VAIO Z/(序)2in1モンスターマシンは国産パソコンでMacBook Pro級?!

モンスターPCを名乗る待望のVAIOのノートZ PC13.3インチ

https://vaio.com/products/z/ より

ライバルはMacBook Proになる?

ひょっとすると国産でMacBook Proに引けをとらないノートパソコンが誕生したのではないかとVAIOの新モデルを見て心躍らされるのです。 ノートパソコンでありながら、タブレットにも変形できる2in1は頑丈さと軽さで断然Panasonicのレッツノートシリーズがビジネスシーンによくマッチするものとばかり思っていました。 2月16日にプレスリリースされたVAIO Z、ノートパソコンの究極の形とでもいえる性能の高さ、使う側の気持ちを組んだ性能とデザイン。決して軽々とした重量ではないものの金属加工された鏡面仕上げ仕様。 久々にモバイルノートパソコンとしてPCのリファレンスとなるモバイルノートパソコンとして頂点に立つほどの完成度といえるのではないでしょうか? VAIO Zはただ持っているだけでも、その美しさとポテンシャルにうっとりする持つ喜びを期待させます。

レッツノートの2in1が360度回転なのに対して、VAIO Zは画面が一度持ち上がってキーボードに当たる部分にフタをするスタイル。

デジタルノート、ドキュメントスキャナ、プレゼンモニタの3つの新しいワークスタイル

http://store.sony.jp/Special/Computer/Vaio/Z/index.html?s_tc=st_co_va_1101 より

クラムシェルで使うタイピングするユーザーの立場に立った配慮

打鍵の音にもキータッチにも丁寧な設計

https://vaio.com/products/z/ 特徴2より

パソコンといえばキーボード。高速に打鍵しつつ望んだ出力を出すために耐久性の静音性にこだわった設計からしてまず、このPCは別格です。 キータッチでKHzの音を分析して耳障りな音をなくそうという発想は今までのノートパソコンには全く考慮されていなかったのではないでしょうか?

専用グラフィックチップを搭載

Core-iシリーズなら内蔵のグラフィックスを使えば内蔵のメモリを取られてしまいます。それでも演算部分と描画する場所が同じCPU内ですのでなかなかのグラフィック性能をはじき出すものです。

ですが、スリムタイプのノートパソコンでグラフィックチップをCPUとは別に持ち、さらなる高性能を実現するというのですから、購入者がレビューしてベンチマーク結果を出して、どうだこの数値はノートパソコンからなのだと自慢するような書き込みが予想できますね。 Office系のアプリの利用の場面ではグラフィック能力はあまり大きくなくても無難に動きます。

一方で、何枚もの画像や長時間の内容動画の編集、ファイルのエンコードでは待ち時間のストレスが減ることにつながりパフォーマンスが高いのは大歓迎です。

インテルの内蔵グラフィックスを凌駕する描画力

https://vaio.com/products/z/より

紙に書くようなタッチペン描画

紙に近づいたタッチペン描画

https://vaio.com/products/z/ 3より

どうしてもタブレットを専用のスタイラスペンなどで書くとブレてペン先がぼやけてしまうものです。そのあたりの改善で、デザインや設計系の職業の方だけでなく、メモ書きとしても快適に使える工夫がこらされています。

何より嬉しいVAIOらしいスタミナ仕様

バッテリー消費を極力へらし、スタンバイ状態から0.3秒の高速起動。ネット接続したまま待機状態をするInstant GO(インスタントゴー)の理想が実現します。最長約18日間スタンバイ持続可能でスタンバイの間でもメールの受信などの最低限の機能は温存しています。

国産のパソコンにふさわしい、部品調達から設計製造まで

パソコンの場合はどうしても求める性能の部品を異なるメーカーより集めて組み上げるイメージが強いのですが、NECやマウスコンピューターが国産にこだわる中で、さらにVAIO Zは長野県安曇野市を拠点に国産パーツを選り抜いて設計製造されています。 その品質の自信の現れなのでしょうか、VAIO Zには”MADE IN AZUMINO JAPAN”と刻印されているのです。 サポートも国内対応だと修理対応のスピードを期待できますね。 ただ、VAIOは裏蓋を明けただけでメーカー保証外というように(まるでApple社のような?)ユーザーはさわっちゃだめというポリシーがありましたが、そこはあまり変わらないのではないかと予想されます。 次回はタイトルにちなんで、VAIO Zの実力をMacBook Pro Retina 13モデルと比較してみたら?(中)へ続きます。

参考)

VAIO ニュースリリース2015年2月16日ゼロから開発した新商品、2つのVAIO Zを発表 最高のアウトプットを求める方の「究極の道具」をめざしたパーソナルコンピューター 直販エントリーモデルVJZ13A1/189,800+税 =およそ20万5千円

メモリーを8Gモデルと割り切って選ぶ買い方も有りますが、高価な買い物なのですから将来を見据えて16GBメモリモデルを選択するのも良いと思います。
直販購入でカスタマイズする参考としてスペック表を用意しました。

VAIO Z カスタマイズ仕様 色はブラックとシルバーから選択
OS Windows 8.1 Pro Update 64ビットor Windows 8.1 Update 64ビット
CPU 第5世代Core i7-5557U 3.10 GHz(TDP 28W)2コア4スレッドor 第5世代Core i5-5257U 2.70 GHz(TDP 28W)2コア4スレッド
グラフィックアクセラレーター インテル Iris グラフィックス 6100
メモリー メモリー搭載容量 16GB(オンボード)or 8GB(オンボード) *購入後の増設はできないので購入時は検討を!
メモリー最大搭載可能容量 上記メモリー搭載容量に等しい
ディスプレイ ディスプレイサイズ 13.3 型ワイド(2560 x 1440)、221dpiパナソニック製αIPS液晶を採用
タッチパネル機能 搭載(静電式)
USB端子/SDカードスロット USB3.0×2/SDメモリーカード スロット x 1
SDHC、SDXC対応、著作権保護機能 (CPRM) 対応
無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac ただし有線LANポートは搭載せず
Bluetooth Bluetooth(R) 4.0 準拠
HDMI端子 出力 x1
ヘッドホン出力 ステレオ、ミニ端子 x 1 (ヘッドセット対応)
ストレージ 第二世代PCI Express x 4 (20 Gb/s)ハイスピードSSD 128 or256 or 512GB
カメラ (フロント)”Exmor R for PC” CMOS センサー搭載HDウェブカメラ(92 万画素)(リア)”Exmor RS for PC” CMOS センサー搭載8Mカメラ(799 万画素)
駆動時間 (JEITA2.0)15.2 – 15.5時間(低電力性能!)(JEITA1.0)19.3 – 20.2時間
外形寸法 幅324.2 mm x 高さ15.0-16.8 mm x 奥行215.3 mm
質量 約1.34kg (バッテリー込み)
主な付属品 デジタイザースタイラス(ペン)、ACアダプター(選択内容に応じて付属 :
液晶保護シート、VGAアダプター、ワイヤレスルーター)
長期保証サービス 3年ベーシック or 3年ワイド