PIX-MT100/ピクセラからモバイルノートへの直付けでSIMフリーのLTE高速通信ができる?!不要?!2万円でお釣りが来るUSBメモリのようなモバイルルーター

PIX-MT100がノートパソコンのUSB端子やコンセントから電源をもらう様子

http://www.pixela.co.jp/products/network/pix_mt100/
ピクセラ製品サイトより

PIX-MT100はWiMAXやポケットWi-Fiより小さくてコスパの良いSIMフリーに対応

PIX-MT100はバッテリーを内蔵していません。いわばプラグインパワーで動作します。

  • 上の左側の画像では屋内でスマホの充電に使うタイプのコンセントへの変換アダプターに挿している様子が見えます。
  • 右側の画像ではパソコンのUSB端子に挿して(USBバスパワーを通じて)利用しています。
  • それだけに終わらないのがモバイルバッテリーのmicroUAB端子から変換コードを使い標準的USB端子(TypeA)から電源を取ることで場所を選びません。
  • シガーソケットから標準USB端子が用意できるとクルマからも利用ができます。

本体の軽さ約34gで出力1A以上かつ5Vの電気で使えるコンパクトルーター

 ホワイトPIX-MT100の参考価格Amazon税込み14,289円 (2016-07-14午後3時において)

これならモバイルバッテリーで10,000mAhの大容量で軽さ200g程度のものを用意しておくと良さそうです。

ヘビーユーザーなら多少重くなりますが2万mAhモデルのモバイルバッテリーもいいと思います。

USBポート・ACコンセントの両方を搭載したモバイルバッテリー『700-BTL025』の様子

USBポート・ACコンセントの両方を搭載したモバイルバッテリー『700-BTL025』
サンワダイレクトより

送料無料でサンワダイレクトショップでは700-BTL025が12,800円で売られています。

これならノートパソコン本体のバッテリーも安心です。多少やり過ぎ感もあります。

合計8台までWi-Fiが利用できます。スマホで見る際に小さ過ぎて困るような場合は手持ちのタブレットに交代です。

PIX-MT100よりWi-Fiをもらって7~10インチ画面で快適に見ましょう。

LTE対応USBドングル の端子が約120度ほど回る様子

LTE対応USBドングル PIX-MT100 セットアップガイド (PDF : 1.07 MB) http://www.pixela.co.jp/products/network/pix_mt100/spec.htmlより

スマホのバッテリーが切れ通話ができなくなっては元も子もないの

自分のスマホからテザリングする手間が省けてスッキリします。

そういう意味において、モバイルルーターはWiMAXやポケットWi-Fiがスマホのバッテリーの消費を抑えるサポーターのようなものかもしれません。

よく光回線などの固定回線がある場合は、積極的に携帯電話会社が自分の回線ではなくWi-Fi接続をオススメする理由の1つでもあります。

かさばるWiMAXやポケットWi-Fi

2年縛りとかも面倒でしょうね。WiMAXは使いたい放題では有利です。ただし室内電波のやりとりで弱点があります。

ポケットWi-Fiの場合は月7GB以上使うと速度制限がかかるようなケースがあり、室内外両方には向かないところがあると思うのです。

そういう意味でより自分にあったルーターを探すとしましょう。

モバイルルーターの名作MR04LNの大きさの様子

SIMフリーでモバイルルーターの人気といえばこのMR04LN

高くて多機能ではなく、安くてシンプルなPIX-MT100

ノートパソコンに直接さして使うことをメインに考え、室内で使う場合は2階建てなど広い空間での利用は難しいようです。

(無線LAN中継器などを買い足すことでカバーできる場合もあります。)

調べていくとやっぱりNECのAterm製品はとても良いとまずは思うのです。

高性能ルーターとして圧倒的な支持のあるMR04LNはSIMフリーでBluetoothテザリングにも対応し、長時間の使用が可能です。

スッキリしたフォルムで対応するSIMフリーの種類の多さからとても人気です。

3万円でお釣りのくる価格帯だけあるのでSIMカードの動作確認も膨大なデータがそろっています。

ここまで多機能じゃなくても安くて小さいのが欲しい!

