガジェットかもしれません。この製品ならiTunesがインストールされていないパソコンにもデータの受け渡しが可能です。

さらにUSBメモリ内データを暗号化するアプリ今後提供される予定となっています。

(2)挿すだけで簡単に音楽ファイル管理ができる

間違ってiTunesの何か音楽ファイルを消してしまい同期すると連動してiPhoneもその音楽ファイルも消えてしまう。

なんてことのないように、このiStickを使って別の音楽ソフトから(例えばWindowsMediaPlayerなどでmp3形式等で取り込みしておくなどして)CDを取り込んで転送すればiPhone全体のデータは安全に保たれるのです。*

*過去記事参照:iTunesのデータをうっかり消してしまったらiPhoneには無事にある時iPhoneからiTunesへデータを復元(リストア)を試みる時のお助けアプリ達。(7月 30, 2014

  【3】iPhoneやiPadの16Gモデルを拡張してくれるなら1Gあたり1,000円以上でも可?

(1)新製品なので類似品が多く出回るまでは高価格?

価格ドットコムによれば、(2014年9月26の時点で)最安値がおよそ8Gモデルで8,000円以上はします。16Gでおよそ1万円オーバーです。32GのGH07B-032が1万4千円程度のようです。

(2)iPhoneやiPadで価格の低い16Gモデルには適しているか?

あれこれデータを入れてしまうとあっという間に内部メモリが一杯になりがちなiPhoneやiPadの16Gモデル。そうなると例えば好きな音楽のデータなどから優先順位の低いデータを抜き出して削除したりするしかありません。

どれを消そうか迷っているうちに時間がかかります。64Gや128Gモデルの端末を買えば当分データは削除しなくても済みますが高額になってしまい、おいそれとは買えません。

差し当たり優先順位の低いデータをiStickにデータをバックアップしておき、イザという時に接続して使えば最大で32GのUSBメモリとつないで増やすことができます。ただし、いつも持ち歩くのは若干かさばりますので内部メモリ増設としては苦しいところです。

isitckの購入を検討する際に、コスパ的には16Gと32Gタイプで迷うかもしれません。それでも32GタイプでAmazonで15,000円以上(ビックカメラ販売元)のお値段のようです。8Gタイプはせっかく買うのならちょっともったいない感が否めません。

(3)挿しっぱなしにはしづらい

iPhoneとの接続写真イメージ

このままではポケットには入らない。使う際にポケットから取り出すイメージ?

iPhoneならスマートフォンである以上通話や撮影や録音するのは当たり前です。このiStickを付けっぱなしにするとヘッドフォン端子やマイク部分に被る、手帳型のケースにはうまく挿しっぱなしには出来ない可能性が高いです。

その上に、挿しっぱなしはかさばります。さらに強度が足らず、接続部分で折れてしまうとも限りません。あくまで内部のファイルを別のiPhoneやiPadへ、あるいは、別のWindowsやMacとの連携に使う程度が妥当かもしれません。

参考)

対応機種

・iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5
・iPad (第4世代)、iPad Air
・iPad mini Retinaディスプレイモデル
・iPod touch(第5世代)
・USBインターフェイスを標準装備した機種

PC側対応OS:

Windows 7/8/8.1
Mac OS 10.6~10.9
iOS 6~7.1