ファンレスでCeleron N3050搭載LIVAX2/リバスクエアは豆腐と親しまれるLIVAの後継モデル

画面の裏側に設置できるVESA規格対応イメージ画像

http://www.livapc.comサイト内より VESAマウントに対応しているために、モニターの裏に収納しつつ使うことができます。

LIVAX2が差別化に成功しているファンレス仕様という目玉

ファンレス設計で完全無音動作を謳う注目の省スペース型デスクトップLIVAX2とは?

LIVAX2/リバスクエアはヒートシンクだけに冷却させ、ファンによる空冷を行わない省スペース型デスクトップPCです。

本体サイズ156 x 83 x 51 mm、重量約560gと手のひらサイズです。

USBによるキーボードやマウスでUEFI/BIOS画面に入る必要がないのなら、一度ペアリング後ワイヤレスBluetooth接続して操作するのも快適そうですね。

もちろん2.4GHz帯を利用したUSB端子を1つ使うワイヤレスキーボードとマウスとの組み合わせも快適です。

USBも3.0対応で3つもありますので、有線USBキーボード・有線USBマウスを合計2つ使用してもUSBポート(TypeA)にはまだ空きが1つあります。

豆腐の愛称がこんなに洗練されたフォルムに生まれ変わる

白い1年前にヒットした豆腐という別名をもつコンパクトPCのLIVA画像

https://www.links.co.jp/item/liva/ より

さらにLIVAX2/リバスクエアはアナログ出力とHDMIの同時画面をサポートしています。

2画面のモニターを同時にリバスクエアが表示している画像

http://www.livapc.comサイト内より
写真からいかにコンパクトな作り込みができているか感じられます

リバスクエアの背面端子の画像

http://www.links.co.jp/item/liva-x2/ より

画像左側より電源端子、HDMI映像出力、マイク&ヘッドホンコンボジャック、アナログ映像出力とシンプルなデザインです。

 

分解してもメーカー保証外にならないLIVA X2というメーカーPC

ケースの中身を開いても大丈夫!

ただし、空いていると想定されるメモリスロットへの外付けはサポート外です!

LIVAx2の中身のマザーボード画像

http://www.livapc.comサイト内より

LIVAx2/リバスクエアの拡張性

  • (NGEF KEY E TYPE)Wi-Fi 802.11ac(433Mbps)
  • Bluetooth 4.0
  • オーディオRealtek ALC283 2chインターフェース
  • HDMI×1、D-sub×1、

ギガビットLANポート×1

有線LANポートを備えていない携帯可能なデスクトップ型PCの場合ではWi-Fi接続必須

リバスクエアの電源ボタンUSB3.0側の正面側画像

http://www.livapc.comサイト内より 画像左側より電源ボタン、USB端子×3

 

  • USB 3.0×2、 USB 3.0 (EZ Charger)×1
  • 音声出力とマイクインの3.5mmコンボジャック×1 、
  • 給電用DCポート×1ACアダプタ入力:AC100-240V 出力:DC12V/3A
  • VESA対応
  • SSD増設あるいは交換の際本体の分解する時の破損やその他不具合は保証対象外。

電源オンですぐにWindows10が走るお手軽さとマシンパワーのバランス

自作PCに興味があるけれど不器用で省スペースPCを作る自信も技術もない方、

CPUとストレージとメモリだけ組んでOSインストールするのも時間が取れない忙しい方、

スティク型PCに負けないくらいコンパクトだけどもう少しだけマシンパワーが欲しい方。リバスクエアは単にWindows10の走るパソコンとしての使い方ではありません。

  • 対応OSWindows 8.1 64Bit(UEFI)
  • Windows 7 64bit(M.2をインストールドライブとした場合のみ利用可能)Linux(M.2をインストールドライブとした場合のみ利用可能)

NECや富士通やPanasonicなどの家電メーカー系のコンパクトパソコン、あるいはエプソンダイレクト系などのコンパクトパソコン、ダイレクト通販型のパソコンでLinuxを対応させているって少し個性的な印象を持ちませんか?

