InkscapeからBMP画像をstlファイル変換しダヴィンチ2.0A DuOで印刷!

88ちゃんねるのロゴ画像を3Dプリンターで印刷し厚みを出した写真

88ちゃんねるのロゴ画像を3Dプリンターで印刷し厚みを出した写真

前回に続き)ダヴィンチ2.0A DuOでSTLファイルを高品質で3D印刷してみた。

フリーソフトOpenSCADでインクスケープから画像を3D印刷できる*.stlファイルに変換したイメージ画像

フリーソフトOpenSCADでインクスケープから画像を3D印刷できる*.stlファイルに変換

2015年7月16日の前回分にあたる特集もよろしくお願いします。“BMP画像をSTL形式へ変換できた! Inkscapeの拡張方法も図解してみた!”

 

XYZ Wareの最新バージョンの印刷ソフト2.1.1.2

http://support.xyzprinting.com/jp_ja/Support/download より ダウンロードはアカウント登録が必要です。

あれ?気がついたらXYZ Wareのソフトがバージョンアップしています!

バージョンアップされて(*0)、2.1.1.2という最新のアプリが提供されています。現在は、2015年7/16とありますので、リリース直後になります。

バージョンアップしているXYZ Wareの画面

バージョンアップしているXYZ Wareの画面

新バージョンXYZ Wareはプリンターの状態を確認しやすいイメージ画像

新バージョンXYZ Wareはダヴィンチ 3Dプリンターの状態が確認しやすかったです。

旧バージョンとかなり印象が違う。プリンターの状態が確認しやすい感じに。

ノイズのクリーニングや、キャリブレーションがかかっている間は、このような画面になる感じです。

XYZ Wareの印刷でパソコンには負荷がかかりやすいです。

専用ソフトウェアを立ち上げたらCPUの使用率が100%になりました。

ソフトウェアを立ち上げたらCPUの使用率が100%になりました。

起動して昨日の特集で完成させておいたSTL形式の素材を開いても、造形のデータ情報が見えない状態がしばしばありました。

2次元画像に厚みを付けてダヴィンチ2.0A DuOの3D印刷

テストプリントの2本の線の様子は明暗を分けるほど大切ですよね?

今度はちゃんとさて、プラットフォームと呼ばれる座台に文具のスティック糊で印刷が始まる前に丁寧に塗る必要があります。

筆者はプラットフォームに対し縦方向に塗りつつ、まんべんなくスティック糊を広げました。軽く中央部もスティック糊を回し広げてフィラメントがドリップされて固定されるのをまず見届けています。

テストプリントは左側に縦方向に出ます。この具合ですぐに台座から離れているようでは糊の塗り方が足りていません。

エクストルーダー2に白を設定してあります。テストプリントの線は左側に縦に塗られます。この具合ですぐに台座から離れているようでは糊の塗り方に失敗しています。

最初こそ、左側のテストプリントでフィラメントは反り上がるのが分かります。ですが、それ以降はきちんと密着していました。

 

ダヴィンチ2.0A DuOでテストプリントでスティック糊の固定する様子をまずは見届けたいものです。

ダヴィンチ2.0A DuOでテストプリントの線の具合でスティック糊の固定する様子をまずは見届けたいものです。

最初に縦筋2本でテストプリントの線が出力されます。これは非常に大切なプロセスだと実感しています。

最初はおっかなびっくりだった筆者ですが、これなら印刷の最後まで席に付きっきりじゃないとフィラメントが「絡んだ糸状態」になり詰まりやがて壊れるような結果に悩まないで良さそうです

 

2次元画像に厚みを付けてダヴィンチ2.0A DuOの3D印刷で完成させるまでに学んだこと

image

厚さは3.55mmに指定しました。

今度はちゃんとさて、プラットフォームと呼ばれる座台に文具のスティック糊で印刷が始まる前に丁寧に塗る必要があります。

筆者は縦塗りでまんべんなくスティック糊を広げつつ、軽く中央部を回してフィラメントがドリップされて固定されるのをまず見届けています。

テストプリントは左側に縦方向に出ます。この具合ですぐに台座から離れているようでは糊の塗り方が足りていません。

エクストルーダー2に白を設定してあります。テストプリントは左側に縦に塗られます。この具合ですぐに台座から離れているようでは糊の塗り方に失敗しています。

最初こそ、左側のテストプリントでフィラメントは反り上がるのが分かります。ですが、それ以降はきちんと密着していました。

ダヴィンチ2.0A DuOでテストプリントでスティック糊の固定する様子をまずは見届けたいものです。

ダヴィンチ2.0A DuOでテストプリントでスティック糊の固定する様子をまずは見届けたいものです。

最初はおっかなびっくりだった筆者ですが、これなら印刷の最後まで席に付きっきりじゃないとフィラメントが「絡んだ糸状態」になり詰まりやがて壊れるような結果に悩まないで良さそうです

 

情報のボタンを押すとその数値から確かにデータを読み込んでるのは分かります。筆者は反したのデータを画面で確認することをすっ飛ばし印刷に直接取り組みました。アプリで用意されるデータのバッファがすぐにいっぱいになってしまい完成形のイメージ画像が確認できない時が度々あります。

予めデータの作成のためのパソコンで確認をしておいたため、ハッキリと印刷の版下のstlファイルで印刷される完成形は筆者の目で確認済みです。

stlファイルで版下を確認できる場合に重く表示に時間がかかる場合があるようです。

stlファイルで版下を確認できる時と、全く表示されない場合があります。

ダヴィンチ2.0A DuOではどのようなオブジェクト(造形物としてのデータ)として認識されているかをパソコン画面から確認

縦横とも約84mmで厚みは3.55mmと設定されていることを確認することができます。

ダヴィンチ2.0A DuO オブジェクト情報画面の表示

ダヴィンチ2.0A DuO オブジェクト情報画面

 