そんなユーザーの目に34gしかないPIX-MT100が魅力的なんですね。およそ111gのMR04LNは高くて多機能です。

MR04LNと比較するために作ったPIX-MT100の大きさの様子

MR04LNとPIX-MT100とで比較するために作った大きさの様子

PIX-MT100の大きさは、約 92.9 mm(長さ)× 34.1 mm(幅)× 14 mm(高さ)となっています。(USB端子で隠れる部分は抜きです。)

横幅は断然PIX-MT100が小さいものの、長さはMR04LNよりもいくぶんか短い程度です。

もう少し短くなるとよかったというユーザーの声が筆者も含めてあります。

あまり長いのはUSB端子の部分で折れそうで心配になってしまうからですね。

PIX-MT100は3G回線に対応していない

LTE通信できても3GFOMAエリアへの対応がありません。

対応周波数:2.1GHz、1.8GHz、800MHz 対応バンド:B1、B3、B19

北海道、東北、四国、北陸など地方都市が中心のBand21には対応していません。

Band 19で800MHz帯のプラチナバンドへの対応が明記されているところは安心材料になっていると思います。

IEEE 802.11b/g/n 周波数帯 2.4GHz帯 セキュリティ WPA2-PSK(AES)

5GHz帯への対応はありません。電子レンジ等干渉に気をつけましょう。

11acの高速データ通信規格を採用せず価格を安くしているようです。欲を言えば対応してもらいたかったところです。

11acへの対応のない旧モデルや廉価な端末を使う場合は特に気にならないと思います。

 

PIX-MT100の動作確認済みリスト

BIGLOBE データSIM(SMS機能なし
b-mobile 4G対応データ通信専用SIM(SMS機能なし
DMM mobile データSIM(SMS機能なし
FREETEL データのみ
IIJmio データ通信専用SIM(SMS機能なし
mineo ドコモプラン(Dプラン)
シングルタイプ(データ通信のみ)SMS機能なし
NifMo データ通信専用SIM(SMS機能なし
OCNモバイルONE データ通信専用SIM(SMS機能なし
u-mobile データ専用(SMSなし
ぷららモバイルLTE データ専用SIM(SMSオプションなし
楽天モバイル データSIM(SMS機能なし

音声SIMに非対応という点からもPIX-MT100自身にSMSを送受信する機能はありません。

通話を前提にルーターは作られていないことは買う前に確認して買いたいものです。IP通話は可能です。

IP電話サービスの中に「メッセージ」を送受信できるものがあります。これでは携帯電話とのSMSとは違うので割り切って使いたいですね。

連続使用時間のレビューのこれからに期待

新しいモバイルルーターPIX-MT100がどれくらいバッテリーを消費するか気になります。

連続使用に強いのか弱いのかこれからレビューも集まってくると思います。スマホでパケット使う方がバッテリーの消費が少ないというレビューもみかけました。

モバイルルーターとしてテザリング専用でスマホの白ロムを買う予定のあるユーザーは費用対効果を比べると面白いでしょう。

参考リンクなど

RaspberryPiでもWi-Fi利用が可能になる様子

http://www.pixela.co.jp/products/network/pix_mt100/より

Raspberry Piへ対応します。WindowsやMacOSのみならずLinuxの1部でも動作しているそうです。

iPhone4sや5などをiPod Touchのようにし、ネットを使う時にだけモバイルルーターや、テザリングを使うことがあります。

さらにiPod TouchそのものをiPhoneのようにするためにWi-Fiとつないでつなぐ方法がいろいろあるようです。

お手持ちの「iPod touch」をド本気で「iPhone」化するための方法まとめ

PIX-MT100を活用しお手持ちのiPod TouchがiPhoneの代役を務めるような余地があるか気になります。

SIMスロット端子付モバイルノートの普及のスピードを待っていられない

PIX-MT100/ピクセラを使えばスマホによるテザリングいらずでバッテリーの消費も抑えることが期待できるんです。

モバイルノートパソコン内に格安SIMフリーを入れていつでもWi-Fiを使える状態にできます。

SIMフリーのレッツノートや、VAIO S11のSIMフリーモデル、LAVIE Hybrid ZERO HZ330/DASなどSIMカードスロットを備えたWindowsパソコンは出始めです。

AndroidタブレットならSIMフリーモデルもある程度あります。WindowsタブレットでもWi-Fiモデルが圧倒的です。

iPadのSIMフリーモデルはいつもあります。価格帯モデルが高過ぎるといつも感じています。