Windows以外のOSの動作を明示しているところにどこかギークの目に留まる要素を感じずにはいられません。

大手メーカー系パソコンの難所

例えば、ショッピングサイトへの誘導アイコン、ネットを経由した動画放送などの案内のアイコンなど画面がいっぱいになって買うのもスッキリした画面で使いたいものです。わざわざアイコンとそれに付随するプログラム・アプリを全部消そうと思っても手間なものです。

LIVAX2/リバスクエアは純粋にパーツメーカーとしての性格が強いためにそのようなオマケだったり余計なアプリのために動作が遅くなっていたり、ストレージの記憶容量を食うというような煩わしさから一歩自由になれます

リバスクエアで気づくカードリーダーは外付けでするデザイン

 

 

安いモデル希望の場合は、eMMCを32GB、2GBRAM構成も選べます

リバスクエア4K出力にも対応しています。それを活かすためにも4GBモデルはオススメです。内蔵グラフィックスのためにメモリは最低の2GBあったとしてもグラフィック出力のために自由に使えるRAMも制限されるはずだからです。

せっかくWindows 10 Home 64bit搭載なんですからフルに4GBアクセスしたいところですし。(32ビットWindowsですと3Gを超えてRAMが活かされない壁の存在がありますから)

後になっての増設ができないメーカー製PCらしいところをそのまま引き継いでいます。諭吉数枚とちょっとで買えるエントリーモデルのノートパソコンではお約束のお話。基盤にハンダ付けでもしているためでしょうか。空きRAMスロットがありそうでないのですね。

リバスクエア本体の分解についてアナウスメントがあります。

以下M.2 2280/2242 SSDの増設は本体の分解が伴います。SSD増設または交換に伴う本体の分解時の破損やその他不具合は保証対象外となります。

裏を返せば、分解のテクニックやメカニカルな構造に詳しいヒトはメーカー保証無で自由に改造などのカスタマイズが可能ということも言えます。

 

CeleronN3050が許されるという最大RAMサイズ。リバスクエアを改造を厭わずにそのサイズ8GBにまで拡張してみたいのは筆者だけでしょうか?

参考リンクなど

編集部注!)

元々リバスクエアとNUCのような自作パソコンとのメリットデメリットとして本特集は作られ更新される予定でした。読みづらいと特集をリバスクエアを中心に絞りこみ、大幅に加筆修正をしました。

RAMとeMMCの構成は LIVAX2-4/64-W10の場合です。

3.5万から4万円の範囲で入手が可能です。主な構成です。

  • Intel Celeron Processor N3050
  • Intel HD Graphicsのグラフィック性能/第8世代 (Broadwell 世代)技術を 採用
  • Windows 10 Home (64bit)
  • DDR3L 4GB (ストレージが32GでRAMが2GBモデルで惜しくなければさらにお安く!いところ)
  • eMMC 64GB / 空き拡張スロット M.2 2280/2242 SATA規格
  • HDMIとD-subとの2画面出力ポート(同時出力対応)HDMI 1.4a(最大解像度3840×2160@30Hz)/D-sub(最大解像度2056×1536@60Hz)
  • ギガビットLANポート
  • USB3.0×3:内EZ Chargerとして本体が電源オフ時の際にもモバイル端末の高速充電を実現するポートを1つ内蔵するイエローの色で区別している
    • パッケージサイズ258 x 135 x 64 mm
    • パッケージ重量約1100g注意事項※M.2 2280/2242 SSDの増設は本体の分解が必要

エントリーからエントリーエンドに限らず、より高いギークにも親しみやすいモデルの作りとなっています。いじる愛情が芽生えてくる、そんなPCだと思います。

LIVA X2 LIVAX2-4/64-W10の価格.comによる底値

一太郎ユーザー特別限定リバスクエアの画像

https://www.justmyshop.com/app/servlet/item?item_code=7015725&t=item_reco1 より

 ATOKや一太郎ユーザーならカラーリングされた限定のリバスクエアも♪

★一太郎2016発売記念 特別仕様モデル livaX2限定色ジャストシステム社運営通販サイトのジャストマイショップ限定の特注仕様です。

表示は売り切れ間近だそうです。もしも確認して完売していたらお許しをと思ってよく見ると2016年2月4日発売開始です。

で、2ヶ月以上も前から売り切れ間近だという煽りは瞬速で売れてしまう可能性も予想したほうが良いかもしれません。

一太郎2016の発売記念、実はジャストシステム30週年にもLIVA豆腐の時代のとのコラボがあったそうで

「一太郎」カラーレッドを身にまとった本体前の面にシリアルナンバーを施されます。プレミアムモデルオーナーとして喜びを感じさせる演出が一杯です。

特別スリーブパッケージにおさめたプレミア ムパッケージモデル。さらに性能面では、一太郎のドキュメント保存にご活用いただける「インテル製 M.2 SSD 120GB」を増設し内蔵し、データの大容量保存にも対応した Just MyShopだけの限定モデルです。

赤いモビルスーツというと3倍速いというキャッチフレーズにピンとくるユーザー様にはもしかしたら受けるかもしれません。

デスクトップ型PCのコンパクト化から分解NGのメモリスティク型への流れ

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 モバイルにも使えるAtom Z3735F搭載スティク型PCシリーズは分解無用が前提!

