ノートPCの比較対決5万以下のコスパに迫る特集II:14インチ画面LuvBook B RAM4G+SSDモデルをレビューしてみた

LuvBookBシリーズの値ごろなイメージ画像

http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookb42/index.html よりイメージを参照

SSDが256GBもついてメモリは4GB、最大8GBへの空きスロット1つ付き!

税別で5万以下という価格差が生み出す2,3万クラスのノートパソコンとの性能差

これで解像度が1377×768以上の画面であればメーカー側が赤で販売してしまうのでしょう。よく実現できたものです。 CPUをCeleronでN3150プロセッサーを採用しています。前回特集したNECのVAVIE NS(e)も税別5万円を切るモデルでした。しかしWindows8.1モデルとなりWindows10を採用したLuvBook Bシリーズはその点アドバンテージ*があります。

追記あり!税込で59,800円! 価格.com限定モデルが健闘 2016-2-9

LuvBook LB-J321S-SSD2-KK 価格.com限定 8GBメモリ/240GB SSD/HD+液晶 搭載モデル これで税込59,800円というプライスです!

  • 液晶サイズ:13.3インチ
  • CPU:Celeron Dual-Core 3205U(Broadwell)/1.5GHz/2コア
  • SSD容量:240GB
  • メモリ容量:8GB
  • OS:Windows 10 Home 64bit

0.7 インチ小さな13.3インチ画面です。14インチよりも少し画面の迫力は下がってしまいますが、コスパ的に 1万円近い価格を上乗せになるとはいえ、これらのスペックでならAtom系CPUでもなくノートパソコン本来のCeleronモデルで、マシンパワーとし てもなかなかのコスパではないでしょうか?

LuvBook Bシリーズ LB-B420BN-SSD2 2015年10月からの秋の感謝祭価格 税別49,800円
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Celeron® プロセッサー N3150
コア数 4コア/1.60GHz/IBT時最大2.08GHz/2MBキャッシュ
搭載メモリ/スロット数/最大容量 4GB (4GB×1)2 (空き 1)/ 最大8GB
ストレージ 光学ドライブはオプションで追加可能
SSD 240GB Kingston V300 シリーズ SerialATA III (6Gbps)
液晶液晶パネル 14型 HDノングレア (LEDバックライト)解像度1,366×768
ディスプレイ出力端子 2 (D-Sub 左側面×1、HDMI 左側面×1)

  Celeron N3150 CPUのクアッドコアは同じ性能のデュアルコアCPUと比較して一度にこなしてくれる仕事量が数字上倍になります。 5万円以内で3Dのゲーム専用のノートパソコンと同じだけ使えるなんて夢の様な話はできません。 パソコンでありがちな何かしながら、また片方で別のアプリを立ち上げるという「あれもこれもしながらパソコンライフ」で同レベルのCPUのデュアルコアCPUのN3050に比べよりパワフルに活躍できます。  

LuvBook BシリーズよりSSD256GBの選択した上で税別5万以下を狙う!

 

起動時間を待たないに越したことはありません

安く速くWindows10を起動するとしたらeMMCやSSDなどのようなメモリ型のストレージは必須なのだと思ってしまいます。 ネットサーフィンを最新のスマートフォンで見ている時に指が触れた反応にキビキビ画面が変わると気持ちが良い物です。 ここはやはりSSDを搭載してもらいたいところです。LuvBook Bシリーズ LB-B420BN-SSD2モデルには、240GB Kingston V300 シリーズ SerialATA III (6Gbpsの高速接続)が採用されています。 Windowsの起動時間については、やはり待つのはじれったいもの。SSDからWindowsを起動すれば今まで使っていたハードディスクのタイプのノートパソコンからアクセススピードが速いのかを実感できるでしょう。  

4GBメモリの強み

SSDによる高速データの伝送により起動がどれだけ速いノートパソコンを購入したとしても、複数のアプリを処理できずにメモリが不足し処理が遅くなっては困ります。 2,3万円のノートパソコンでRAMが2GBで固定等のノートパソコンも多く見かける中で際立ちます。 Webサイトを同時にいくつも見ながら、Officeソフトも使う時等やがてOSフリーズしたら元も子もない話です。 そこで、LuvBook Bシリーズ LB-B420BN-SSD2モデルでは、4GBのRAMが用意されています。