白と赤のエクストルーダー(*1)を当88ちゃんねるは使い分けできると知ったのは最近のことでした。フィラメントカートリッジの1が赤色になっています。そのため印刷はカートリッジ2の白色のフィラメントのエクストルーダーを指定して(*2)印刷することにしました。

エエ3Dプリンターのダヴィンチがクストルーダー1を使わずにエクストルーダー2のみを使って印刷している画面表示クストルーダー1を使わずにエクストルーダー2のみを使って印刷している画面表示クストルーダー1を使わずにエクストルーダー2のみを使って印刷している画面表示

3Dプリンターmpダヴィンチがエクストルーダー1を使わずにエクストルーダー2のみを使って印刷している画面表示

上の画像にあるようにフィラメントを利用しているエクストルーダー2が200度以上になり、使用しないエクストルーダー1は47度と相対的に低い温度で印刷している様子を確認できます。

筆者としては、最初にダヴィンチ2.0A DuOでついてきた赤色と白色のフィラメントも交互に使うことで、どちらかが不足して最後の造形にで材料が不足してしまうことのないように、エクストルーダーを代わりばんこに使うこととしています。

 

 やはり3D印刷は何らかのトラブルを乗り越えてようやく完成します。筆者は未だ慣れません。

88ちゃんねるのロゴがダヴィンチ2.0A DuOで厚みを盛ったプレートになったばかりの写真

待望の刷りたてです。

サイズもビックでボリューム感があり、とても満足の出来。

ダヴィンチ2.0A DuOでいよいよ二次元データ画像からstlファイルから3次元の作品が完成しました。

ホワイトチョコのようです。これを88ちゃんねるのテーマカラーでペイントすればWebサイトのロゴが3次元で再現されるという夢の印刷が実感できました。

88ちゃんねるのBMP画像から3D印刷に成功したものです。

88ちゃんねるのBMP画像から3D印刷に成功したものです。

 

88ちゃんねるのロゴでドリンクのコースターの出来上がり?!

3D印刷したものを横から撮影厚さはおよそ3.5mm

3D印刷した厚さはおよそ3.5mmものを横から撮影

横から見ると段々と厚みが細くなっているのが分かります。

やはり、工業製品のような均一性のある厚さには仕上がりが甘いです。印刷のオプションを遅くし、非常に良い印刷でフィラメントの密度も上げるとさらに完成度が上がり、自立さえしてくれるかもしれません。

天の方向から撮影しています。わりと均一性の高い印刷になっています。

上から撮影しています。比較的に均一性の高い印刷になっています。

天の方向から撮影しています。

完成品のお披露目です!

88ちゃんねるのロゴ画像を3Dプリンターで印刷し厚みを出した写真
88ちゃんねるのロゴ画像を3Dプリンターで印刷し厚みを出した写真

現在のところは、コースターとして使うとしても、穴だらけですぐに水が漏れてしまうので実用性は低いのです。

さて昨日特集した3D印刷用の版下は

フリーソフトOpenSCADでインクスケープから画像を3D印刷できる*.stlファイルに変換したイメージ画像

フリーソフトOpenSCADでインクスケープから画像を3D印刷できる*.stlファイルに変換

このようなstlファイルでした。

好きなキャラクター画像を白色のフィラメントで3D印刷にかけてプレート上にしておき、ペインティングが完成すれば立派な飾り物になるというワクワクする気持ちが高まりますね。

 

上司に見せると、作りが甘いとチェックを受けて筆者はさらに完成度を上げるべく、印刷前のチェックアプリについても調べ始めることになります。

さらに88ちゃんねるの局員では新たに「楊枝入れ」をデザインできたとの報告が上がってきました。いずれお披露目致します。

 

参考リンクなど

(*0)ちなみに某動物のクラウド型ウイルス対策ソフトで駆除されて、別のウイルス対策を利用しているパソコンを使って印刷することにしました。特定のウイルス対策ソフトではXYZ Wareが駆除される危険性はまだよく調べきれておりません。

(*1)インクジェットプリンターでいうところのノズルからインクを吹き出す部分に相当します。分かりにくい表現なので筆者はやめて欲しいのですが、元々日本初の3Dプリンターではなくカタカナ表現となってしまいます。

(*2)stlファイルを開いて印刷のオプションからエクストルーダーの1を使うか2を使うか選択できるのを知りました。一度印刷のためのスライスをしてしまうと、もう色の変更はできないようです。

stlファイルを印刷する前にXYZ WareがまるでCTスキャンやMRIのようにデータを輪切りにしてデータを変換し、3wというファイルが作成される。

stlファイルを印刷する前にXYZ WareがまるでCTスキャンやMRIのようにデータを輪切りにしてデータを変換し、3wというファイルが作成される。

XYZプリンティングのサポートからダウンロードへ(要アカウント登録)

印刷が終わるまでパソコンとは接続を続けておくのがよろしいようです。ダヴィンチ2.0A DuOのプリンターのバッファ容量は今後お調べしてお知らせしてみたいと思います。

ダヴィンチ2.0A DuOが印刷を始めたために、すぐにパソコンと切断したところ、途中で印刷が止まっている状態。

ダヴィンチ2.0A DuOが印刷を始めたために、すぐにパソコンと切断したところ、このような顛末に…赤色から白色のフィラメントで再度印刷のし直しです。

なるほど。まるでプラモデルキットを自分で作成しているかのような不思議な可能性に満ちています。