88ちゃんねるで特集しただけでも上の画像のように小さく軽くデスクトップPCへ発展していきました。ただし、ホームユース中心でリビングPCで使う提案の色が濃いものです。

それもHDMI端子のないPCモニターでの利用は変換アダプターも必要です。

ただ特徴的なのはUSB端子(TypeA)が付いているから使いやすいというアピールです。MicroUSB端子やUSB3.1TypeCのような有線キーボードや周辺機器はまだ今後の裾野がひらがるオプションパーツですから。

 LIVAX2のCPU CeleronN3050とIntel Atom Z3735Fと比較する

省電力性から多少マシンパワーを引いても良しとするAtom系CPU

手乗りサイズのマシンや格安Windowsタブレットで採用されているとしてお馴染みのIntel Atom Z3735F。下部のスペック表にあるように少ない電力で駆動します。それで数年前では考えられない処理能力です。

あくまでもタブレット型は利用形態に最適化されたAtom系のCPUを採用しているケースがほとんどです。

節電にはこだわるけれど、Atom系よりもマシンパワー若干伸ばすようなCeleron N3050CPU

今回登場したCeleron N3050は、ノートパソコンやデスクトップ型パソコン用として、CPUの処理能力に対して最大で消費する電力や省電力性のレンジそのものがAtom系のCPUとは大きく異ります。

多少電力を消費してもマシンパワーが出ればなお良いというところではないでしょうか?

メーカーも相応しいパソコン用途それぞれに相応しいパーツ構成を組み合わせて使い勝手のよいモデルを生みだそうと模索してます。

でならば、 Z3735F登場して1年経過したノートパソコン用(とは限らない) Celeron Processor N3050を比較すると何が見えてくるのでしょうか?

 

BraswellのCeleronN3050の性能の目安

プロセッサー
ナンバー
CPU周波数
(GHz)
CPUターボ
(GHz)
コア/スレッド数 キャッシュ TDP
Celeron N3050 1.6 2.16 2C/2T 2MB 6W
Atom Z3735F 1.33 1.83 4C/4T 2MB 2.2W
プロセッサー
ナンバー
メモリ帯域
(GB/s)
メモリ帯域
(GB/s)
GPU
EU数
GPU周波数
(MHz)
GPUターボ
(MHz)
発発売時
Celeron N3050 DDR3L-1600  x 2 25.6 12 320 600 Q1’15
Atom Z3735F DDR3L-RS-1333 x 1 10.6 4 311 646 Q1’14

/表はウィキペディア及びIntelのCPUについてのサイト情報を元に作成

Celeron Processor N3050は2015年4月7日発表、希望売価$107

Celeron Processor N3050はトップ・ノートPC向けでBay Trailの後継製品です。

コードネーム Braswell (ブラスウェル)とされました。GPU は第8世代 Intel HD Graphics (Broadwell 世代) となっています。

タブレットPC用のAtom Z3735Fに比較してメモリは2スロット用意されていることも大きな特徴です。メモリの転送能力も高いのです。

Celeron N3050は14nmルールで製造されたものですし、Atom Z3735Fは22mルールで製造されています。

集積度はより小さな単位で製造されたもの方が技術水準も高いとされています。

Atomが薄利多売だとしても本当は効果なCPUだと譲歩してみても、

Celeronはやはり高いCPU/Socだと思うのです。Celeron N3050は販売価格も希望として$107とあります。Atom 3735Fはわずか$18.00という希望価格のように単価に明らかな差があります。希望価格のリンクではIntelCPU製品の比較N3150,N3050、Z3735Fとの比較表データを紐付けてしておきました。

Z3735FのAtom系CPU/Socは2014年3月発表、希望売価$18

Z3735FのAtom系CPU/Socは2014年3月発表。タブレットPC向けです。Bay Trail Refreshと呼ばれるようにBay Trailのマイナーチェンジ後的グループに入ります。

第7世代 Intel HD Graphics (Ivy Bridge 世代) に改良され たものです。過去のBay Trailのものと比べると確かにGPU 周波数が向上しています。

前回マウスコンピューターからN3150搭載のSSD合わせて5万以内としてLuvBook Bモデルも、今回特集しているラビニアスクエアも格安タブレットPCのレベルよりも高性能CPUを搭載していることがお分かりになると思います。