もしも、4GB のRAMサイズは32ビットのWindows OSを搭載した場合、3GB以下までしか有効活用できません。 Windows1064ビット版を採用したLuvBook Bシリーズ LB-B420BN-SSD2ではグラフィックメモリとして差し引く分を除き、RAM容量が全て利用でき有り難いところです。アプリの利用にそれだけ余裕が生まれます。 欲をいうならば、購入する際のオプションとして、(税別価格が5万円を超えてしまいますが)それに4,900円足して最大の規格8GB メモリサイズ一杯にアップグレードしておくのもアリなのではないかと思います。

その場合DDR3L SO-DIMM PC3-12800メモリの4GBを2枚デュアルチャンネルで走らせるということです。 自分でノートパソコンのメモリの増設をしたい場合予め標準で付いているメモリと買い足したメモリで相性によりデュアルチャンネル動作しないで8GBという悲しい話にならないという心配は解決されます。

もっとも最初からささっている4GBのDDR3LのSO-DIMMに強引に空きスロットへ8GB加えて12GB稼働というような無茶は当然故障する危険とメーカー動作保証外が待っています。  

安くて大量データのハードディスクモデルと速いけど量が少なめのSSDモデルとのバランス

ノートパソコンで、本体価格をかけずTBクラスのデータ容量を扱うこともメリットの1つです。そして、キャッシュメモリを内蔵した転送速度をより速く走るハードディスクに工夫をかけたモデルのノートパソコンもあります。 およそ容量は500GBから1TBまでのハードディスクというだけの理由で本体価格は安い傾向などと短絡的に指摘しても意味などありません。

ノートパソコンへSSDを追加する予算と、元々のハードディスクからのデータの引っ越しする手間さえ飲めば、お買い得なパソコンが安ければ安い分高速処理するSSDを買うお金が浮くという筋書きというわけです。

ノートパソコン内蔵ハードディスクを必ず引っこ抜いてSSDにするべきといえばそうではなく、動作速度に不満が出ることが見通せた時点ですればいいと思います。

では、Windows10が今後もアップデートするデータの増加とアプリを利用して増えるデータの合わせて最低128GB以上のSSDがあればまずは大丈夫でしょう。

その点、税別49,800円のLuvBook BシリーズのLB-B420BN-SSD2モデルは256GBというSSDを採用しており記憶容量の点でもコスパが高いと言えるモデルです。  

14インチ画面1366 x 768の解像度は割りきって使う!

10万以上の価格帯では1920 x 1080ピクセル以上のような細かい描写性能が用意されています。 LuvBook Bシリーズのスペックでは画面分割による同時2画面以上は苦しい場面が予想されます。

例えば表計算ソフトで画面を分割して2つのファイルの内容を一度に画面に出しながら作業する場面には実用性に物足りないユーザーもおられるかもしれません。 ただし、14インチ画面で近い距離でこの解像度でみる1文字の大きさは割りと見やすいかもしれません。

(いくらモバイルノートパソコンでハイエンド機が細かい解像度を持っていても小さすぎて見られないというケースもないわけではないといは言い切れません。) 画面で細かい文字を一度に出すことや、高画素で撮影された写真(例えば2Mピクセルのデジカメで撮影された写真)の編集加工でも同じことです。

動画の場合はさらにきつくなるしょう。編集したい対象とそれを編集加工するソフトの枠に当たる部分が画面の中で入り切れないケースも想定されます。ライトユーザーとして使うと割り切るのであればまぁまぁの解像度です。

場所と電源が確保できるのなら外部モニタとの画面の拡張も手段として残っていますが動作そのものが重たくなりはしないかが心配です。  

14インチサイズノートに打ちやすさの余裕が現れている。

http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookb42/gallery.html より

http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookb42/gallery.html より

上の画像を見るとエンターキーやBackSpaceキーやカッコの記号やカーソルキーの移動など打ちやすくする工夫が分かります。

マルチメディア関連のショートカットキーは左下のFnキーより呼び出すためにF10キーやF7キーによる半角英数字への文字変換やカタカナ変換といった日本語入力のスピードを損ないません。

ノートパソコンはキーボードがコンパクトさのためにメーカーによる工夫を出してしまったがめにカーソルキーを変形させたり、BackSpaceキーを狭めたりして無理した配列になってしまいがちなものです。特に10から13インチクラスのノートパソコンによく見られる傾向です。  

http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookb42/gallery.html より

http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookb42/gallery.html より

LuvBook Bシリーズは14インチです。一般的なノートパソコンの15.6インチの画面サイズとは若干小さいです。しかし、キーボードの配列はオーソドックスなものです。さらにキーピッチがおよそ19mmと広いのでゆとりのあるタイピングが期待できます。  

LuvBookBの側面

http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookb42/gallery.html より

上記の画像は回特集するLuvBook BシリーズのLB-B420BN-SSD2に対してDVDマルチドライブをオプションで足した場合画像となっています。 今回特集するLuvBook BシリーズのLB-B420BN-SSD2とは違うために注意が必要です。

 参考リンクなど

*前回で特集をしたNECのVAVIE NS(e)のCPUはノートパソコン用の超低電圧版CPUの廉価版です。 今回紹介するLuvBook Bシリーズに採用されたCPUのN3150プロセッサーは、タブレットやスマホなどでよく使われるタイプのAtom系のCPUです。ただし、数万の定番Windowsタブレットでよく見るZ3735F等のCPUよりも最新の性能アップがあります。  

LuvBook BシリーズのCPUのクロック周波数の数値や、クアッドコアだからデュアルコアのNECのLAVIE NS(e)搭載のCeleron 3205Uよりも強力なCPUだとは簡単に評価はできないことをご留意ください。 LuvBook BシリーズのLB-B420BN-SSD2のCPUの電力消費量の指標TDPはわずか6wです。 CPUの電力消費量がTDP15Wほど食ってしまうようにLAVIE NS(e)の3205Uがなぜ電力消費量が高いかは演算における処理能力の現れ方と解釈したほうが今回は自然です。

49,800円税別で購入可能なLuvBook BシリーズのLB-B420BN-SSD2モデルのスペック表

LuvBook Bシリーズ 特別価格モデル LB-B420BN-SSD2
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Celeron® プロセッサー N3150
コア数 4コア/1.60GHz/IBT時最大2.08GHz/2MBキャッシュ
グラフィック・アクセラレーター インテル® HD グラフィックス
ビデオメモリ
メモリ 標準容量 4GB (4GB×1)
スロット数/最大容量 2 (空き 1)/ 最大8GB
メモリタイプ PC3-12800 DDR3L SODIMM
ストレージ 光学ドライブはオプションで追加可能
SSD 240GB Kingston V300 シリーズ SerialATA III (6Gbps)
ハードディスク
カードリーダー マルチカードリーダー(前面×1) [対応メディア:SDメモリーカード (SDXC,SDHC 含む)、メモリースティック (Pro 含む)、マルチメディアカード]
液晶液晶パネル 14型 HDノングレア (LEDバックライト)
解像度 1,366×768
サウンド ハイ・ディフィニションオーディオ
ディスプレイ出力端子 2 (D-Sub 左側面×1、HDMI 左側面×1)
USB2.0 1 (右側面×1)
USB3.0 2 (左側面×2)
有線LAN端子 1 (1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45) / 左側面×1)
サウンド ヘッドフォン出力、マイク入力(右側面 各×1)
無線 IEEE 802.11 b/g/n・ Bluetooth® V4.0 + LE 準拠モジュール
eSATA
S/PDIF
その他
Webカメラ 100万画素
マウス タッチパッド (スクロール機能付き)
キーボード 日本語キーボード (87キー/ピッチ約19mm/ストローク約1.5mm)
スピーカー ステレオ スピーカー (内蔵)
マイク デジタルモノラル マイク (内蔵)
バッテリー リチウムイオン
ACアダプター 40W (19V), AC100V (50/60Hz)
動作時間(標準バッテリー使用時最大) JEITA2.0基準による測定で約8.1時間
盗難防止用ロック 1(ケンジントンロック 右側面×1)
本体寸法 幅×奥行き×高さ(mm) 340×242×26.5 (折り畳み時)
重量(標準バッテリー使用時) 約1.7kg
使用環境 温度 10~35℃、湿度 8~80%
光学ドライブ用
セキュリティ マカフィー リブセーフ (60日体験版)
その他
消費電力 標準時/ 最大時/ スリープ時 約 6.5W/ 40W/ 約 0.7W
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(2011年度基準) N区分 0.05(AAA)
保証期間 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート

最後にIntelのCeleronのCPUについての理解について

Celeron 3205Uの性能は?Broadwell世代で唯一の格安PC向けCPUをチェック!(2015/5/4)等を

タカハシリョウ氏のこまめブログの内の解説を参考にさせていただきました。貴重な情報整理に活用し参考にさせて頂きました。厚くお礼申し上げます。